皆様こんにちは。
１月１２日（月曜日）芽室の地にて一般社団法人芽室青年会議所の新年交礼会が開催されました。
私たちは来賓の方や各地会員会議所メンバーと交流を深め、より良い運動の構築に繋げるため新年交礼会に参加してきました。

主催の一般社団法人芽室青年会議所　２０１５年度　理事長　谷　真一（たに　しんいち）君の新年のご挨拶と所信表明です。
「ＪＣを通じての多くの出会いや気づきで自分の考えが変わりました。」
「見方を変えるとＪＣが芽室町にあること。私を芽室ＪＣ誘って頂いた先輩には感謝をします。」
「先の衆議院議員選挙でも投票数は少ない傾向にあり、選挙離れになる傾向があり投票率低下が問題視されております。そこで芽室は若者達を中心に政治や行政に興味を持って頂ける事業を展開して参りたい。」
「もう一つ、子ども達を取り巻く環境は変化していて、子ども達が事件や事故に巻き込まれる被害者がいます。更には知らぬ間に加害者になるケースもあります。私たち大人が、おもいやりや感謝の心を子ども達に伝えて、事件や事故に巻き込まないような環境作りができる事業を展開して参ります」とご挨拶をされました。

来賓、芽室町長　宮西　義憲（みやにし　よしのり）様のご挨拶です。
「今日最初に、２０１５年度の一般社団法人芽室青年会議所のスローガンをみて安心しました。一般的に組織が小さくなると活動が小さくなる傾向がありますが、そのようなことはなく未来へつなごうとする想いがとても伝わりました。さすがＪＣだと思いました。
例えば、刑務所の格子窓から外を見る場面があったときに、一人は地面を見て残念そうな顔をしている人、もう一人は星空を見て明るい顔をしている人がいました。それは絶望と希望であり苦しい局面にさらされたとき人は必ず持ちます。そのときにどちらを選択して、どんな気持ちで行動するかがとても大切であると考えております。芽室ＪＣは、スローガンにあるように常に希望を持って未来を見据える活動をしてください」とご挨拶をされました。
乾杯のご挨拶は、一般社団法人帯広青年会議所　２０１５年度　理事長　山口　富仁（やまぐちとみひと）君が、声高らかに新年の挨拶とともに乾杯のご発声を致しました。


一般社団法人帯広青年会議所からは、多数のメンバーで一般社団法人芽室青年会議所の新年交礼会に参加して参りました。

情熱あふれる二人のツーショットです（兄弟ではありません）。いつも楽しそうにしている姿は素敵です（＾０＾）

歓談中は、一般社団法人芽室青年会議所メンバーとも絆を深めることができ、２０１５年度もお互いに協力をし合い、市民意識変革につながる運動を行ってまいりたいと想いました。
（実は全員ノンアルコールです）



２０１４年度はアカデミー（新入会員）でしたが、２０１５年度は、副委員長、副議長の役職を受け歓談中は、所属する委員会での悩みなど多くを語り合い解決の糸口を模索しておりました。

二人の理事長で握手を交わし２０１５年度も協力し絆を深められるようにと誓い合いました。



一般社団法人芽室青年会議所の新年交礼会に参加させて頂き、多くの学びや気づきがありました。芽室青年会議所ならではのきめ細やかなおもてなし、参加されている方が楽しく過ごせるような設えなどは感動致しました。




一般社団法人帯広青年会議所は明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくり」と「ひとづくり」をする団体です。共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。

また、一般社団法人帯広青年会議所では、より良い運動を目指すため、事業についてのお問合せ、入会についてのご質問など、皆様より広くご質問をお待ちしています。

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