2016年5月31日(火)
第1回 とかち若者ラボ 【2016/05/27報告】
2016年度活動報告×120
みなさん、こんにちは!
5月も下旬になり、暖かい日が続いていますね。
われわれ、帯広青年会議所メンバーの熱気も、気温の上昇に比例して高まっています!
さて、平成28年5月27日(金)に、経済センタービル6階にて、第1回とかち若者ラボが開催されました!
このラボは、17日(火)に開催されたとかち若者フォーラムを受け、十勝で元気に活躍する36名の若者が、12名1班の3班に分かれ、十勝の観光と産業について熱く語り合う場です。
まずは、理事長 石塚 龍一(いしづか りゅういち)君のあいさつです。
「十勝をより良くするための活発な議論を期待します」とラボ参加者にエールを送りました。
次に、アクティブユース確立委員会 委員長 宮本 敬(みやもと たかし)君が趣旨説明。
「十勝の観光と産業に立脚した持続可能なイノベーションというテーマに向け、これから議論を進めて行く」と説明がありました。
次に、講師の早川 靖志(はやかわ やすし)氏により、「会議の進行方法とアイスブレイクについて」と題して、コミュニケーションに関する講義が行われました。
この講義では、単に会議の進行に関する手法を説明するだけではなく、どのようなやり方だと意見を出しづらく、どのようなやり方だと意見を出しやすいかを、各メンバーがワークショップを行って経験することを重視していました。
例えば、メンバーが2人1組になり、仕事派とプライベート派に分かれて議論する、あるいは、社員旅行の幹事を任された2人になって旅行計画を話し合うなど、コミュニケーションに関するワークショップを実践しました。
この講義により、意見を出しやすくするコミュニケーションとして、人の意見を受け止めること、人の意見の良いところを見つけること、自分の意見を付け加えること、会話の中で「事柄」の話で行き詰まったら「想い」に焦点を当てることなどを学ぶことができました。
この講義の後、十勝の観光と産業に関するグループディスカッションが行われました。
まず、十勝の観光と産業に関する強みと弱みを挙げ、それを要因と結果に分類し、それに基づいて観光、産業、両者に共通する課題を発見し、最後に、各班のリーダーとサブリーダーを決めました。
コミュニケーションに関する講義を受けたメンバーは、メンバー同士で積極的にコミュニケーションをとりながら活発に議論を行っており、真剣ながらもとても楽しそうな様子です。
議論の結果、1班は、「まだ議論が煮詰まっていないため、第2回とかち若者ラボまでにみんなで集まって、さらに議論を深める」とのことでした。
2班は、「産業に関する課題は『人口減少』、観光に関する課題は『交通の便が悪いこと』」と発表してくれました。
3班は、「産業に関する課題は『農業以外の産業が弱いこと』『人材不足』、観光に関する課題は『名所が少ないこと』『十勝に何を求められているかが分かっていないこと』、共通の課題は『魅力不足』『農業の魅力を発信できていないこと』『農業以外が弱いこと』」と分析結果を発表しました。
第2回のとかち若者ラボでは、これらの課題分析を前提に、さらに深い議論が行われるということで期待も高まりますね!!
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせて頂きたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力下さい。
アンケート
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0013
帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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5月も下旬になり、暖かい日が続いていますね。
われわれ、帯広青年会議所メンバーの熱気も、気温の上昇に比例して高まっています!
さて、平成28年5月27日(金)に、経済センタービル6階にて、第1回とかち若者ラボが開催されました!
このラボは、17日(火)に開催されたとかち若者フォーラムを受け、十勝で元気に活躍する36名の若者が、12名1班の3班に分かれ、十勝の観光と産業について熱く語り合う場です。
まずは、理事長 石塚 龍一(いしづか りゅういち)君のあいさつです。
「十勝をより良くするための活発な議論を期待します」とラボ参加者にエールを送りました。
次に、アクティブユース確立委員会 委員長 宮本 敬(みやもと たかし)君が趣旨説明。
「十勝の観光と産業に立脚した持続可能なイノベーションというテーマに向け、これから議論を進めて行く」と説明がありました。
次に、講師の早川 靖志(はやかわ やすし)氏により、「会議の進行方法とアイスブレイクについて」と題して、コミュニケーションに関する講義が行われました。
この講義では、単に会議の進行に関する手法を説明するだけではなく、どのようなやり方だと意見を出しづらく、どのようなやり方だと意見を出しやすいかを、各メンバーがワークショップを行って経験することを重視していました。
例えば、メンバーが2人1組になり、仕事派とプライベート派に分かれて議論する、あるいは、社員旅行の幹事を任された2人になって旅行計画を話し合うなど、コミュニケーションに関するワークショップを実践しました。
この講義により、意見を出しやすくするコミュニケーションとして、人の意見を受け止めること、人の意見の良いところを見つけること、自分の意見を付け加えること、会話の中で「事柄」の話で行き詰まったら「想い」に焦点を当てることなどを学ぶことができました。
この講義の後、十勝の観光と産業に関するグループディスカッションが行われました。
まず、十勝の観光と産業に関する強みと弱みを挙げ、それを要因と結果に分類し、それに基づいて観光、産業、両者に共通する課題を発見し、最後に、各班のリーダーとサブリーダーを決めました。
コミュニケーションに関する講義を受けたメンバーは、メンバー同士で積極的にコミュニケーションをとりながら活発に議論を行っており、真剣ながらもとても楽しそうな様子です。
議論の結果、1班は、「まだ議論が煮詰まっていないため、第2回とかち若者ラボまでにみんなで集まって、さらに議論を深める」とのことでした。
2班は、「産業に関する課題は『人口減少』、観光に関する課題は『交通の便が悪いこと』」と発表してくれました。
3班は、「産業に関する課題は『農業以外の産業が弱いこと』『人材不足』、観光に関する課題は『名所が少ないこと』『十勝に何を求められているかが分かっていないこと』、共通の課題は『魅力不足』『農業の魅力を発信できていないこと』『農業以外が弱いこと』」と分析結果を発表しました。
第2回のとかち若者ラボでは、これらの課題分析を前提に、さらに深い議論が行われるということで期待も高まりますね!!
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせて頂きたく、アンケートを取っております。
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E-mail:info@obihiro-jc.jp
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