2021416(金)

JCI JAPAN TOYP2021発表【2021.04.16】


 皆様こんにちは!
 先日お知らせした「JCI JAPAN TOYP2021」について、第一次選考通過者40名の発表がありましたので皆様にご報告いたします!

 喜ばしいことに十勝からは2名の方が一次選考を通過いたしました!!本日はその方々の活動内容などをご紹介いたします。

【インターステラテクノロジズ株式会社 稲川 貴大(いながわ たかひろ)さん】

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・活動内容
ロケットの開発・製造・打上げを一貫して行い、宇宙事業を身近にしていきます。「MOMO」は国内にて、民間単独で開発したロケットとして初めて宇宙に到達しました。世界一低価格で便利なロケット開発を目指し、国が打ち上げる費用の1/10程度のコストで「MOMO」を宇宙へ飛ばしました。現在は超小型衛生打上げロケット「ZERO」の開発を進め、低コストでの輸送サービスを実現し、宇宙産業へと展開していきます。

・ビジョン
「宇宙をもっと身近に、もっと気軽に。誰もが宇宙に手が届く未来を。」というビジョンのもと、新しいロケットを開発しています。ゆくゆくは有人宇宙飛行や恒星間航行が可能な宇宙船も作りたい。そんな熱い思いを「MOMO」と「ZERO」に載せています。民間ならではの革新的なアイディアでロケットを打上げ、無縁だった宇宙をぐっと身近なものにするきっかけとし、日本の新たな産業にしていきます。

【合同会社URエナジーパートナーズ 清信 里樹さん】

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・活動内容
日本国内の過疎地での竹林の管理が課題となっています。私は鹿児島県にて500haの私有林を購入し、敷地内に竹の破砕工場を建設する予定です。これによりチップ化した竹を市内の製紙工場に運び、竹紙の原料の供給及び、破砕工場内にバイオマス発電所を設置し、発電事業を行います。この事業を行うことにより、過疎地の竹林問題をビジネス化し、若い伐採者が年収600万円を受け取れる地域循環型ビジネスの構築をします。

・ビジョン
処分に困る竹の有効活用により、日本国内の竹林の管理で苦戦している過疎地における循環型ビジネスモデルと竹の伐採による高収入人材育成の事業を全国に展開し、地域における若者の定住化促進と産業基盤、インフラの強化に貢献したいと考えています。

以上、一次選考を通過した2名のご紹介でした!!

 今後の選考スケジュールは、4月17日から4月21日の期間で一般公開型のWEB投票となっています!

各一時選考通過者の詳細と投票ページはこちら

投票ページ外部リンク

多くの皆様で十勝の若者の活動をバックアップしましょう!
皆様ご協力、何卒よろしくお願いいたします!!


私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
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また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
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