2015年10月14日(水)
10月第一例会第4回アカデミースクール【2015/10/9報告】
過去の活動報告(2015年度)×122
みなさん、こんにちは!!10月9日(金)に坂本ビル6階 大会議室にて、10月第一例会第4回アカデミースクールが行われましたのでご報告致します。
今回のアカデミースクールは、アカデミーメンバーはもちろんのこと、我々帯広青年会議所のメンバーが青年経済人として資質を向上するために、会計上の観点から必要な考え方を学ぶための講師例会を行いました。
例会の司会は、総務委員会に出向中のアカデミー委員会 所 輝泉(ところ きせん)君です。落ち着いた口調で例会を進行していきます。堂々と司会している姿に、出向で多くの学びを得ていることが感じられます(^O^)/
まず始めに、アカデミー委員会 委員長 安田 文典(やすだ ふみのり)君より趣旨説明として、次年度副委員長の担いを受ける予定のアカデミーメンバーもいるため、今回のアカデミースクールを通して、事業、例会時におけるお金の流れをきちんと理解し、より良い事業、例会が実施できるようにして欲しいとの説明がありました。
一人目の講師として、共鳴室 室長 野田 和宏(のだ かずひろ)君が会計の基本となる損益計算書と貸借対照表に関して説明して頂きました。野田室長は、会計のエキスパートとして実例を交えながら、説明して頂きました。時には、ユーモアを交えながら、会計の流れを身近なものに例え分かりやすく教えていただきました。
アカデミーメンバーもメモを取りながらしっかりと聞いて、勉強しております。
二人目の講師として、総務委員会 内田 勇介(うちだ ゆうすけ)君の登場です!!!内田委員も野田室長に負けず劣らずの会計のエキスパートです。内田委員からは、「放漫経営と決算書」と題して、経営者として会計の重要性を理解していなければ、企業倒産もありうると、実例も交えながら説明して頂きました。
アカデミーメンバーの中にも企業経営者がおり、経営者として耳の痛くなる厳しい現実も説明して頂きながら、企業状態が悪化した時でも、真摯に決算書と向き合うことで、企業再生は可能であると、講演頂きました。
最後にまとめとして、アカデミー委員会 副委員長 笹島 史人(ささじま ふみと)君より今回のアカデミースクールの総括を頂きました。今回の例会と通して会計の重要性を再度認識して頂き、お金の流れを今一度考えて、より良い事業、例会を構築して欲しいと総括を頂きました。
監事講評は、監事 森 芳邦(もり よしくに)君から頂きました。「会計が苦手な人でも、分かりやすい、楽しく学べる例会で非常に勉強になりました。」とお褒めの言葉を頂きました。さすがアカデミー委員会の設えです。d(⌒ー⌒) グッ!!
私たちは、青年経済人として企業経営においても愚直に学ばなければなりません。JCメンバーでいられるのも、JC活動が出来るのも、自分が所属している会社あっての事です。また、事業、例会を構築する上でも今回の会計の勉強は非常に為になりました。限られた運営費を最大限に活かしていく事が求められる中、数字に強くなくてはできない事だと感じました。
本年度の最後のアカデミースクールでした。この4回の学びの中で、新入会員であったアカデミーの皆様は大きく成長されたと思います。(*^◇^)/゜・:*
私たち、一般社団法人帯広青年会議所は明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくり」と「ひとづくり」をする団体です。共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、より良い運動を目指すため、事業についてのお問合せ、入会についてのご質問など、皆様より広くご質問をお待ちしています。
下記のリンクより、アンケートにご協力下さい。
アンケート
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0013
帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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今回のアカデミースクールは、アカデミーメンバーはもちろんのこと、我々帯広青年会議所のメンバーが青年経済人として資質を向上するために、会計上の観点から必要な考え方を学ぶための講師例会を行いました。
例会の司会は、総務委員会に出向中のアカデミー委員会 所 輝泉(ところ きせん)君です。落ち着いた口調で例会を進行していきます。堂々と司会している姿に、出向で多くの学びを得ていることが感じられます(^O^)/
まず始めに、アカデミー委員会 委員長 安田 文典(やすだ ふみのり)君より趣旨説明として、次年度副委員長の担いを受ける予定のアカデミーメンバーもいるため、今回のアカデミースクールを通して、事業、例会時におけるお金の流れをきちんと理解し、より良い事業、例会が実施できるようにして欲しいとの説明がありました。
一人目の講師として、共鳴室 室長 野田 和宏(のだ かずひろ)君が会計の基本となる損益計算書と貸借対照表に関して説明して頂きました。野田室長は、会計のエキスパートとして実例を交えながら、説明して頂きました。時には、ユーモアを交えながら、会計の流れを身近なものに例え分かりやすく教えていただきました。
アカデミーメンバーもメモを取りながらしっかりと聞いて、勉強しております。
二人目の講師として、総務委員会 内田 勇介(うちだ ゆうすけ)君の登場です!!!内田委員も野田室長に負けず劣らずの会計のエキスパートです。内田委員からは、「放漫経営と決算書」と題して、経営者として会計の重要性を理解していなければ、企業倒産もありうると、実例も交えながら説明して頂きました。
アカデミーメンバーの中にも企業経営者がおり、経営者として耳の痛くなる厳しい現実も説明して頂きながら、企業状態が悪化した時でも、真摯に決算書と向き合うことで、企業再生は可能であると、講演頂きました。
最後にまとめとして、アカデミー委員会 副委員長 笹島 史人(ささじま ふみと)君より今回のアカデミースクールの総括を頂きました。今回の例会と通して会計の重要性を再度認識して頂き、お金の流れを今一度考えて、より良い事業、例会を構築して欲しいと総括を頂きました。
監事講評は、監事 森 芳邦(もり よしくに)君から頂きました。「会計が苦手な人でも、分かりやすい、楽しく学べる例会で非常に勉強になりました。」とお褒めの言葉を頂きました。さすがアカデミー委員会の設えです。d(⌒ー⌒) グッ!!
私たちは、青年経済人として企業経営においても愚直に学ばなければなりません。JCメンバーでいられるのも、JC活動が出来るのも、自分が所属している会社あっての事です。また、事業、例会を構築する上でも今回の会計の勉強は非常に為になりました。限られた運営費を最大限に活かしていく事が求められる中、数字に強くなくてはできない事だと感じました。
本年度の最後のアカデミースクールでした。この4回の学びの中で、新入会員であったアカデミーの皆様は大きく成長されたと思います。(*^◇^)/゜・:*
私たち、一般社団法人帯広青年会議所は明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくり」と「ひとづくり」をする団体です。共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、より良い運動を目指すため、事業についてのお問合せ、入会についてのご質問など、皆様より広くご質問をお待ちしています。
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