2012年5月24日(木)
5月第一例会「あなたの魅力がとかちの魅力」【2012/05/18報告】
過去の活動報告(2012年度)×110
みなさん、こんにちは。
この度、社団法人帯広青年会議所では、とかちの魅力をより多くの人に伝えるにはどうしたら良いのかをお聞かせ頂く為に前宮崎県知事 東国原英夫様お招きいたしました。
今回は、人気者の東国原様がお越しという事で大変な混雑が予想されます。
直前の打ち合わせにも余念がありません。
予想通り、講演、テレビ出演に多忙な東国原様の人気で入場口は大混雑!
また、会場入り口にてマラリアで苦しむ地域に蚊帳を送るナッシングバットネットキャンペーンの募金を行わせて頂きました。
短い時間だったにも関わらず¥32.227も集まりました。
皆様、暖かいご支援本当にありがとうございました。
会場には多くの方々にご来場頂き、司会の遠藤丈君も気合いが入ります!
今回の事業は、帯広市開拓130年・市制施行80年事業という事もあり、帯広市との共催とさせて頂きました。
まず最初に、主催者を代表して帯広市副市長 本迫 哲様、帯広青年会議所理事長 村上 亙君のお二人より開会のご挨拶を頂きました。
第一部では、東国原様に、知事時代の貴重な経験について、爆笑エピソードをふんだんに交えて語って頂きました。
会場はあたたかい雰囲気に包まれ、来場者様方の笑いが常に巻き起こっておりました。
東国原様の人情味溢れるお人柄に触れることができ、また、「逆境はチャンス、ピンチを笑いに」の姿勢は見習いたいものだと思いました。
第二部では、一部に引き続き東国原様に加え、ノースプロダクション近江代表をお迎えし、とかちの魅力発信委員会委員長 杉本浩章君を進行役に、パネルディスカッションを行いました。
観光や農業などの視点から、とかちの魅力をどのように継承し発展させて行けば良いか、熱いディスカッションが繰り広げられました。
東国原様は、「観光は人とのふれあい。地域づくりは人づくり。わたしが政治家を目指したところの原点は、人々の顔色を元気で生き生きしたものに変えたいと言う思いからだった。」と宮崎での経験とリンクさせながら語って下さり、近江様は「とかちの魅力は食。食を伝えて行く場として観光を機能させられたらベスト。また、とかちを次世代に継承していくには、教育の中で大人たちが子どもたちに地域の魅力を伝えることが重要」と、自らの経験も交えて語って下さいました。
ディスカッションの終盤に東国原様が言われた、「現状維持は衰退。これからとかちの魅力をどのように磨き上げ発展させていくかは、とかちの人にかかっている」 と言う言葉は大変感慨深いもので、改めて問題提起を促された思いでした。最後に進行役の杉本委員長が「住む人がとかちを誇る気持ちが大切、我々が魅力を発信する語り部となる必要がある」と結び、この度の例会は大変盛況のうちに閉会となりました。
途中、とかちの魅力を会場の来場者より発表して頂き、東国原様のサイン入り書籍をプレゼントされるサプライズもありました。東国原様、近江様、ご来場下さいました皆様、本当にありがとうございました。
以上のような活動をしている私達、帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しております。
お問い合わせはコチラへ↓↓↓↓↓↓↓↓
0155-24-6255(社団法人帯広青年会議所 事務局)
この度、社団法人帯広青年会議所では、とかちの魅力をより多くの人に伝えるにはどうしたら良いのかをお聞かせ頂く為に前宮崎県知事 東国原英夫様お招きいたしました。
今回は、人気者の東国原様がお越しという事で大変な混雑が予想されます。
直前の打ち合わせにも余念がありません。
予想通り、講演、テレビ出演に多忙な東国原様の人気で入場口は大混雑!
また、会場入り口にてマラリアで苦しむ地域に蚊帳を送るナッシングバットネットキャンペーンの募金を行わせて頂きました。
短い時間だったにも関わらず¥32.227も集まりました。
皆様、暖かいご支援本当にありがとうございました。
会場には多くの方々にご来場頂き、司会の遠藤丈君も気合いが入ります!
今回の事業は、帯広市開拓130年・市制施行80年事業という事もあり、帯広市との共催とさせて頂きました。
まず最初に、主催者を代表して帯広市副市長 本迫 哲様、帯広青年会議所理事長 村上 亙君のお二人より開会のご挨拶を頂きました。
第一部では、東国原様に、知事時代の貴重な経験について、爆笑エピソードをふんだんに交えて語って頂きました。
会場はあたたかい雰囲気に包まれ、来場者様方の笑いが常に巻き起こっておりました。
東国原様の人情味溢れるお人柄に触れることができ、また、「逆境はチャンス、ピンチを笑いに」の姿勢は見習いたいものだと思いました。
第二部では、一部に引き続き東国原様に加え、ノースプロダクション近江代表をお迎えし、とかちの魅力発信委員会委員長 杉本浩章君を進行役に、パネルディスカッションを行いました。
観光や農業などの視点から、とかちの魅力をどのように継承し発展させて行けば良いか、熱いディスカッションが繰り広げられました。
東国原様は、「観光は人とのふれあい。地域づくりは人づくり。わたしが政治家を目指したところの原点は、人々の顔色を元気で生き生きしたものに変えたいと言う思いからだった。」と宮崎での経験とリンクさせながら語って下さり、近江様は「とかちの魅力は食。食を伝えて行く場として観光を機能させられたらベスト。また、とかちを次世代に継承していくには、教育の中で大人たちが子どもたちに地域の魅力を伝えることが重要」と、自らの経験も交えて語って下さいました。
ディスカッションの終盤に東国原様が言われた、「現状維持は衰退。これからとかちの魅力をどのように磨き上げ発展させていくかは、とかちの人にかかっている」 と言う言葉は大変感慨深いもので、改めて問題提起を促された思いでした。最後に進行役の杉本委員長が「住む人がとかちを誇る気持ちが大切、我々が魅力を発信する語り部となる必要がある」と結び、この度の例会は大変盛況のうちに閉会となりました。
途中、とかちの魅力を会場の来場者より発表して頂き、東国原様のサイン入り書籍をプレゼントされるサプライズもありました。東国原様、近江様、ご来場下さいました皆様、本当にありがとうございました。
以上のような活動をしている私達、帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しております。
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