2015年7月21日(火)
第3回アカデミースクール 【2015/07/16 報告】
過去の活動報告(2015年度)×122
みなさんこんにちは、7月16日(木)に行われました第3回アカデミースクールについて、報告させて頂きます。
第3回アカデミースクールでは、今年度入会したアカデミーメンバーが議案の構築から事業の展開までのプロセスを、帯広青年会議所理事会の実際の時間軸と同じように行い、青年会議所の三信条である「奉仕・修練・友情」を学ぶ事を目的としております。
本日は、第3回アカデミースクールの集大成でもある事業の展開を行いました。
帯広青年会議所 理事長 山口 富仁(やまぐち とみひと)君より「模擬理事会で上程していた議案の目的は、子どもたちに遊びを通じてとかちの魅力を感じてもらい、とかちに興味を持ってもらう事が目的となっておりました。今日は、子ども達に笑顔で接して、メンバー同士で協力して目的達成が出来るようにして下さい。」と挨拶を致しました。
アカデミー委員会 委員長 安田 文典(やすだ ふみのり)君から「今日の事業に至るまでに、毎日、悩み苦しんで議案を作りましたね、その議案を模擬理事会で上程し自分たちの思いを理事者に理解をしていただき審議を受けられたからこそ、本日スタートラインに立つことが出来ました。メンバー全員が同じ想いを共有しているからこそ、今日まで滞りなく準備が出来たと思います。沢山の想いを、子ども達に笑顔で伝えてきて下さい。」と、アカデミーメンバーを激励しました。
多くのアカデミーメンバーで事業の実施を致しました。今日を迎えるまでの準備に至っては、子ども達が喜んでくれることを考えて、6月10日(水曜日)の第2回アカデミースクール模擬理事会で審議を頂いてから、ほぼ毎日集まり作業をしました。
T班、S班の2つに分かれて事業を行いました。
まずはT班の事業をご紹介します。
T班が考えた体験を通じて子ども達が笑顔になる4つのブースを紹介します。アカデミー委員会 佐藤 信史(さとう のぶふみ)君が準備にあたりました。お菓子作り体験ブースです。
お菓子作り体験ブースを担当した、アカデミー委員会 山中 耕一郎(やまなか こういちろう)君です。
あらかじめ紙粘土で作成したケーキをベースとして、カラー粘土でデコレーションをして貰いました。園児達は真剣に作成し、綺麗に仕上げておりました。山中君のエプロン姿も素敵でしたよ(^o^)
帯広パズルを担当した、アカデミー委員会 中川 純(なかがわ じゅん)君です。
帯広の形をくり抜いた白紙のパズルに、園児達は好きな色で絵を描いたり、色を塗ったりしてパズルを仕上げました。中川君のスマイルは、園児だけでなく先生にも大人気でした。
ガーデン体験ブースを担当した、アカデミー委員会 所 輝泉(ところ きせん)君です。
園児達は、選んだお花を慎重にプランターに入れ、土と肥料を足して、最後に水を入れて完成させました。園児達は、充実した顔で次のファンクションに向かっていました。所君の教え方が優しくて、参加する園児はみんな笑顔で作業していました。
自然体験ブースでは、クワガタとカブトムシを園児達に採取体験をして頂きました。男の子、女の子を問わず大人気のブースでした。園児達は、捕まえたカブトムシやクワガタをみんなに見せて自慢しあい、とても満足している姿を見ることが出来ました。アウトドアが大好きな、アカデミー委員会 幹事 梶原 一生(かじわら いっしょう)君が園児達のサポートをして頂きました。
昼食は、園児達と一緒に食べました。
4人の子どもの父親である、アカデミー委員会 北口 英樹(きたぐち ひでき)君です。子ども達の心をつかむのが上手く、一緒に食事をした園児達は「キャッキャ!」と喜び楽しい時間を過ごしていました。
愛妻弁当を自慢げに食べる、アカデミー委員会 今井 崇(いまい たかし)君です。日頃から真面目なだけあって、食事の作法もしっかりしているのでお手本にできます。
続いて、S班の事業をご紹介します。
外枠に十勝管内の19市町村のカントリーサインを組み込んだ室内用ジャングルジムと滑り台です。
何事にも一生懸命に参加し、関わりを大切にする、アカデミー委員会 野代 貴行(のしろ たかゆき)君です。下書きしたカントリーサインに、丁寧に色を入れる作業をしました。
いつも優しい笑顔の、アカデミー委員会 吉川 徹(よしかわ とおる)君です。子ども達と一緒にカントリーサインを仕上げていました。
とっても明るく、いつも場を和ましてくれる、アカデミー委員会 鈴木 信宏(すずき のぶひろ)君です。
ジャングルジム作成時も、メンバーを盛り上げてくれました。
最後に、ガーデン体験ブースで幼園児達が一生懸命に作ったお花を一つひとつ丁寧に、幼稚園指定の場所に運びました。一番後ろは、アカデミー委員会 高橋 耕一(たかはし こういち)君です。
本日、帯広青年会議所の事業を受け入れてくださった、帯広ひまわり幼稚園 園長 佐藤 みゆき(さとう みゆき)様にお礼の言葉と制作物を贈呈致しました。佐藤園長からは、「幼稚園のスタッフだけでは絶対に出来ないことを、帯広青年会議所の皆様がやって頂き、本当に感謝しております。園児達も笑顔に溢れ、とても素晴らしい一日になりました。」とお礼のお言葉を頂きました。
園児達は、ジャングルジムと滑り台、4つのブースを楽しそうに参加している姿を見ることが出来ました。嬉しそうにケーキを作る姿や、クワガタムシを捕って自慢している姿、ジャングルジムに登り滑り台を降りる姿など、心から楽しんで笑顔を見せている園児とかけがえのない時間を共有することが出来たのも議案作成から事業の展開まで連日連夜集まりコツコツと準備作業をして本日の事業開催に至ったからこそ成功したと思います。アカデミー委員会の皆様、事業の構築から運営まで本当にお疲れ様でした。
私たち、一般社団法人帯広青年会議所は明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくり」と「ひとづくり」をする団体です。共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、より良い運動を目指すため、事業についてのお問合せ、入会についてのご質問など、皆様より広くご質問をお待ちしています。
下記のリンクより、アンケートにご協力下さい。
アンケート
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0013
帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
第3回アカデミースクールでは、今年度入会したアカデミーメンバーが議案の構築から事業の展開までのプロセスを、帯広青年会議所理事会の実際の時間軸と同じように行い、青年会議所の三信条である「奉仕・修練・友情」を学ぶ事を目的としております。
本日は、第3回アカデミースクールの集大成でもある事業の展開を行いました。
帯広青年会議所 理事長 山口 富仁(やまぐち とみひと)君より「模擬理事会で上程していた議案の目的は、子どもたちに遊びを通じてとかちの魅力を感じてもらい、とかちに興味を持ってもらう事が目的となっておりました。今日は、子ども達に笑顔で接して、メンバー同士で協力して目的達成が出来るようにして下さい。」と挨拶を致しました。
アカデミー委員会 委員長 安田 文典(やすだ ふみのり)君から「今日の事業に至るまでに、毎日、悩み苦しんで議案を作りましたね、その議案を模擬理事会で上程し自分たちの思いを理事者に理解をしていただき審議を受けられたからこそ、本日スタートラインに立つことが出来ました。メンバー全員が同じ想いを共有しているからこそ、今日まで滞りなく準備が出来たと思います。沢山の想いを、子ども達に笑顔で伝えてきて下さい。」と、アカデミーメンバーを激励しました。
多くのアカデミーメンバーで事業の実施を致しました。今日を迎えるまでの準備に至っては、子ども達が喜んでくれることを考えて、6月10日(水曜日)の第2回アカデミースクール模擬理事会で審議を頂いてから、ほぼ毎日集まり作業をしました。
T班、S班の2つに分かれて事業を行いました。
まずはT班の事業をご紹介します。
T班が考えた体験を通じて子ども達が笑顔になる4つのブースを紹介します。アカデミー委員会 佐藤 信史(さとう のぶふみ)君が準備にあたりました。お菓子作り体験ブースです。
お菓子作り体験ブースを担当した、アカデミー委員会 山中 耕一郎(やまなか こういちろう)君です。
あらかじめ紙粘土で作成したケーキをベースとして、カラー粘土でデコレーションをして貰いました。園児達は真剣に作成し、綺麗に仕上げておりました。山中君のエプロン姿も素敵でしたよ(^o^)
帯広パズルを担当した、アカデミー委員会 中川 純(なかがわ じゅん)君です。
帯広の形をくり抜いた白紙のパズルに、園児達は好きな色で絵を描いたり、色を塗ったりしてパズルを仕上げました。中川君のスマイルは、園児だけでなく先生にも大人気でした。
ガーデン体験ブースを担当した、アカデミー委員会 所 輝泉(ところ きせん)君です。
園児達は、選んだお花を慎重にプランターに入れ、土と肥料を足して、最後に水を入れて完成させました。園児達は、充実した顔で次のファンクションに向かっていました。所君の教え方が優しくて、参加する園児はみんな笑顔で作業していました。
自然体験ブースでは、クワガタとカブトムシを園児達に採取体験をして頂きました。男の子、女の子を問わず大人気のブースでした。園児達は、捕まえたカブトムシやクワガタをみんなに見せて自慢しあい、とても満足している姿を見ることが出来ました。アウトドアが大好きな、アカデミー委員会 幹事 梶原 一生(かじわら いっしょう)君が園児達のサポートをして頂きました。
昼食は、園児達と一緒に食べました。
4人の子どもの父親である、アカデミー委員会 北口 英樹(きたぐち ひでき)君です。子ども達の心をつかむのが上手く、一緒に食事をした園児達は「キャッキャ!」と喜び楽しい時間を過ごしていました。
愛妻弁当を自慢げに食べる、アカデミー委員会 今井 崇(いまい たかし)君です。日頃から真面目なだけあって、食事の作法もしっかりしているのでお手本にできます。
続いて、S班の事業をご紹介します。
外枠に十勝管内の19市町村のカントリーサインを組み込んだ室内用ジャングルジムと滑り台です。
何事にも一生懸命に参加し、関わりを大切にする、アカデミー委員会 野代 貴行(のしろ たかゆき)君です。下書きしたカントリーサインに、丁寧に色を入れる作業をしました。
いつも優しい笑顔の、アカデミー委員会 吉川 徹(よしかわ とおる)君です。子ども達と一緒にカントリーサインを仕上げていました。
とっても明るく、いつも場を和ましてくれる、アカデミー委員会 鈴木 信宏(すずき のぶひろ)君です。
ジャングルジム作成時も、メンバーを盛り上げてくれました。
最後に、ガーデン体験ブースで幼園児達が一生懸命に作ったお花を一つひとつ丁寧に、幼稚園指定の場所に運びました。一番後ろは、アカデミー委員会 高橋 耕一(たかはし こういち)君です。
本日、帯広青年会議所の事業を受け入れてくださった、帯広ひまわり幼稚園 園長 佐藤 みゆき(さとう みゆき)様にお礼の言葉と制作物を贈呈致しました。佐藤園長からは、「幼稚園のスタッフだけでは絶対に出来ないことを、帯広青年会議所の皆様がやって頂き、本当に感謝しております。園児達も笑顔に溢れ、とても素晴らしい一日になりました。」とお礼のお言葉を頂きました。
園児達は、ジャングルジムと滑り台、4つのブースを楽しそうに参加している姿を見ることが出来ました。嬉しそうにケーキを作る姿や、クワガタムシを捕って自慢している姿、ジャングルジムに登り滑り台を降りる姿など、心から楽しんで笑顔を見せている園児とかけがえのない時間を共有することが出来たのも議案作成から事業の展開まで連日連夜集まりコツコツと準備作業をして本日の事業開催に至ったからこそ成功したと思います。アカデミー委員会の皆様、事業の構築から運営まで本当にお疲れ様でした。
私たち、一般社団法人帯広青年会議所は明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくり」と「ひとづくり」をする団体です。共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、より良い運動を目指すため、事業についてのお問合せ、入会についてのご質問など、皆様より広くご質問をお待ちしています。
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一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0013
帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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