2020年12月19日(土)
11月例会「卒業会員卓話」
2020年度活動報告×55
皆さんこんにちは!
本日は12月14日(月)に帯広市内で行われた11月例会「卒業会員卓話」の様子をお知らせします。
卒業会員卓話とは、40歳となる年に青年会議所(JC)の学び舎を巣立つ卒業会員が、これまでの在籍期間の中から得た学びや気づき、熱い想いを来年以降に青年会議所に残るメンバーに伝えていただくための大切な例会です。
トップバッターとして卒業会員卓話を行ったのは、在籍4年の萩原 一宏(はぎわら かずひろ)ご卒業。
萩原ご卒業は、「人前での話し方などJCに入会して勉強した、人に自分を知ってもらうためには自分のセールスポイントを知らなければならない」また「卒業しても見捨てずに在籍できるメンバーと関わっていきたい、ともにとかち帯広をより良くしようという気持ちは卒業しても変わらない」と想いを語りました。卒業しても地域貢献する決意表明もありました。私たちもともに邁進してまいります!
2人目の卒業会員卓話は、同じく在籍4年の前多 幹夫(まえだ みきお)ご卒業です。
前多ご卒業は、新型コロナウイルス感染予防のため、会場に来ることが、困難なためビデオにて卓話を行いました。「JCにはなかなか参加することが難しかったが、新聞などからJCの話を聞いて誇らしかった。これからも同じ志を持つものとして地域に貢献していきたい」とお話がありました。これからも前多ご卒業の耳に私たちの活躍が届くように、頑張っていきます!
3番目は在籍5年の堀内 里恵(ほりうち りえ)ご卒業です。
堀内ご卒業は「5年間帯広青年会議所にお世話になりました。1年目の時に当時のアカデミー委員長に少しでも参加して欲しい。と言われた時からその気持ちで青年会議所活動を行ってきました。仕事は夜の時間帯ですが、青年会議所に来ることによって自分の知らない仲間たちと出会えてよかった。自分の悩み事を相談できる場所でした。特に在籍2年目に副委員長を受けたときは周囲の方々に本当に助けられた。皆さんもそういった仲間をどんどん作っていって欲しい。」とお話がありました。在籍メンバーに向けたエールを私たちはしっかりと受け止めました!
4番目の卒業会員卓話は在籍6年の、北口 英樹(きたぐち ひでき)ご卒業です。
北口ご卒業は「2015年に監事講評のときに食わず嫌いをするなという言葉から、様々な役職を受けてみようと思った。そこからエリア出向などをして、自分が会社を背負ってこの団体で器を広げようという気持ちになった。」また「出向先で出会いがあったからこそ今ここに自分が立てている。皆さんも食わず嫌いをしないで様々な役職を担って器を広げていって欲しい。」とお話がありました。食わず嫌いしないで頑張ります!!
5番目は、在籍7年の中島 良太(なかじま りょうた)ご卒業です。
中島ご卒業は、「振り返ってみると在籍の半分は三役として過ごしました。2016年に委員長をうけて困難がありながらもなんとか1年間を過ごしました。その時が私のJCライフのターニングポイントでした。そこから三役や出向先の役職などを受けて経験する事で違った角度から物事を見ることができるようになりました。7年間本当にたくさんの修練と出会いを与えていただきありがとうございました。」とお話がありました。中島ご卒業、7年間本当にお疲れ様でした!
6番目は同じく在籍7年の松山 岳詩(まつやま たけし)ご卒業です。
松山ご卒業は「僕のターニングポイントは副委員長の役職を受けたときでした。困難もたくさんありましたが、そこでの経験が今も自分の糧となっています。そこから出向など帯広青年会議所以外の方々と出会い、自分から関わっていくと楽しくなることを知りました。みなさんにはこれからもたくさんJCに関わっていって欲しい」とお話がありました。たくさん関わって楽しくJCをやっていきます!!
7番目は、在籍9年の金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)ご卒業。
金澤ご卒業は「多くの役職をやってやりましたよ!」と会場の笑いを誘い「何故JCが卒業式を大切にしているかをお話したい。青年会議所は単年度制という一つの区切りがあり、40歳という終わりがある。人生いつ終わるかわからない、でもJCはその1年で受けた役職が終わり、40歳ではやりたくても卒業しなければならない。だから卒業式を大切にしています。青年会議所は不連続の連続と言われている、その中で生まれた想いを受け継ぎ来年の糧にしてつないでいってください。9年間のJCライフありがとうございました!」と青年会議所が大切にしているものを語り、在籍メンバーに金澤ご卒業の想いが、しっかりと受け継がれました。
8番目は、在籍10年の高橋 弘樹(たかはし ひろき)ご卒業。
高橋ご卒業は「入会した時からゴールを決めていました。そのゴールは『委員長』でした。2017年に委員長の役職を受けました。その時にここで受けなければもうチャンスはないと思い、委員長という役職をお預かりしました。10年間のJCライフの中で気付いたことは、色んなチャンスはどこにでも落ちているそれを見つけるか見つけないかはその人次第ですし、そもそもJCに出てこなければそのチャンスすら巡ってきません。これから皆さんはまずJCに出て関わってもらい、その中でチャンスを見つけつかみ取っていって欲しい」とお話がありました。積極的にJCに関わってたくさんのチャンスを掴みとります!
ご卒業の皆様、それぞれの経験に基づいた貴重な卒業会員卓話、ありがとうございました!
私たちはご卒業の想いを胸に、今後のJC活動にまい進していきます!!
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて
「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある
方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせて頂きた
く、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。
アンケート
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0012
帯広市西2条南9丁目 坂本ビル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
本日は12月14日(月)に帯広市内で行われた11月例会「卒業会員卓話」の様子をお知らせします。
卒業会員卓話とは、40歳となる年に青年会議所(JC)の学び舎を巣立つ卒業会員が、これまでの在籍期間の中から得た学びや気づき、熱い想いを来年以降に青年会議所に残るメンバーに伝えていただくための大切な例会です。
トップバッターとして卒業会員卓話を行ったのは、在籍4年の萩原 一宏(はぎわら かずひろ)ご卒業。
萩原ご卒業は、「人前での話し方などJCに入会して勉強した、人に自分を知ってもらうためには自分のセールスポイントを知らなければならない」また「卒業しても見捨てずに在籍できるメンバーと関わっていきたい、ともにとかち帯広をより良くしようという気持ちは卒業しても変わらない」と想いを語りました。卒業しても地域貢献する決意表明もありました。私たちもともに邁進してまいります!
2人目の卒業会員卓話は、同じく在籍4年の前多 幹夫(まえだ みきお)ご卒業です。
前多ご卒業は、新型コロナウイルス感染予防のため、会場に来ることが、困難なためビデオにて卓話を行いました。「JCにはなかなか参加することが難しかったが、新聞などからJCの話を聞いて誇らしかった。これからも同じ志を持つものとして地域に貢献していきたい」とお話がありました。これからも前多ご卒業の耳に私たちの活躍が届くように、頑張っていきます!
3番目は在籍5年の堀内 里恵(ほりうち りえ)ご卒業です。
堀内ご卒業は「5年間帯広青年会議所にお世話になりました。1年目の時に当時のアカデミー委員長に少しでも参加して欲しい。と言われた時からその気持ちで青年会議所活動を行ってきました。仕事は夜の時間帯ですが、青年会議所に来ることによって自分の知らない仲間たちと出会えてよかった。自分の悩み事を相談できる場所でした。特に在籍2年目に副委員長を受けたときは周囲の方々に本当に助けられた。皆さんもそういった仲間をどんどん作っていって欲しい。」とお話がありました。在籍メンバーに向けたエールを私たちはしっかりと受け止めました!
4番目の卒業会員卓話は在籍6年の、北口 英樹(きたぐち ひでき)ご卒業です。
北口ご卒業は「2015年に監事講評のときに食わず嫌いをするなという言葉から、様々な役職を受けてみようと思った。そこからエリア出向などをして、自分が会社を背負ってこの団体で器を広げようという気持ちになった。」また「出向先で出会いがあったからこそ今ここに自分が立てている。皆さんも食わず嫌いをしないで様々な役職を担って器を広げていって欲しい。」とお話がありました。食わず嫌いしないで頑張ります!!
5番目は、在籍7年の中島 良太(なかじま りょうた)ご卒業です。
中島ご卒業は、「振り返ってみると在籍の半分は三役として過ごしました。2016年に委員長をうけて困難がありながらもなんとか1年間を過ごしました。その時が私のJCライフのターニングポイントでした。そこから三役や出向先の役職などを受けて経験する事で違った角度から物事を見ることができるようになりました。7年間本当にたくさんの修練と出会いを与えていただきありがとうございました。」とお話がありました。中島ご卒業、7年間本当にお疲れ様でした!
6番目は同じく在籍7年の松山 岳詩(まつやま たけし)ご卒業です。
松山ご卒業は「僕のターニングポイントは副委員長の役職を受けたときでした。困難もたくさんありましたが、そこでの経験が今も自分の糧となっています。そこから出向など帯広青年会議所以外の方々と出会い、自分から関わっていくと楽しくなることを知りました。みなさんにはこれからもたくさんJCに関わっていって欲しい」とお話がありました。たくさん関わって楽しくJCをやっていきます!!
7番目は、在籍9年の金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)ご卒業。
金澤ご卒業は「多くの役職をやってやりましたよ!」と会場の笑いを誘い「何故JCが卒業式を大切にしているかをお話したい。青年会議所は単年度制という一つの区切りがあり、40歳という終わりがある。人生いつ終わるかわからない、でもJCはその1年で受けた役職が終わり、40歳ではやりたくても卒業しなければならない。だから卒業式を大切にしています。青年会議所は不連続の連続と言われている、その中で生まれた想いを受け継ぎ来年の糧にしてつないでいってください。9年間のJCライフありがとうございました!」と青年会議所が大切にしているものを語り、在籍メンバーに金澤ご卒業の想いが、しっかりと受け継がれました。
8番目は、在籍10年の高橋 弘樹(たかはし ひろき)ご卒業。
高橋ご卒業は「入会した時からゴールを決めていました。そのゴールは『委員長』でした。2017年に委員長の役職を受けました。その時にここで受けなければもうチャンスはないと思い、委員長という役職をお預かりしました。10年間のJCライフの中で気付いたことは、色んなチャンスはどこにでも落ちているそれを見つけるか見つけないかはその人次第ですし、そもそもJCに出てこなければそのチャンスすら巡ってきません。これから皆さんはまずJCに出て関わってもらい、その中でチャンスを見つけつかみ取っていって欲しい」とお話がありました。積極的にJCに関わってたくさんのチャンスを掴みとります!
ご卒業の皆様、それぞれの経験に基づいた貴重な卒業会員卓話、ありがとうございました!
私たちはご卒業の想いを胸に、今後のJC活動にまい進していきます!!
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて
「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある
方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせて頂きた
く、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。
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一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0012
帯広市西2条南9丁目 坂本ビル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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