2013年3月14日(木)
復興創造フォーラム2013【2013/3/10 報告】
過去の活動報告(2013年度)×124
みなさんこんにちは!!
3月10日に仙台の地において開催されました公益社団法人日本青年会議所 復興創造フォーラム2013の様子をご報告いたします。
まずは、この復興フォーラムのご説明をさせていただきます。
公益社団法人日本青年会議所は2012年度より3年間東北の地で「復興創造フォーラム」を開催し、今一度、復興は我々の手で成し遂げる想いを再認識する場とすることにより、震災の風化を防ぎ、東北の復興そして日本の未来創造に向けた学びを得、さらには、被災地域への経済効果をもたらす機会とさせていただくことを目的に開催をしています。
昨年度は盛岡市で開催された復興創造フォーラム2012に続き本年度は仙台での開催となります。
社団法人帯広青年会議所からは仙台という地にもかかわらず7名の出席者と出向者3名の合計10名で出席をさせていただきました!!
上の写真が当日復興創造フォーラム2013の会場となった「ゼビオアリーナ仙台」の外観です。すごく綺麗でとても立派なアリーナでした。会場はおもにバスケットボールの公式戦やアイスホッケーの公式戦などに使用されており会場内には有名バスケットボール選手のサイン入りユニフォームの展示等がありました。
会場入口付近には防染情報プラザが設置され放射能の仕組みや震災後の復興に関する新聞記事など様々な震災・復興に関わる展示等がありました。
写真は杉本副理事長。
様々な取り組みや被災地の様子を真剣な表情で見ていましたよ!!
写真は、大塚専務理事。
今回の復興創造フォーラムを設えている復興支援委員会が行っている「笑顔デザインプロジェクト」の記事を真剣に見られていました。
さて、いよいよ復興創造フォーラムの開催です。
まずはオープニングセレモニー。
本年度の公益社団法人日本青年会議所のスローガンにもある「灯火」の書道の字。
この書道の文字を書いてくれている中学生書道家 高橋卓也くんによるオープニングセレモニーです。
高橋君も盛岡市在住の中学生ということで「自分も被災者、だけど自分が書く字で誰かに元気を与えてあげられるような活動を今後もしていきたい」と力強い言葉で復興創造フォーラム2013がスタートいたしました。
ちなみに、ステージ上に見える横幕も高橋君の作品です。
こちらは第1部 パネルディスカッションの様子です。
テーマは、「決して忘れない~復興の先にある未来を見据えて~」です。
パネリスト
・秋葉賢也氏(復興庁 復興副大臣)
・大山健太郎氏(アイリスオーヤマ代表取締役社長)
・辰野勇氏(モンベルグループ会長)
コーディネーター
・植松 悟君(公益社団法人 日本青年会議所 顧問)
各々の取り組みや捉え方などのお話が活発に行われました。
社団法人帯広青年会議所から参加されたメンバーも真剣にフォーラムを聞いています。
続いて、第2部 被災地からのメッセージです。
震災・津波を経験した3名の方々が来場をされ、当時の様子を鮮明に伝えて下さりました。
そして最後に、第3部 トークセッションです。
テーマは「~復興のありかた~」についてでした。
小畑宏介君(公益社団法人 日本青年会議所 会頭)× 根本匠氏(復興庁 復興大臣)
復興のあり方について、また、青年会議所の活動について、日本の希望を常に前向きに発信して欲しい旨の、励ましのお言葉を沢山いただいておりました。
以上、すべてのファンクションをおえて復興創造フォーラム2013が終了いたしました。
様々な学び、そして現状を痛感する復興想像フォーラムとなりました。
尚、来年度は福島の地にて開催されます本事業、一般参加料無料の事業となっておりますのでぜひお時間・ご都合のつく方は参加されてみてはいかがでしょうか??
では、以上で復興創造フォーラム2013のご報告とかえさせていただきます。
最後までお付き合い頂きありがとうございましたヾ(@⌒―⌒@)ノ
3月10日に仙台の地において開催されました公益社団法人日本青年会議所 復興創造フォーラム2013の様子をご報告いたします。
まずは、この復興フォーラムのご説明をさせていただきます。
公益社団法人日本青年会議所は2012年度より3年間東北の地で「復興創造フォーラム」を開催し、今一度、復興は我々の手で成し遂げる想いを再認識する場とすることにより、震災の風化を防ぎ、東北の復興そして日本の未来創造に向けた学びを得、さらには、被災地域への経済効果をもたらす機会とさせていただくことを目的に開催をしています。
昨年度は盛岡市で開催された復興創造フォーラム2012に続き本年度は仙台での開催となります。
社団法人帯広青年会議所からは仙台という地にもかかわらず7名の出席者と出向者3名の合計10名で出席をさせていただきました!!
上の写真が当日復興創造フォーラム2013の会場となった「ゼビオアリーナ仙台」の外観です。すごく綺麗でとても立派なアリーナでした。会場はおもにバスケットボールの公式戦やアイスホッケーの公式戦などに使用されており会場内には有名バスケットボール選手のサイン入りユニフォームの展示等がありました。
会場入口付近には防染情報プラザが設置され放射能の仕組みや震災後の復興に関する新聞記事など様々な震災・復興に関わる展示等がありました。
写真は杉本副理事長。
様々な取り組みや被災地の様子を真剣な表情で見ていましたよ!!
写真は、大塚専務理事。
今回の復興創造フォーラムを設えている復興支援委員会が行っている「笑顔デザインプロジェクト」の記事を真剣に見られていました。
さて、いよいよ復興創造フォーラムの開催です。
まずはオープニングセレモニー。
本年度の公益社団法人日本青年会議所のスローガンにもある「灯火」の書道の字。
この書道の文字を書いてくれている中学生書道家 高橋卓也くんによるオープニングセレモニーです。
高橋君も盛岡市在住の中学生ということで「自分も被災者、だけど自分が書く字で誰かに元気を与えてあげられるような活動を今後もしていきたい」と力強い言葉で復興創造フォーラム2013がスタートいたしました。
ちなみに、ステージ上に見える横幕も高橋君の作品です。
こちらは第1部 パネルディスカッションの様子です。
テーマは、「決して忘れない~復興の先にある未来を見据えて~」です。
パネリスト
・秋葉賢也氏(復興庁 復興副大臣)
・大山健太郎氏(アイリスオーヤマ代表取締役社長)
・辰野勇氏(モンベルグループ会長)
コーディネーター
・植松 悟君(公益社団法人 日本青年会議所 顧問)
各々の取り組みや捉え方などのお話が活発に行われました。
社団法人帯広青年会議所から参加されたメンバーも真剣にフォーラムを聞いています。
続いて、第2部 被災地からのメッセージです。
震災・津波を経験した3名の方々が来場をされ、当時の様子を鮮明に伝えて下さりました。
そして最後に、第3部 トークセッションです。
テーマは「~復興のありかた~」についてでした。
小畑宏介君(公益社団法人 日本青年会議所 会頭)× 根本匠氏(復興庁 復興大臣)
復興のあり方について、また、青年会議所の活動について、日本の希望を常に前向きに発信して欲しい旨の、励ましのお言葉を沢山いただいておりました。
以上、すべてのファンクションをおえて復興創造フォーラム2013が終了いたしました。
様々な学び、そして現状を痛感する復興想像フォーラムとなりました。
尚、来年度は福島の地にて開催されます本事業、一般参加料無料の事業となっておりますのでぜひお時間・ご都合のつく方は参加されてみてはいかがでしょうか??
では、以上で復興創造フォーラム2013のご報告とかえさせていただきます。
最後までお付き合い頂きありがとうございましたヾ(@⌒―⌒@)ノ
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