皆さん、こんにちは!
本日は2月16日に行われた、2月例会「新入会員卓話」の様子をご報告します。
「新入会員卓話」とは、帯広青年会議所に入会したメンバー全員が必ず通る登竜門で、新入会員が与えられたテーマに対して、メンバーの前で自分の想いや考えを3分間にまとめて伝えるという伝統ある例会です。

最初に、理事長　石塚　龍一(いしづか　りゅういち)君より挨拶があり、例会がスタートしました。

アカデミー委員会　委員長　林　泰広(はやし　やすひろ)君からは、本例会の趣旨説明と「メンバー全員が通った道、元気よく頑張ってほしい」とエールがありました。
本年度のお題は「十勝のためにできること」です。

先陣を切ったのは、鈴木　泰士(すずき　ひろし)君!
緊張感みなぎる中で、「自分たちだけではなく、地域の人たちを巻き込んで、十勝を活性化させたい」とトップバッターとして堂々と話をしてくれました。

2番目は、清水　隆吉(しみず　たかよし)君!
「帯広市議会議員として、青年会議所メンバーとして、十勝のためにできることを精一杯頑張ります!」とハッキリとした口調で宣言してくれました!

3番目は、若林　司(わかばやし つかさ)君!
他団体での活動経験とそこでの反省を踏まえ、「たくさんの人と出会い、自己成長し、十勝のために地域貢献したい」と堂々と話してくれました。

4番目は、田中　里恵(たなか　りえ)君!
「青年会議所の入会をきっかけに、視野を広げて十勝のために貢献したい」と、3分間という限られた時間の中でしっかりと宣言しました。

5番目は、石原　寛(いしはら　ひろし)君!
自信の仕事でもある自動車関係での取り組みを例に、「十勝が安心、安全な社会となるように、小さな活動を積み重ねて頑張ります」と力強く話しました。

最後は、宇佐見　千絵(うさみ　ちえ)君!
新体操のコーチという自らの仕事内容を踏まえながら、「十勝の子どもたちに夢を持ってもらえる活動をしたい」というビジョンを発表してくれました。

新入会員卓話は、スピーチする新入会員が多くを学ぶ機会であると同時に、聞く側のメンバーにとってもさまざまな学びを提供してくれる場となります。
聞いていたメンバーもきっと、「自分のときはこうだったなぁ」「どのように話したら、聞いている人により効果的に伝わるのだろう」など、多くのことを考えていたことでしょう。
このように、さまざまな学びが得られるのも帯広青年会議所のメリットです。

3分間卓話の緊張感から開放された新入会員の笑顔はとっても素敵ですヽ(=´▽`=)ノ
本例会を担当したアカデミー委員会スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。





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