2015年10月1日(木)
第64回全国大会東北八戸大会【2015/09/27】
過去の活動報告(2015年度)×122
皆さん、こんにちは!今回は9月24日(木)から9月27日(日)に八戸市にて行われた「公益社団法人日本青年会議所 第64回全国大会東北八戸大会」に一般社団法人帯広青年会議所メンバーも参加してきましたので報告させていただきます。
今年度の大会テーマは、「美しく先駆けようすべては未来を生きる人のために~市民先導のまちづくりから日本再興へ~」となっており、住まう故郷を愛し、未来を生きる人のために美しく先駆けるJAYCEEが、未来へ向けて夢や希望の抱くことのできる自立自活した地域へ再興し日本再興へと導く大会を目指しています。
全国大会東北八戸大会の前に、JC全国野球大会in東北八戸が開催されました。北海道地区チームの一員として、帯広青年会議所からは、理事長 山口 富仁(やまぐち とみひと)君、副理事長 郷 清(ごう きよし)君、広報渉外委員会 委員長 伊藤 好男(いとう よしお)君の3名が参加致しました。
対戦相手は、強豪の大阪青年会議所でした。力の差はありましたが真剣にプレーすることで、お互いに友情を育む事ができました。また、最終回に山口理事長が出塁し、北海道地区チームは盛り上がりました。
第64回全国大会東北八戸大会が、9月24日(木)に開幕しました!
開会式は、トランペット奏者・類家心平さんと中沢中学校ジャズバンド部の演奏で幕開けを飾りました。柴田会頭からは、「美しく先駆けよう すべては未来を生きるひとのために」というスローガンのもと運動を推し進め、集大成となるこの大会が開催されることを大変嬉しく思いますとメッセージを発せられました。
種差海岸インフォメーションセンターにて開会式が行われました。種差海岸インフォメーションセンターは、三陸復興国立公園 種差海岸階上岳地域とみちのく潮風トレイルの自然や暮らしの情報を発信するため2014年に作られました。
大会2日目には、大懇親会が行われ全国の会員会議所から13、000名を超えるメンバーが長根公園(桜木町グラウンド)に集まりました。大懇親会では、ニッポンサイコープロジェクト応援団長 髙田 延彦(たかだ のぶひこ)氏が登場し地元八戸を含む東北のブースを巡り、地元の味覚を堪能されておりました。また、アーティストLIVEではMAXも登場し、会場を盛大に盛り上げておりました。
こちらは広報渉外委員会 副委員長 板倉 利幸(いたくら としゆき)君です。今回の遠征においても、きめ細やか渉外対応でメンバーの皆様を牽引しておりました。さすがです!!
大会3日目には、八戸市公会堂において地域再興フォーラムが開催されました。講師に相川 俊英(あいかわ としひで)氏、木下 斉(きのした ひとし)氏が登壇し、トークセッションが行われました。地方創生の主役は国ではなく地方であり、ここで言う地方とは自治体でなく一人ひとりの住民であり、地域の自立自活に向けた活動を続けて欲しいとメッセージが伝えられました。
続いて、~美しく先駆けよう!すべては未来を生きる人のために~と題し日本再興フォーラムが開催されました。講師として登壇された菅野 覚明(かんの かくみょう)氏から、日本人の美意識と道徳についての講演が行われました。
夕方からは、大会式典が開催され公益社団法人日本青年会議所 2015年度 会頭 柴田 剛介(しばたこうすけ)君より一年間の総括としてスピーチが行われました。京都会議から今回の全国大会までそれぞれのテーマを紐解き、最後に「自分らしく生きるためにいつの時代もたった一人の本気から世界は動き始めます。だから、この世に生を受けやるべきことはたったひとつ。自分らしさを味わうこと、自分らしさを楽しむこと」と全国のメンバーに熱く語りかけました。
少し肌寒い天気でしたが、帯広青年会議所からも多くのメンバーで大会式典に参加しました。
続いて、卒業式が行われました。冒頭、シークレットゲストとしてTRFが登場し、卒業生をはじめ会場は大いに盛り上がりました。
帯広青年会議所からも本年度ご卒業されるメンバーの中から、3名の卒業生が卒業式に参加しました。
約5、000人の卒業生がランウェイを通って退場する中で、【写真左】アカデミー委員会 委員長 安田 文典(やすだ ふみのり)君、【写真中央】理事 山口 富仁(やまぐち とみひと)君、【写真右】副理事長 郷 清(ごう きよし)君も堂々と歩いて退場されておりました。
4日間という長丁場の大会でしたがその分、学びも多かったと思います。来年の全国大会が開催される広島市には、より多くのメンバーで参加できるよう、また1年間地域のために活動していきたいと思います。
私たち、一般社団法人帯広青年会議所は明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくり」と「ひとづくり」をする団体です。共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、より良い運動を目指すため、事業についてのお問合せ、入会についてのご質問など、皆様より広くご質問をお待ちしています。
下記のリンクより、アンケートにご協力下さい。
アンケート
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0013
帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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今年度の大会テーマは、「美しく先駆けようすべては未来を生きる人のために~市民先導のまちづくりから日本再興へ~」となっており、住まう故郷を愛し、未来を生きる人のために美しく先駆けるJAYCEEが、未来へ向けて夢や希望の抱くことのできる自立自活した地域へ再興し日本再興へと導く大会を目指しています。
全国大会東北八戸大会の前に、JC全国野球大会in東北八戸が開催されました。北海道地区チームの一員として、帯広青年会議所からは、理事長 山口 富仁(やまぐち とみひと)君、副理事長 郷 清(ごう きよし)君、広報渉外委員会 委員長 伊藤 好男(いとう よしお)君の3名が参加致しました。
対戦相手は、強豪の大阪青年会議所でした。力の差はありましたが真剣にプレーすることで、お互いに友情を育む事ができました。また、最終回に山口理事長が出塁し、北海道地区チームは盛り上がりました。
第64回全国大会東北八戸大会が、9月24日(木)に開幕しました!
開会式は、トランペット奏者・類家心平さんと中沢中学校ジャズバンド部の演奏で幕開けを飾りました。柴田会頭からは、「美しく先駆けよう すべては未来を生きるひとのために」というスローガンのもと運動を推し進め、集大成となるこの大会が開催されることを大変嬉しく思いますとメッセージを発せられました。
種差海岸インフォメーションセンターにて開会式が行われました。種差海岸インフォメーションセンターは、三陸復興国立公園 種差海岸階上岳地域とみちのく潮風トレイルの自然や暮らしの情報を発信するため2014年に作られました。
大会2日目には、大懇親会が行われ全国の会員会議所から13、000名を超えるメンバーが長根公園(桜木町グラウンド)に集まりました。大懇親会では、ニッポンサイコープロジェクト応援団長 髙田 延彦(たかだ のぶひこ)氏が登場し地元八戸を含む東北のブースを巡り、地元の味覚を堪能されておりました。また、アーティストLIVEではMAXも登場し、会場を盛大に盛り上げておりました。
こちらは広報渉外委員会 副委員長 板倉 利幸(いたくら としゆき)君です。今回の遠征においても、きめ細やか渉外対応でメンバーの皆様を牽引しておりました。さすがです!!
大会3日目には、八戸市公会堂において地域再興フォーラムが開催されました。講師に相川 俊英(あいかわ としひで)氏、木下 斉(きのした ひとし)氏が登壇し、トークセッションが行われました。地方創生の主役は国ではなく地方であり、ここで言う地方とは自治体でなく一人ひとりの住民であり、地域の自立自活に向けた活動を続けて欲しいとメッセージが伝えられました。
続いて、~美しく先駆けよう!すべては未来を生きる人のために~と題し日本再興フォーラムが開催されました。講師として登壇された菅野 覚明(かんの かくみょう)氏から、日本人の美意識と道徳についての講演が行われました。
夕方からは、大会式典が開催され公益社団法人日本青年会議所 2015年度 会頭 柴田 剛介(しばたこうすけ)君より一年間の総括としてスピーチが行われました。京都会議から今回の全国大会までそれぞれのテーマを紐解き、最後に「自分らしく生きるためにいつの時代もたった一人の本気から世界は動き始めます。だから、この世に生を受けやるべきことはたったひとつ。自分らしさを味わうこと、自分らしさを楽しむこと」と全国のメンバーに熱く語りかけました。
少し肌寒い天気でしたが、帯広青年会議所からも多くのメンバーで大会式典に参加しました。
続いて、卒業式が行われました。冒頭、シークレットゲストとしてTRFが登場し、卒業生をはじめ会場は大いに盛り上がりました。
帯広青年会議所からも本年度ご卒業されるメンバーの中から、3名の卒業生が卒業式に参加しました。
約5、000人の卒業生がランウェイを通って退場する中で、【写真左】アカデミー委員会 委員長 安田 文典(やすだ ふみのり)君、【写真中央】理事 山口 富仁(やまぐち とみひと)君、【写真右】副理事長 郷 清(ごう きよし)君も堂々と歩いて退場されておりました。
4日間という長丁場の大会でしたがその分、学びも多かったと思います。来年の全国大会が開催される広島市には、より多くのメンバーで参加できるよう、また1年間地域のために活動していきたいと思います。
私たち、一般社団法人帯広青年会議所は明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくり」と「ひとづくり」をする団体です。共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、より良い運動を目指すため、事業についてのお問合せ、入会についてのご質問など、皆様より広くご質問をお待ちしています。
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一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0013
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TEL:0155-24-6255
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E-mail:info@obihiro-jc.jp
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