2014年5月24日(土)
第3回北海道JCフォーラム【2014/5/18報告】
過去の活動報告(2014年度)×116
皆さん、こんにちは!!
5月18日(日曜日)札幌コンベンションセンターにて、第3回北海道JCフォーラムが行われましたので報告させていただきます(^○^)/
「北海道JCフォーラム」は公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会が主催として日本や北海道における問題を提起し、招待したパネリストの皆さんと議論を深めながら問題の本質と真相を理解し合うことを目的としたものです。今年のテーマは「踏み出す一歩が、北海道を変える。」です。
帯広青年会議所のメンバーも朝早くから会場入りして準備していました。!(^^)!
左からLOM運営委員会 内田 勇介(うちだ ゆうすけ)副委員長、同委員会 板倉 利幸(いたくら としゆき)委員、同委員会 近藤 将毅(こんどう まさき)委員、朝早くからでも爽やかですね!
[写真中央]帯広青年会議所副理事長を務めており、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 道東エリア運営会議に出向している矢本 寛和(やもと ひろかず)委員。お客様のお出迎えの様子。「今日の活動が北海道の為になれば」と意気込みを語ってくれました。
[写真中央]帯広青年会議所室長を務めており、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 主権国家確立委員会に出向している林 泰広(はやし やすひろ)委員
力強く親指を立て、微笑む姿はこれから始まるフォーラムを更に楽しみにさせてくれますね。(^^)
[写真左]帯広青年会議所副理事長を務めており、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会に出向している佐伯 大輔(さえき だいすけ)委員
ピースをしながらも貫禄たっぷりの姿は準備万端だといった様子。
[写真右]帯広青年会議所副委員長を務めており、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会に出向している高橋 真史(たかはし まさふみ)委員
少し青白い顔は本フォーラムに注ぎ込んだエネルギーを想像させます。
以上の帯広青年会議所メンバーは皆、出向先でスムーズにフォーラムが進むように尽力していました。本当にお疲れ様です。m(__)m
来場の方々の会場入りを済ませまして、まずは公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 2014年度 山口 龍二(やまぐち りゅうじ)会長による主催者挨拶で「第3回北海道JCフォーラム」の始まりです!!
本フォーラムを通して日本や北海道をよりよくしていこうという情熱を強く感じた素晴らしい挨拶でした!(^^)! ありがとうございました。
挨拶に続きまして最初のプログラムは「国家創造フォーラム」です!
今回は公益社団法人日本青年会議所OBで第61代会頭の井川 直樹(いがわ なおき)先輩をコーディネーターとして迎え、作家・憲法学者の竹田 恒泰(たけだ つねやす)氏、「たかじんのそこまで言って委員会」でお馴染みの軍事ジャーナリスト 井上 和彦(いのうえ かずひこ)氏、北海道新聞社 根室支局長 五十嵐 正剛(いがらし せいごう)氏の3名のパネリストが日本国憲法や北方領土の問題について議論されました。
ステージ上着席左から井川 直樹氏、竹田 恒泰氏、井上 和彦氏、五十嵐 正剛氏
時間が進むごとに議論は白熱していき、メディアでは聞くことのできない生の声を聴くことができ、日本人として現在、日本の抱える国際間などの大きな問題を再認識し、我々一人一人が意識する必要があると強く感じました。
[写真中央]帯広青年会議所 会員拡大推進会議 新妻 寛(にいつま ひろし)議長、真剣な表情でフォーラムを見つめています。
1時間30分の国家創造フォーラムの時間はあっという間に過ぎてしまいました。
コーディネーター、パネリストの方々、本当に貴重なお話ありがとうございました!!
さて、「国家創造フォーラム」が終わり、別会場へ移動中、
[写真中央]北海道地区協議会 中村 浩和(なかむら ひろかず)顧問を見かけましたが、次のプログラムに向けて打ち合わせ中で終始忙しそうでした。
13:30からは「地域活力創造フォーラム」の開催です。
このフォーラムでは北海道が誇る「地域のたから」を最大限に活かし、北海道の未来を切り拓く確かな道筋であるという事を再認識して、 主体的な行動につながる道民一人ひとりの意識を醸成することを目的としてコーディネーターとパネリストが議論します。
パネルディスカッション前に[写真]帯広青年会議所メンバーであり、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 地域活力創造委員会に出向している 金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)副委員長が北海道における現状などをまとめ、問題提起をしました。多くの来場の方々の前で堂々とした発表は見ている人たちを惹きつけていました。
[写真]コーディネーターは帯広青年会議所OBであり十勝毎日新聞社 代表取締役社長 林 浩史(はやし ひろし)先輩
北海道を良く知る林 浩史先輩のコーディネートはまさに適役。
北海道ブランドの国際的な地位の向上や観光客目線での付加価値のつけ方、北海道がこれからより外部の人間を呼び込むには自分たちは何をすべきか、など道民を代表して、質問をパネリストにぶつけます。
[写真左から] 公益社団法人日本青年会議所OBで第58代会頭であり、一般財団法人沖縄公共政策研究所 理事長 安里 繁信(あさと しげのぶ)先輩。一般社団法人北海道の観光を考えるみんなの会 会長 古田 和吉(よしだ かずよし)氏。一橋大学イノベーション研究センター教授 米倉 誠一郎(よねくら せいいちろう)氏をパネリストとして招きました。
安里 繁信先輩は北海道と沖縄を観光ビジネスの面で比較し、人口の減っていくといわれている北海道の観光産業をどう内需に頼らずリーディング産業にしていくかを語り、古田 和吉氏は恵まれた北海道の資源を活用し、情報資源と交えながら北海道の流通の確立を題材としました。
米倉 誠一郎氏は金沢市を例にとって観光客がなぜ来るのかという疑問をさらに掘り下げ、高付加価値のつけ方について議論しました。
今の北海道だけではなく、将来に向けての北海道の経済活動にまで広がるこのテーマは非常に興味深いものでした
コーディネーター、パネリストの方々、ありがとうございました。m(_ _)m
その後のクロージングフォーラムでは第1部に鳥取大学医学部准教授 高塚 人志(たかつか ひとし)氏をお招きして、講義を行いました。
高塚氏は学校教育における道徳教育の減少による日本人のコミュニケーション能力の低下に警鐘を鳴らし、人間関係を学ぶ機会を意図的に作ることで人間形成に役立てようというプログラムを考案し、実践している全国でも数少ない人間関係・コミュニケーション教育の第一人者です。
第2部では3年前の東日本大震災で一番被害の大きかった宮城県石巻市から石巻好文館高等学校音楽部の方々をお招きして、北海道札幌東高等学校合唱部の方々との合同合唱、
その後、札幌交響楽団の演奏、3団体合同の演奏をお聴きしました。
もちろん忘れたわけではありませんが、3年前に起こった東日本大震災はメディアに取り上げられることは少なくなりました。この演奏を聴くことで強く再認識することが出来たのではないでしょうか。
有意義な時間は早いようで、以上で「第3回北海道JCフォーラム」は終了の時間になりました。
最後に帯広青年会議所メンバーで写真を撮り、「第3回北海道JCフォーラム」を終了しました!
本フォーラムに参加した皆様方、講師の方々、主催メンバーのみなさん、ご協力いただいた先輩、ありがとうございました!そしてお疲れ様でした。m(_ _)m
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくり」と「ひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせて頂きたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力下さい。
アンケート
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0013
帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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5月18日(日曜日)札幌コンベンションセンターにて、第3回北海道JCフォーラムが行われましたので報告させていただきます(^○^)/
「北海道JCフォーラム」は公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会が主催として日本や北海道における問題を提起し、招待したパネリストの皆さんと議論を深めながら問題の本質と真相を理解し合うことを目的としたものです。今年のテーマは「踏み出す一歩が、北海道を変える。」です。
帯広青年会議所のメンバーも朝早くから会場入りして準備していました。!(^^)!
左からLOM運営委員会 内田 勇介(うちだ ゆうすけ)副委員長、同委員会 板倉 利幸(いたくら としゆき)委員、同委員会 近藤 将毅(こんどう まさき)委員、朝早くからでも爽やかですね!
[写真中央]帯広青年会議所副理事長を務めており、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 道東エリア運営会議に出向している矢本 寛和(やもと ひろかず)委員。お客様のお出迎えの様子。「今日の活動が北海道の為になれば」と意気込みを語ってくれました。
[写真中央]帯広青年会議所室長を務めており、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 主権国家確立委員会に出向している林 泰広(はやし やすひろ)委員
力強く親指を立て、微笑む姿はこれから始まるフォーラムを更に楽しみにさせてくれますね。(^^)
[写真左]帯広青年会議所副理事長を務めており、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会に出向している佐伯 大輔(さえき だいすけ)委員
ピースをしながらも貫禄たっぷりの姿は準備万端だといった様子。
[写真右]帯広青年会議所副委員長を務めており、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会に出向している高橋 真史(たかはし まさふみ)委員
少し青白い顔は本フォーラムに注ぎ込んだエネルギーを想像させます。
以上の帯広青年会議所メンバーは皆、出向先でスムーズにフォーラムが進むように尽力していました。本当にお疲れ様です。m(__)m
来場の方々の会場入りを済ませまして、まずは公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 2014年度 山口 龍二(やまぐち りゅうじ)会長による主催者挨拶で「第3回北海道JCフォーラム」の始まりです!!
本フォーラムを通して日本や北海道をよりよくしていこうという情熱を強く感じた素晴らしい挨拶でした!(^^)! ありがとうございました。
挨拶に続きまして最初のプログラムは「国家創造フォーラム」です!
今回は公益社団法人日本青年会議所OBで第61代会頭の井川 直樹(いがわ なおき)先輩をコーディネーターとして迎え、作家・憲法学者の竹田 恒泰(たけだ つねやす)氏、「たかじんのそこまで言って委員会」でお馴染みの軍事ジャーナリスト 井上 和彦(いのうえ かずひこ)氏、北海道新聞社 根室支局長 五十嵐 正剛(いがらし せいごう)氏の3名のパネリストが日本国憲法や北方領土の問題について議論されました。
ステージ上着席左から井川 直樹氏、竹田 恒泰氏、井上 和彦氏、五十嵐 正剛氏
時間が進むごとに議論は白熱していき、メディアでは聞くことのできない生の声を聴くことができ、日本人として現在、日本の抱える国際間などの大きな問題を再認識し、我々一人一人が意識する必要があると強く感じました。
[写真中央]帯広青年会議所 会員拡大推進会議 新妻 寛(にいつま ひろし)議長、真剣な表情でフォーラムを見つめています。
1時間30分の国家創造フォーラムの時間はあっという間に過ぎてしまいました。
コーディネーター、パネリストの方々、本当に貴重なお話ありがとうございました!!
さて、「国家創造フォーラム」が終わり、別会場へ移動中、
[写真中央]北海道地区協議会 中村 浩和(なかむら ひろかず)顧問を見かけましたが、次のプログラムに向けて打ち合わせ中で終始忙しそうでした。
13:30からは「地域活力創造フォーラム」の開催です。
このフォーラムでは北海道が誇る「地域のたから」を最大限に活かし、北海道の未来を切り拓く確かな道筋であるという事を再認識して、 主体的な行動につながる道民一人ひとりの意識を醸成することを目的としてコーディネーターとパネリストが議論します。
パネルディスカッション前に[写真]帯広青年会議所メンバーであり、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 地域活力創造委員会に出向している 金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)副委員長が北海道における現状などをまとめ、問題提起をしました。多くの来場の方々の前で堂々とした発表は見ている人たちを惹きつけていました。
[写真]コーディネーターは帯広青年会議所OBであり十勝毎日新聞社 代表取締役社長 林 浩史(はやし ひろし)先輩
北海道を良く知る林 浩史先輩のコーディネートはまさに適役。
北海道ブランドの国際的な地位の向上や観光客目線での付加価値のつけ方、北海道がこれからより外部の人間を呼び込むには自分たちは何をすべきか、など道民を代表して、質問をパネリストにぶつけます。
[写真左から] 公益社団法人日本青年会議所OBで第58代会頭であり、一般財団法人沖縄公共政策研究所 理事長 安里 繁信(あさと しげのぶ)先輩。一般社団法人北海道の観光を考えるみんなの会 会長 古田 和吉(よしだ かずよし)氏。一橋大学イノベーション研究センター教授 米倉 誠一郎(よねくら せいいちろう)氏をパネリストとして招きました。
安里 繁信先輩は北海道と沖縄を観光ビジネスの面で比較し、人口の減っていくといわれている北海道の観光産業をどう内需に頼らずリーディング産業にしていくかを語り、古田 和吉氏は恵まれた北海道の資源を活用し、情報資源と交えながら北海道の流通の確立を題材としました。
米倉 誠一郎氏は金沢市を例にとって観光客がなぜ来るのかという疑問をさらに掘り下げ、高付加価値のつけ方について議論しました。
今の北海道だけではなく、将来に向けての北海道の経済活動にまで広がるこのテーマは非常に興味深いものでした
コーディネーター、パネリストの方々、ありがとうございました。m(_ _)m
その後のクロージングフォーラムでは第1部に鳥取大学医学部准教授 高塚 人志(たかつか ひとし)氏をお招きして、講義を行いました。
高塚氏は学校教育における道徳教育の減少による日本人のコミュニケーション能力の低下に警鐘を鳴らし、人間関係を学ぶ機会を意図的に作ることで人間形成に役立てようというプログラムを考案し、実践している全国でも数少ない人間関係・コミュニケーション教育の第一人者です。
第2部では3年前の東日本大震災で一番被害の大きかった宮城県石巻市から石巻好文館高等学校音楽部の方々をお招きして、北海道札幌東高等学校合唱部の方々との合同合唱、
その後、札幌交響楽団の演奏、3団体合同の演奏をお聴きしました。
もちろん忘れたわけではありませんが、3年前に起こった東日本大震災はメディアに取り上げられることは少なくなりました。この演奏を聴くことで強く再認識することが出来たのではないでしょうか。
有意義な時間は早いようで、以上で「第3回北海道JCフォーラム」は終了の時間になりました。
最後に帯広青年会議所メンバーで写真を撮り、「第3回北海道JCフォーラム」を終了しました!
本フォーラムに参加した皆様方、講師の方々、主催メンバーのみなさん、ご協力いただいた先輩、ありがとうございました!そしてお疲れ様でした。m(_ _)m
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくり」と「ひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
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※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0013
帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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