2012年11月29日(木)
11月第一例会「魅力ある人となるために」のご報告
過去の活動報告(2012年度)×110
みなさん、こんにちは。
去る11月7日(水曜日)19時より経済センタービルにて「魅力ある人となるために」と題しまして、人間力向上委員会としての最後の例会を開催しました。
当委員会では、魅力ある人となるために、3月には意識改革の動機づけを、4月には人の心を動かすテクニカル側面の向上を、6月には未来を見据える資質の向上を、先輩のご講演や日本JC公認プログラムを通じて行ってまいりました。
その3つの要素を心と結び付けることで点を線にして、豊かな心の形成へと導くことが今年度の自己研鑽の集大成として相応しいと考えて、日本JC公認プログラムである「JapanPride」を開催したうえで、最後に検証を図りました。
人として何が大切かを考えていく為に、まずは、出題される日本の問題点について、その要因と解決策についてテーブル毎で話し合いました。短い時間でのディスカッションですが、どのテーブルも真剣に楽しく議論が展開していました。
普段はあまり意識していないので、気付かない事や忘れかけている代々受け継がれて来ているはずの日本の良いところを改めて考え、その事柄について意見を出し合いました。セミナーの特性からあまり具体的な内容をお話しできないのが残念ですが、本当に日本の良いところを通じて、自分たちがこれから大切にして行かなければならない事や、次世代にしっかりと残したい事を改めて感じました。
ヘッドトレーナーを務めて頂きました、遠軽青年会議所の直前理事長・長嶋宏明君です。4月のディベートセミナーから始まり、6月のVFセミナーおよび当委員会主催で開催したプレゼンターセミナーと、遠路はるばる今年1年を通じてお越しくださいまして、本当にお世話になりました。
当委員会の委員長、黒田勝史君です。テーブルで出た意見を代表者が発表することで、ディスカッションで出てこなかった新たな気付きがあり、そこにも自分を向上させるカギがあります。
日本JC公認プログラムのセミナーはどれも、パワーポイントを活用しながらのレクチャーや、テーブル毎でのグループディスカッション、発表などあらゆる手法を用いており楽しくて解りやすい構成になっています。
アカデミー委員会の小田文英君(左)と、アシスタントトレーナーとして石狩青年会議所からお越しいただきました中島量君です。
アシスタントトレーナーとして石狩青年会議所からお越しいただきました住吉赳夫君です。
セミナーの最後に川西筆頭副理事長より「今回のセミナーを、もっと早くに受講していたら、また違った行動をとれていたかもしれませんが、今日受講できたことで、これからの人生に活かして参りたい。」との謝辞が送られました。
続いて、今年度の事業と例会の振り返りを行いました。まずは当委員会の林正剛君が、3月第一例会「JCと自分」と4月第二例会「モチベーションアップ!ディベートセミナー」を振り返りました。
次に、アカデミー委員会の半田善照君が、6月事業「ビジュアルフューチャーセミナー」について振り返りを発表しました。
最後に当委員会のご卒業でいらっしゃいます橋枝和宏君より、本日の例会についての振り返りをいただきました。
当委員会での事業・例会は以上で終了ですが、ここで学んだ事象や気づきから「魅力ある人となる」ために、どの様に活用して自分のものにしていくか、改めて考えさせられるセミナーと振り返りでした。ありがとうございました。
去る11月7日(水曜日)19時より経済センタービルにて「魅力ある人となるために」と題しまして、人間力向上委員会としての最後の例会を開催しました。
当委員会では、魅力ある人となるために、3月には意識改革の動機づけを、4月には人の心を動かすテクニカル側面の向上を、6月には未来を見据える資質の向上を、先輩のご講演や日本JC公認プログラムを通じて行ってまいりました。
その3つの要素を心と結び付けることで点を線にして、豊かな心の形成へと導くことが今年度の自己研鑽の集大成として相応しいと考えて、日本JC公認プログラムである「JapanPride」を開催したうえで、最後に検証を図りました。
人として何が大切かを考えていく為に、まずは、出題される日本の問題点について、その要因と解決策についてテーブル毎で話し合いました。短い時間でのディスカッションですが、どのテーブルも真剣に楽しく議論が展開していました。
普段はあまり意識していないので、気付かない事や忘れかけている代々受け継がれて来ているはずの日本の良いところを改めて考え、その事柄について意見を出し合いました。セミナーの特性からあまり具体的な内容をお話しできないのが残念ですが、本当に日本の良いところを通じて、自分たちがこれから大切にして行かなければならない事や、次世代にしっかりと残したい事を改めて感じました。
ヘッドトレーナーを務めて頂きました、遠軽青年会議所の直前理事長・長嶋宏明君です。4月のディベートセミナーから始まり、6月のVFセミナーおよび当委員会主催で開催したプレゼンターセミナーと、遠路はるばる今年1年を通じてお越しくださいまして、本当にお世話になりました。
当委員会の委員長、黒田勝史君です。テーブルで出た意見を代表者が発表することで、ディスカッションで出てこなかった新たな気付きがあり、そこにも自分を向上させるカギがあります。
日本JC公認プログラムのセミナーはどれも、パワーポイントを活用しながらのレクチャーや、テーブル毎でのグループディスカッション、発表などあらゆる手法を用いており楽しくて解りやすい構成になっています。
アカデミー委員会の小田文英君(左)と、アシスタントトレーナーとして石狩青年会議所からお越しいただきました中島量君です。
アシスタントトレーナーとして石狩青年会議所からお越しいただきました住吉赳夫君です。
セミナーの最後に川西筆頭副理事長より「今回のセミナーを、もっと早くに受講していたら、また違った行動をとれていたかもしれませんが、今日受講できたことで、これからの人生に活かして参りたい。」との謝辞が送られました。
続いて、今年度の事業と例会の振り返りを行いました。まずは当委員会の林正剛君が、3月第一例会「JCと自分」と4月第二例会「モチベーションアップ!ディベートセミナー」を振り返りました。
次に、アカデミー委員会の半田善照君が、6月事業「ビジュアルフューチャーセミナー」について振り返りを発表しました。
最後に当委員会のご卒業でいらっしゃいます橋枝和宏君より、本日の例会についての振り返りをいただきました。
当委員会での事業・例会は以上で終了ですが、ここで学んだ事象や気づきから「魅力ある人となる」ために、どの様に活用して自分のものにしていくか、改めて考えさせられるセミナーと振り返りでした。ありがとうございました。
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