2012年10月6日(土)
人間力大賞授賞式典その2【2012/9/28報告】
過去の活動報告(2012年度)×110
みなさんこんにちは!
昨日に引き続き、
人間力大賞2012受賞式典について
レポートします!
参議院議長奨励賞並びに外務大臣奨励賞に選ばれたのは、
公益社団法人東京青年会議所が推薦した、
進藤 美生(しんどう みお)さんです。
世界中の日本語や英語さえ通じない被災地において、
現地語の習得や、敢えて組織に属さないことで可能となる
柔軟な発想や行動といった、現場が求める被災地支援を通して、
世界各国での国際協力活動をされています。
環境大臣奨励賞に選ばれたのは、
公益社団法人茅ヶ崎青年会議所が推薦した、
鈴木 一也(すずき かずや)さんです。
幼い頃より競泳に取り組んできたことを活かし、
小児ガン撲滅チャリティとしての伊豆大島~茅ヶ崎単独泳断や、
東日本大震災で台湾から多くの義援金を頂いたことに対する感謝としての
「日台黒潮泳断チャレンジ」など、
スポーツを通した社会貢献活動をされています。
農林水産大臣奨励賞に選ばれたのは、
一般社団法人つくば青年会議所が推薦した、
伊藤 文弥(いとう ふみや)さんです。
担い手不足の農業と、働く場の無い障がい者を結びつけるべく
「ごきげんファーム」を設立・運営し、
「誰もが生きがいを感じながら働く事のできる社会を創る」
を理念に活動をされています。
地球市民財団奨励賞に選ばれたのは、
公益社団法人相模原青年会議所が推薦した、
倉本 陽子(くらもと ようこ)さんです。
貧困ゆえの虐待、労働、不就学などの問題を抱える子供を対象に、
学習支援、保護などを行う施設である
「WISH HOUSE」の運営を通して、
子どもたちが大人への恐怖心や猜疑心を克服し、
さらには学習する機会を提供して、将来の人生に対して
希望を抱くためのサポートをすることを目的に活動されています。
全国知事会奨励賞に選ばれたのは、
公益社団法人金沢青年会議所が推薦した、
宮島 徹也(みやじま てつや)さんです。
小学生からバスケットボールを始めた宮島さんは、
中学2年生で怪我をした際の医療ミスで左脚を失いましたが、
絶望を乗り越えて車椅子バスケットボールを始め、
「日本代表になる!」という夢に向けて努力し、
見事2008年北京パラリンピックと、
2012年ロンドンパラリンピックの日本代表に選ばれました。
現在では、自信の経験と「夢」や「目標」を持って行動することの
大切さを子どもたちに伝える活動もされています。
選考委員長総評。
選考委員会 委員長 大竹 美喜 様。
アフラックの創業者でもある大竹様より、
2012年度人間力大賞の総評を頂きました。
「机上の空論」ではなく、
「地上の正論」たれ、という言葉が印象的でした。
そしていよいよ、グランプリの発表です。
グランプリには、ごきげんファームの運営を通して
「誰もが生きがいを感じながら働くことのできる社会を作る」
を理念に掲げ活動されている、
伊藤 文弥(いとう ふみや)さんが選出されました!
10名の入賞者は、どなたも素晴らしい活動をされている方ばかりで、
この方たちに負けないよう、私たち帯広JCも、
明るい豊かな社会の創造に向けて頑張らなければ、
というエネルギーをもらうことが出来たように思います。
平日に東京という、なかなか厳しい参加条件ではありましたが、
この授賞式典に参加出来たことに感謝です!
なお、本日ご紹介した方たちについて、
さらに詳しく知りたいと思われた方がおられましたら、
下記にてご覧下さい!
過去の受賞者についても見ることができますよ!
【人間力大賞2012公式ホームページ】
http://www.ningenryokutaisyo.jp/
昨日に引き続き、
人間力大賞2012受賞式典について
レポートします!
参議院議長奨励賞並びに外務大臣奨励賞に選ばれたのは、
公益社団法人東京青年会議所が推薦した、
進藤 美生(しんどう みお)さんです。
世界中の日本語や英語さえ通じない被災地において、
現地語の習得や、敢えて組織に属さないことで可能となる
柔軟な発想や行動といった、現場が求める被災地支援を通して、
世界各国での国際協力活動をされています。
環境大臣奨励賞に選ばれたのは、
公益社団法人茅ヶ崎青年会議所が推薦した、
鈴木 一也(すずき かずや)さんです。
幼い頃より競泳に取り組んできたことを活かし、
小児ガン撲滅チャリティとしての伊豆大島~茅ヶ崎単独泳断や、
東日本大震災で台湾から多くの義援金を頂いたことに対する感謝としての
「日台黒潮泳断チャレンジ」など、
スポーツを通した社会貢献活動をされています。
農林水産大臣奨励賞に選ばれたのは、
一般社団法人つくば青年会議所が推薦した、
伊藤 文弥(いとう ふみや)さんです。
担い手不足の農業と、働く場の無い障がい者を結びつけるべく
「ごきげんファーム」を設立・運営し、
「誰もが生きがいを感じながら働く事のできる社会を創る」
を理念に活動をされています。
地球市民財団奨励賞に選ばれたのは、
公益社団法人相模原青年会議所が推薦した、
倉本 陽子(くらもと ようこ)さんです。
貧困ゆえの虐待、労働、不就学などの問題を抱える子供を対象に、
学習支援、保護などを行う施設である
「WISH HOUSE」の運営を通して、
子どもたちが大人への恐怖心や猜疑心を克服し、
さらには学習する機会を提供して、将来の人生に対して
希望を抱くためのサポートをすることを目的に活動されています。
全国知事会奨励賞に選ばれたのは、
公益社団法人金沢青年会議所が推薦した、
宮島 徹也(みやじま てつや)さんです。
小学生からバスケットボールを始めた宮島さんは、
中学2年生で怪我をした際の医療ミスで左脚を失いましたが、
絶望を乗り越えて車椅子バスケットボールを始め、
「日本代表になる!」という夢に向けて努力し、
見事2008年北京パラリンピックと、
2012年ロンドンパラリンピックの日本代表に選ばれました。
現在では、自信の経験と「夢」や「目標」を持って行動することの
大切さを子どもたちに伝える活動もされています。
選考委員長総評。
選考委員会 委員長 大竹 美喜 様。
アフラックの創業者でもある大竹様より、
2012年度人間力大賞の総評を頂きました。
「机上の空論」ではなく、
「地上の正論」たれ、という言葉が印象的でした。
そしていよいよ、グランプリの発表です。
グランプリには、ごきげんファームの運営を通して
「誰もが生きがいを感じながら働くことのできる社会を作る」
を理念に掲げ活動されている、
伊藤 文弥(いとう ふみや)さんが選出されました!
10名の入賞者は、どなたも素晴らしい活動をされている方ばかりで、
この方たちに負けないよう、私たち帯広JCも、
明るい豊かな社会の創造に向けて頑張らなければ、
というエネルギーをもらうことが出来たように思います。
平日に東京という、なかなか厳しい参加条件ではありましたが、
この授賞式典に参加出来たことに感謝です!
なお、本日ご紹介した方たちについて、
さらに詳しく知りたいと思われた方がおられましたら、
下記にてご覧下さい!
過去の受賞者についても見ることができますよ!
【人間力大賞2012公式ホームページ】
http://www.ningenryokutaisyo.jp/
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