2012年7月4日(水)
第7回 道東エリア野球大会 in 遠軽【2012/6/30報告】
過去の活動報告(2012年度)×110
みなさんこんにちは。
社団法人帯広青年会議所 LOM運営委員会、および野球同好会幹事をしております、木野村です。
今回は、平成24年6月30日(土)に開催されました、「第7回 道東エリア野球大会 in 遠軽」の報告をさせていただきます。
帯広JCでは、一昨年・昨年と、この道東エリア野球大会で連覇を果たしていまして、2年連続で全国大会に出場しています。
昨年の野球大会の記事はこちらですが、そういえばこの写真・記事担当も自分でした・・・。
まずは開会式から、村上理事長からの優勝旗の返還。
帯広JC野球同好会としても、この日に3連覇がかかっている大事な大会ですが、それだけに他チームからのマークも厳しく、さらに片道3時間ほどかかる遠軽の地への移動、おまけに昼間の気温は真夏並みの32度ほどまで上がり、何かと難しい環境でした。
試合は2回戦からで、いきなり去年の決勝戦の再戦となる、北見JCさんとの対決になりました。
去年は終盤までずっと北見さんがリードしながら、最終回に帯広が逆転して勝利したという、いわゆる因縁の対決です。
今年もエースとしてチームを引っ張る森専務理事です。
去年投げていた頃とは背負うものが格段に重くなったはずですが、1回表の守備が乱れ、早々に6点先制される重苦しい展開に。
1回裏の攻撃、打球の行方を追うアカデミー委員会の大澤君。
この回、1番から8者連続出塁するなど、8点を取って逆転に成功します。
そこまではいいのですが、酷暑の中だったこともあるのか、あるいは準備運動不足だったのか、大澤君は直後の走塁で足を痛めて戦線離脱してしまいます。
そんなチームの危機(?)を救ったのが、代わりに急遽出場した佐伯室長でした。
次の回に回ってきた打席でフルスイングした打球は、左中間のフェンス間際まで届く3塁打に。
この試合は結局、9-7で勝利となり、決勝戦への進出を果たします。
夕方に行われた余興のホームラン大会にて、鋭い打球を放つ村上理事長です。
優勝はできませんでしたが、観客席も大いに沸きました。
決勝戦前の休憩中、夕日に照らされるLOM運営委員会の佐藤光樹卒業、および田中委員長・中井副委員長。
渉外業務担当なせいか、皆さんシャイな方が多くて画像が少ないんですよね。
決勝戦開始前の準備運動をする川西筆頭副理事長。
この日のために注文した、2XOの特大ユニフォームを着て。
そして運命の決勝戦へ。
対戦相手は、ここまでの予選を投手力と破壊力ある打線で勝ち上がってきた、斜里・美幌合同チームです。
試合は1回に2点先制され、2回も途中までで3点を奪われる厳しい展開。
昼間の試合で消耗している森専務理事を早々に諦め、2番手ピッチャーとして中井副委員長が登板して、この回を切り抜けます。
このあと追い上げは見せますが、中井副委員長も3回に斜里・美幌さんの強力打線につかまり、3回終了時点で4-8。
4回は、芽室JCからの助っ人として参加の光川さんが、3番手のピッチャーとして登板。
しかし、この回はエラーも多発する不運な展開もあり、さらに6点を奪われます。
最終回のピンチヒッターで、川西筆頭副理事長が2死から粘ってヒットを打つなど、満塁にして会場は沸かせたものの、4-14で試合は終了。
これにより、道東エリア3連覇および3年連続全国大会出場への夢は途絶えてしまいましたが、圧倒的な実力で優勝した斜里・美幌合同チームへはもちろん、最後まで粘りを見せた帯広・芽室合同チームにも、スタンドの観客から温かい拍手が送られました。
一昨年昨年と帯広が果たせなかった、全国大会での勝利を目指して、遠い北九州の地でも活躍してくれると期待しています。
本年度の野球同好会、メインの活動は終了となりますが、練習試合につきあっていただきました帯広商工会議所青年部およびエクスクラメーションの野球部の皆さん、そして野球同好会を応援していただいた多くの皆さんに、この場をお借りして感謝の意をお伝えしたいと思います。
本当にありがとうございました。
そんな魅力溢れる帯広JCでは、
♪ 仲 間 を 募 集 し て い ま す ♪
・・・いや、野球経験者はもちろんのこと、運動経験の少ない方も歓迎してます。
現に自分、運動部経験ゼロで野球同好会やってますので、はい。
最後に、この後行われました大交流会にて、代打で球場を沸かせた川西筆頭副理事長が、野球大会MVPとして表彰されましたので、報告いたします。
社団法人帯広青年会議所 LOM運営委員会、および野球同好会幹事をしております、木野村です。
今回は、平成24年6月30日(土)に開催されました、「第7回 道東エリア野球大会 in 遠軽」の報告をさせていただきます。
帯広JCでは、一昨年・昨年と、この道東エリア野球大会で連覇を果たしていまして、2年連続で全国大会に出場しています。
昨年の野球大会の記事はこちらですが、そういえばこの写真・記事担当も自分でした・・・。
まずは開会式から、村上理事長からの優勝旗の返還。
帯広JC野球同好会としても、この日に3連覇がかかっている大事な大会ですが、それだけに他チームからのマークも厳しく、さらに片道3時間ほどかかる遠軽の地への移動、おまけに昼間の気温は真夏並みの32度ほどまで上がり、何かと難しい環境でした。
試合は2回戦からで、いきなり去年の決勝戦の再戦となる、北見JCさんとの対決になりました。
去年は終盤までずっと北見さんがリードしながら、最終回に帯広が逆転して勝利したという、いわゆる因縁の対決です。
今年もエースとしてチームを引っ張る森専務理事です。
去年投げていた頃とは背負うものが格段に重くなったはずですが、1回表の守備が乱れ、早々に6点先制される重苦しい展開に。
1回裏の攻撃、打球の行方を追うアカデミー委員会の大澤君。
この回、1番から8者連続出塁するなど、8点を取って逆転に成功します。
そこまではいいのですが、酷暑の中だったこともあるのか、あるいは準備運動不足だったのか、大澤君は直後の走塁で足を痛めて戦線離脱してしまいます。
そんなチームの危機(?)を救ったのが、代わりに急遽出場した佐伯室長でした。
次の回に回ってきた打席でフルスイングした打球は、左中間のフェンス間際まで届く3塁打に。
この試合は結局、9-7で勝利となり、決勝戦への進出を果たします。
夕方に行われた余興のホームラン大会にて、鋭い打球を放つ村上理事長です。
優勝はできませんでしたが、観客席も大いに沸きました。
決勝戦前の休憩中、夕日に照らされるLOM運営委員会の佐藤光樹卒業、および田中委員長・中井副委員長。
渉外業務担当なせいか、皆さんシャイな方が多くて画像が少ないんですよね。
決勝戦開始前の準備運動をする川西筆頭副理事長。
この日のために注文した、2XOの特大ユニフォームを着て。
そして運命の決勝戦へ。
対戦相手は、ここまでの予選を投手力と破壊力ある打線で勝ち上がってきた、斜里・美幌合同チームです。
試合は1回に2点先制され、2回も途中までで3点を奪われる厳しい展開。
昼間の試合で消耗している森専務理事を早々に諦め、2番手ピッチャーとして中井副委員長が登板して、この回を切り抜けます。
このあと追い上げは見せますが、中井副委員長も3回に斜里・美幌さんの強力打線につかまり、3回終了時点で4-8。
4回は、芽室JCからの助っ人として参加の光川さんが、3番手のピッチャーとして登板。
しかし、この回はエラーも多発する不運な展開もあり、さらに6点を奪われます。
最終回のピンチヒッターで、川西筆頭副理事長が2死から粘ってヒットを打つなど、満塁にして会場は沸かせたものの、4-14で試合は終了。
これにより、道東エリア3連覇および3年連続全国大会出場への夢は途絶えてしまいましたが、圧倒的な実力で優勝した斜里・美幌合同チームへはもちろん、最後まで粘りを見せた帯広・芽室合同チームにも、スタンドの観客から温かい拍手が送られました。
一昨年昨年と帯広が果たせなかった、全国大会での勝利を目指して、遠い北九州の地でも活躍してくれると期待しています。
本年度の野球同好会、メインの活動は終了となりますが、練習試合につきあっていただきました帯広商工会議所青年部およびエクスクラメーションの野球部の皆さん、そして野球同好会を応援していただいた多くの皆さんに、この場をお借りして感謝の意をお伝えしたいと思います。
本当にありがとうございました。
そんな魅力溢れる帯広JCでは、
♪ 仲 間 を 募 集 し て い ま す ♪
・・・いや、野球経験者はもちろんのこと、運動経験の少ない方も歓迎してます。
現に自分、運動部経験ゼロで野球同好会やってますので、はい。
最後に、この後行われました大交流会にて、代打で球場を沸かせた川西筆頭副理事長が、野球大会MVPとして表彰されましたので、報告いたします。
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