201318(火)

第50回 おびひろ氷まつり 作業1日目 【2013/1/7報告】


第50回 おびひろ氷まつり 作業1日目 【2013/1/7報告】

いよいよ、氷まつりの準備が始まりました。氷まつりも第50回という記念すべき年です。

子供たちの笑顔に会うために、一丸となって事故なく毎日頑張って参ります。

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大量の雪とまみれる時間を、虎視眈々と待ち構えております。

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山口委員長(右)が見つめる中、石塚副委員長(左)が本日の作業工程を発表しております。

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いよいよ作業が始まりました。1年ぶりにこの場所に来て、改めて帯広の夜は寒い事を痛感します。まず、固まった雪を砕く作業から始めます。

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雪を砕く作業と並行して、「チーム滑り台」はマンパワーを駆使して足場を組んでいきます。
足場が組み終わったら、木の板をその中に入れて壁を作り「雪のお部屋」を作ってあげます。

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この「雪のお部屋」にバックホーという大きな重機で、先ほど砕いた雪をどんどん入れていきます。

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木の板を上に継ぎ足して、更に雪を入れ高さ約3.5mの雪箱が完成しました。最後の仕上げとして、みんなで上に乗り踏み固めます。

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チーム迷路は、雪の壁を作っていきます。木の板を金属の棒で固定して、その中に雪を詰め込む作業を繰り返します。

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木の板が曲がっていないか確認して、雪を入れる前に最後の微調整を行います。木の板自体も重いので、「せーの」の掛け声をかけながら、全員で押したり引いたりします。

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ショベルカーで雪を流し込みますが、一気に入れると木の板が壊れてしまうため、スコップでかき出します。この作業中は何故か無言になってしまいます。

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雪を入れた壁を最後に踏み固めます。
竹内君が笑顔でこちらを向いてくれていましたが、ピンボケしてしまいました・・・

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この一連の作業を繰り返して、最後には大きな迷路が完成します。

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初日の作業は、事故もなく無事に終了しました。
本日のまかないは、肉うどん(温泉卵入り)でした。
生姜が入っており冷えた体に染み渡りました。
ご馳走様でした。

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本日のまかない担当委員会は、総務委員会の皆さんでした。とても美味しく体の温まるまかないを作っていただき有り難うございました。

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以上、氷まつり作業初日のレポートを終了いたします。
まだまだ作業は始まったばかりですが、最後まで事故の無いように頑張っていきますので皆様応援のほどよろしくお願い致します。






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