2015年10月25日(日)
10月第二例会「出向のすすめ」 【2015/10/20】
過去の活動報告(2015年度)×122
みなさん、こんにちは!!
10月20日(火)に坂本ビル6階 大会議室にて行われた、10月第二例会「出向のすすめ」について報告します。
われわれは帯広青年会議所の活動以外にも、日本青年会議所、北海道地区協議会、道東エリア運営会議など、帯広を飛び出してさまざまな地域で青年会議所活動を展開しています!
そこで今回、来年からの出向を控えるアカデミーメンバーを中心に、出向の魅力を発見してもらうため、日本青年会議所の副会頭まで務められた田守 順(たもり じゅん)先輩を講師にお招きし、例会を開催しました。
冒頭から、田守先輩は「青年会議所は魅力あふれる唯一無二の団体!青年会議所に入っていなければ仕事もうまくいかなかったでしょう」と、青年会議所に対する熱い思いをわれわれにぶつけてくれました。
また、「40歳で卒業しなければならない青年会議所活動だからこそ、多くの気付きと学びがある。多くの気付きと学びを得るためには、積極的に活動に参加することが大切」。
さらに、「青年会議所活動を通して、人間性の基礎が深く掘り下げられる。出向はその機会を格段に増やしてくれる絶好のチャンス!積極的に出向しましょう!!」と語ってくれました。
田守先輩の講和を第一部として、第二部では実際に今年、出向しているメンバーが、一年を通して得た気付きや学びを発表してくれました!!
日本青年会議所に出向している夷石 英恵(いせき はなえ)君は、「日本全国に点在する各地の青年会議所との連携が難しかった。一方で、出向先で出会う人との人間関係には何者にも変えがたい」と発表。
北海道地区協議会で地域再興実践室の室長を務めた森 徹(もり とおる)君は、「4年目を迎えたJCフォーラムをいかに発展させるかが課題だった。こうしたスケールの大きさを実感できるのも出向の魅力」と熱弁してくれました。
このほかにも総勢7名の出向者が、「出向は新たな仲間作りに最適」「自らの視野を広げる、またとないチャンス」など、スピーチしてくれました。
最後に、日本青年会議所 地域経営推進委員会の委員長を務めている小田 文英(おだ ふみひで)君はまとめとして、「青年会議所は人生最後の学び舎。とくに出向は己を鍛える道場のようなもの。出向を通じて地元の魅力を再確認し、地域への恩返しができるような人材を目指しましょう」とエールを送りました。
この例会に参加したメンバーは、決意を新たに来年からの出向に臨んでくれることでしょう!!
一回りたくましくなって地元に戻ってくる私たちの活動に、どうぞご期待ください!!
私たち、一般社団法人帯広青年会議所は明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくり」と「ひとづくり」をする団体です。共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、より良い運動を目指すため、事業についてのお問合せ、入会についてのご質問など、皆様より広くご質問をお待ちしています。
下記のリンクより、アンケートにご協力下さい。
アンケート
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0013
帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
10月20日(火)に坂本ビル6階 大会議室にて行われた、10月第二例会「出向のすすめ」について報告します。
われわれは帯広青年会議所の活動以外にも、日本青年会議所、北海道地区協議会、道東エリア運営会議など、帯広を飛び出してさまざまな地域で青年会議所活動を展開しています!
そこで今回、来年からの出向を控えるアカデミーメンバーを中心に、出向の魅力を発見してもらうため、日本青年会議所の副会頭まで務められた田守 順(たもり じゅん)先輩を講師にお招きし、例会を開催しました。
冒頭から、田守先輩は「青年会議所は魅力あふれる唯一無二の団体!青年会議所に入っていなければ仕事もうまくいかなかったでしょう」と、青年会議所に対する熱い思いをわれわれにぶつけてくれました。
また、「40歳で卒業しなければならない青年会議所活動だからこそ、多くの気付きと学びがある。多くの気付きと学びを得るためには、積極的に活動に参加することが大切」。
さらに、「青年会議所活動を通して、人間性の基礎が深く掘り下げられる。出向はその機会を格段に増やしてくれる絶好のチャンス!積極的に出向しましょう!!」と語ってくれました。
田守先輩の講和を第一部として、第二部では実際に今年、出向しているメンバーが、一年を通して得た気付きや学びを発表してくれました!!
日本青年会議所に出向している夷石 英恵(いせき はなえ)君は、「日本全国に点在する各地の青年会議所との連携が難しかった。一方で、出向先で出会う人との人間関係には何者にも変えがたい」と発表。
北海道地区協議会で地域再興実践室の室長を務めた森 徹(もり とおる)君は、「4年目を迎えたJCフォーラムをいかに発展させるかが課題だった。こうしたスケールの大きさを実感できるのも出向の魅力」と熱弁してくれました。
このほかにも総勢7名の出向者が、「出向は新たな仲間作りに最適」「自らの視野を広げる、またとないチャンス」など、スピーチしてくれました。
最後に、日本青年会議所 地域経営推進委員会の委員長を務めている小田 文英(おだ ふみひで)君はまとめとして、「青年会議所は人生最後の学び舎。とくに出向は己を鍛える道場のようなもの。出向を通じて地元の魅力を再確認し、地域への恩返しができるような人材を目指しましょう」とエールを送りました。
この例会に参加したメンバーは、決意を新たに来年からの出向に臨んでくれることでしょう!!
一回りたくましくなって地元に戻ってくる私たちの活動に、どうぞご期待ください!!
私たち、一般社団法人帯広青年会議所は明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくり」と「ひとづくり」をする団体です。共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、より良い運動を目指すため、事業についてのお問合せ、入会についてのご質問など、皆様より広くご質問をお待ちしています。
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所在地:〒080-0013
帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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