2013年10月24日(木)
10月例会「子供たちの未来をつなぐ」【2013/10/22報告】
過去の活動報告(2013年度)×124
皆さん、こんにちは!!
今日は10月例会「子供たちの未来をつなぐ」の様子をご報告させて頂きます!!(^○^)
この10月例会は、今年度「とかちの宝」共育委員会が行ってきた地域の子供たちのための青少年健全育成事業を振り返り検証総括するものです。
今年度の青少年健全育成事業は主に、帯広青年会議所メンバーが中学校の授業のカリキュラムの中で勤労観、職業観を伝え、子供たちに将来の職業、仕事の事について考えて頂く出前授業「未来創造授業」を行わせて頂きました。
まずは本例会の趣旨説明です。
社団法人帯広青年会議所 「とかちの宝」共育委員会 委員長 郷 清(ごうきよし)君です。
本例会の司会は、社団法人帯広青年会議所 「とかちの宝」共育委員会 副委員長 小池 逸人(こいけはやと)君です。
第1部 未来創造授業の活動、授業を受けて頂いた生徒さんや先生の感想VTRです。
生徒さんたちはインタビューの中で、未来創造授業を受けて目標を持つことができた、また未来創造授業を受けてみたいなどの話をされていました。
第2部では「子供たちの未来をつなぐ」をテーマにパネルディスカッションを行いました。
こちらの写真はパネルディスカッションのコーディネーターである、社団法人帯広青年会議所 「とかちの宝」共育委員会 幹事 大澤 祥志(おおさわしょうじ)君です。
パネリストの方は郷委員長も含めて4名です。
まず御一人目が、十勝教育局 主査 石川一美様(中央)です。資料も使いながら行政の立場から未来創造授業についての評価をしていただきました。
御二人目が、帯広市立第八中学校 校長 林忍様(中央)です。学校現場の校長先生という立場からお話しを頂き、未来創造授業をしてもらって有難かったという御言葉も頂戴しました。
御三人目が、帯広市立第五中学校 PTA副会長 保前 明美様です。未来創造授業はお子さんたちが将来を考えるためのきっかけになった等、保護者という立場から未来創造授業を高く評価して頂きました。
パネリストの皆様のお話を、社団法人帯広青年会議所メンバーやこの例会に足を運んでくださった教育関係者の皆様方も熱心に聞いております。
パネルディスカッションはスライドを使いながら、また生徒さんからとったアンケートも元にして行いました。「働くという事に対してのイメージは授業前と変わりましたか?」という質問に対し、実に8割以上の生徒さんが「変わった」という回答をされておりました。
パネルディスカッションの後半では、実際に未来創造授業で講師を行った社団法人帯広青年会議所メンバーからも感想をお話しました。社団法人帯広青年会議所 理事長 森徹(もりとおる)君も忠類中学校で授業を行った時の感想を述べられました。
帯広市立第五中学校で講師を務められた 社団法人帯広青年会議所 「とかちの誇り」推進委員会 副委員長 石塚龍一(いしづかりゅういち)君もご自身が授業を行って感じられたことを話されました。
まとめは、社団法人帯広青年会議所「とかちの宝」共育委員会 曽我 浩昌(そがひろまさ)君です。教育関係者の皆様へ向けて、社団法人帯広青年会議所メンバーに向けて、2013年度に委員会が行ってきた運動の総括を述べて頂きました。
本例会をご担当された「とかちの宝」共育委員会の皆様、本当にお疲れ様でございました!今年度の青少年健全育成事業が、地域の子供たちを未来へつなぐきっかけとなったことを改めて再認識させて頂きました。
今回のブログ記事、最後までご覧いただき誠に有り難うございました。
明るい未来の実現のため、充実した自己研鑽や社会貢献の活動をしている私たち帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しております!!
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0013
帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
それでは、「10月例会「子供たちの未来をつなぐ」のご報告を終了させていただきます!
今日は10月例会「子供たちの未来をつなぐ」の様子をご報告させて頂きます!!(^○^)
この10月例会は、今年度「とかちの宝」共育委員会が行ってきた地域の子供たちのための青少年健全育成事業を振り返り検証総括するものです。
今年度の青少年健全育成事業は主に、帯広青年会議所メンバーが中学校の授業のカリキュラムの中で勤労観、職業観を伝え、子供たちに将来の職業、仕事の事について考えて頂く出前授業「未来創造授業」を行わせて頂きました。
まずは本例会の趣旨説明です。
社団法人帯広青年会議所 「とかちの宝」共育委員会 委員長 郷 清(ごうきよし)君です。
本例会の司会は、社団法人帯広青年会議所 「とかちの宝」共育委員会 副委員長 小池 逸人(こいけはやと)君です。
第1部 未来創造授業の活動、授業を受けて頂いた生徒さんや先生の感想VTRです。
生徒さんたちはインタビューの中で、未来創造授業を受けて目標を持つことができた、また未来創造授業を受けてみたいなどの話をされていました。
第2部では「子供たちの未来をつなぐ」をテーマにパネルディスカッションを行いました。
こちらの写真はパネルディスカッションのコーディネーターである、社団法人帯広青年会議所 「とかちの宝」共育委員会 幹事 大澤 祥志(おおさわしょうじ)君です。
パネリストの方は郷委員長も含めて4名です。
まず御一人目が、十勝教育局 主査 石川一美様(中央)です。資料も使いながら行政の立場から未来創造授業についての評価をしていただきました。
御二人目が、帯広市立第八中学校 校長 林忍様(中央)です。学校現場の校長先生という立場からお話しを頂き、未来創造授業をしてもらって有難かったという御言葉も頂戴しました。
御三人目が、帯広市立第五中学校 PTA副会長 保前 明美様です。未来創造授業はお子さんたちが将来を考えるためのきっかけになった等、保護者という立場から未来創造授業を高く評価して頂きました。
パネリストの皆様のお話を、社団法人帯広青年会議所メンバーやこの例会に足を運んでくださった教育関係者の皆様方も熱心に聞いております。
パネルディスカッションはスライドを使いながら、また生徒さんからとったアンケートも元にして行いました。「働くという事に対してのイメージは授業前と変わりましたか?」という質問に対し、実に8割以上の生徒さんが「変わった」という回答をされておりました。
パネルディスカッションの後半では、実際に未来創造授業で講師を行った社団法人帯広青年会議所メンバーからも感想をお話しました。社団法人帯広青年会議所 理事長 森徹(もりとおる)君も忠類中学校で授業を行った時の感想を述べられました。
帯広市立第五中学校で講師を務められた 社団法人帯広青年会議所 「とかちの誇り」推進委員会 副委員長 石塚龍一(いしづかりゅういち)君もご自身が授業を行って感じられたことを話されました。
まとめは、社団法人帯広青年会議所「とかちの宝」共育委員会 曽我 浩昌(そがひろまさ)君です。教育関係者の皆様へ向けて、社団法人帯広青年会議所メンバーに向けて、2013年度に委員会が行ってきた運動の総括を述べて頂きました。
本例会をご担当された「とかちの宝」共育委員会の皆様、本当にお疲れ様でございました!今年度の青少年健全育成事業が、地域の子供たちを未来へつなぐきっかけとなったことを改めて再認識させて頂きました。
今回のブログ記事、最後までご覧いただき誠に有り難うございました。
明るい未来の実現のため、充実した自己研鑽や社会貢献の活動をしている私たち帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しております!!
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0013
帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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それでは、「10月例会「子供たちの未来をつなぐ」のご報告を終了させていただきます!
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