2016年10月4日(火)
第4回アカデミースクール 模擬例会 【2016.09.27報告】
2016年度活動報告×120
みなさん、こんにちは!
今日のブログは、9月27日(火)の「第4回アカデミースクール」で行われた、模擬例会とそれに先立つ模擬理事会の様子をお伝えします♪
通常、帯広JCでは、2回の理事会(討議、審議)で過半数以上の理事者の賛成を得て、事業・例会を実施しています。
この模擬例会とは、今年、入会したアカデミーメンバー(新入会員)が、事業構築までのプロセスを体験するために行われているプログラムです。
今回の模擬例会では、アカデミーメンバー7人が2班に分かれて、それぞれに知恵を絞って例会を構築していきました!
それでは、早速、模擬理事会の様子を見ていきまSHOW!
まずは、若林 司(わかばやし つかさ)君が委員長役を努めるK班委員会から。
メンバーは、堀内 里恵(ほりうち りえ)君、松橋 泰尋(まつはし やすひろ)君、清水 隆吉(しみず たかよし)君です。
理事会では、委員長が議案を上程しますが、それはアカデミースクールでも同様です!
上程台はやはり緊張するんですね((((´・ω・;`))))
若林君もガチガチに緊張している様子です。
はたして、このプレッシャーに打ち勝ち、この局面を乗り越えることができるのでしょうか??
後日、上程台に立ったときのことを聞くと、「完全に頭の中が真っ白になった。圧倒的!!放心状態!!でした(+_+)」とのこと。
こちらは、厳しくも的確な質問で、議案をよりよい方向に導いてくれた監事 田中 雅人(たなか まさと)君。
通常の理事会では監事は質問できませんが、模擬の理事会は特別。
これも修練なんですねー♪
質問に対する答弁は委員長しかできませんので、委員会のメンバーは委員長の答弁を見守るしかありません・・・
そして、気になる結果は・・・??
おめでとうございます!
満場一致で可決されました!!
しかし、これからが本番!模擬例会も頑張ってくださいね!!
さて、一方のI班委員会は、委員長役が鈴木 泰士(すずき ひろし)君、メンバーは、宇佐見 千絵(うさみ ちえ)君、石原 寛(いしはら ひろし)君です。
理事会の構成メンバーからは、核心をつく質問がたくさん投げかけられました。
表面上は落ち着いて見えましたが、鈴木委員長も内心はハラハラしていたのではないでしょうか??
さてさて、模擬理事会の結果はどうだったのでしょう??
おめでとうございます!
こちらも、厳しくも温かい質問がたくさん寄せられましたが、無事に審議を通過しました!
それでは、引き続き模擬例会の様子をご覧ください♪
まずは、K班委員会の模擬例会「感謝のこころ想起事業」から、どうぞ!!
K班委員会では、子どもたちに感謝の気持ちを持ってもらうことで、地域の未来を担う人材となれるよう、両親に向けた感謝の気持ちを手紙にしたためてもらう事業を構築しました!
プレゼンテーションは松橋 泰尋(まつはし やすひろ)君が担当!
委員会で苦労して作り上げた事業内容を、分かりやすく堂々と説明してくれました!
例会構築の苦労を知っている分、帯広JCメンバーも真剣に聞き入ります。
さて、もう一方のI班委員会はどのような例会となったのでしょうか?
I班委員会では、災害や緊急時に備え、ともに支え合うことの大切さを知り、いざという時に率先して行動する意志と知識をもつことの重要性をテーマに例会を構築。
写真のように、ボディメカニクスを応用した介助方法や、心肺蘇生などの実演を行いました。
救援が来るまでにできることを知ることは、傷病者の不安をやわらげ、希望を持ち続けることにもつながりますね♪
例会のまとめは、宇佐見 千絵(うさみ ちえ)君が担当。
「自分の大切な人がそうした状況になった際、今日の正しい処置を思い出して、すぐ行動に移せるようになってほしい」と締めくくりました。
このように、帯広青年会議所では理事会を重ねて事業・例会を構築しています。
理事会に至るまでには、何度となく委員会で協議を重ね、討議の理事会後にも委員会で議案をブラッシュアップし、審議通過後も実施に向けた準備を行い・・・と幾度となく会議を行っています。
アカデミーメンバーの皆さんも、想像を超える質問や意見をもらい、その対応を考えるのに苦労されたのではないでしょうか??
一つの事業を行うことの大変さを身をもって感じるとともに、寝ても覚めても模擬理事会のことを考え、メンバーと密に連絡を取ることで、仲間との絆も感じられたことでしょう。
しかし、それこそが青年会議所の魅力でもあります!
青年会議所に興味のある方は、ぜひ!下記にお問い合わせください♪
アカデミー委員会の皆様、本当にお疲れ様でした!!
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせて頂きたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力下さい。
アンケート
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0013
帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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今日のブログは、9月27日(火)の「第4回アカデミースクール」で行われた、模擬例会とそれに先立つ模擬理事会の様子をお伝えします♪
通常、帯広JCでは、2回の理事会(討議、審議)で過半数以上の理事者の賛成を得て、事業・例会を実施しています。
この模擬例会とは、今年、入会したアカデミーメンバー(新入会員)が、事業構築までのプロセスを体験するために行われているプログラムです。
今回の模擬例会では、アカデミーメンバー7人が2班に分かれて、それぞれに知恵を絞って例会を構築していきました!
それでは、早速、模擬理事会の様子を見ていきまSHOW!
まずは、若林 司(わかばやし つかさ)君が委員長役を努めるK班委員会から。
メンバーは、堀内 里恵(ほりうち りえ)君、松橋 泰尋(まつはし やすひろ)君、清水 隆吉(しみず たかよし)君です。
理事会では、委員長が議案を上程しますが、それはアカデミースクールでも同様です!
上程台はやはり緊張するんですね((((´・ω・;`))))
若林君もガチガチに緊張している様子です。
はたして、このプレッシャーに打ち勝ち、この局面を乗り越えることができるのでしょうか??
後日、上程台に立ったときのことを聞くと、「完全に頭の中が真っ白になった。圧倒的!!放心状態!!でした(+_+)」とのこと。
こちらは、厳しくも的確な質問で、議案をよりよい方向に導いてくれた監事 田中 雅人(たなか まさと)君。
通常の理事会では監事は質問できませんが、模擬の理事会は特別。
これも修練なんですねー♪
質問に対する答弁は委員長しかできませんので、委員会のメンバーは委員長の答弁を見守るしかありません・・・
そして、気になる結果は・・・??
おめでとうございます!
満場一致で可決されました!!
しかし、これからが本番!模擬例会も頑張ってくださいね!!
さて、一方のI班委員会は、委員長役が鈴木 泰士(すずき ひろし)君、メンバーは、宇佐見 千絵(うさみ ちえ)君、石原 寛(いしはら ひろし)君です。
理事会の構成メンバーからは、核心をつく質問がたくさん投げかけられました。
表面上は落ち着いて見えましたが、鈴木委員長も内心はハラハラしていたのではないでしょうか??
さてさて、模擬理事会の結果はどうだったのでしょう??
おめでとうございます!
こちらも、厳しくも温かい質問がたくさん寄せられましたが、無事に審議を通過しました!
それでは、引き続き模擬例会の様子をご覧ください♪
まずは、K班委員会の模擬例会「感謝のこころ想起事業」から、どうぞ!!
K班委員会では、子どもたちに感謝の気持ちを持ってもらうことで、地域の未来を担う人材となれるよう、両親に向けた感謝の気持ちを手紙にしたためてもらう事業を構築しました!
プレゼンテーションは松橋 泰尋(まつはし やすひろ)君が担当!
委員会で苦労して作り上げた事業内容を、分かりやすく堂々と説明してくれました!
例会構築の苦労を知っている分、帯広JCメンバーも真剣に聞き入ります。
さて、もう一方のI班委員会はどのような例会となったのでしょうか?
I班委員会では、災害や緊急時に備え、ともに支え合うことの大切さを知り、いざという時に率先して行動する意志と知識をもつことの重要性をテーマに例会を構築。
写真のように、ボディメカニクスを応用した介助方法や、心肺蘇生などの実演を行いました。
救援が来るまでにできることを知ることは、傷病者の不安をやわらげ、希望を持ち続けることにもつながりますね♪
例会のまとめは、宇佐見 千絵(うさみ ちえ)君が担当。
「自分の大切な人がそうした状況になった際、今日の正しい処置を思い出して、すぐ行動に移せるようになってほしい」と締めくくりました。
このように、帯広青年会議所では理事会を重ねて事業・例会を構築しています。
理事会に至るまでには、何度となく委員会で協議を重ね、討議の理事会後にも委員会で議案をブラッシュアップし、審議通過後も実施に向けた準備を行い・・・と幾度となく会議を行っています。
アカデミーメンバーの皆さんも、想像を超える質問や意見をもらい、その対応を考えるのに苦労されたのではないでしょうか??
一つの事業を行うことの大変さを身をもって感じるとともに、寝ても覚めても模擬理事会のことを考え、メンバーと密に連絡を取ることで、仲間との絆も感じられたことでしょう。
しかし、それこそが青年会議所の魅力でもあります!
青年会議所に興味のある方は、ぜひ!下記にお問い合わせください♪
アカデミー委員会の皆様、本当にお疲れ様でした!!
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせて頂きたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力下さい。
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一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0013
帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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