2018年2月18日(日)
2月例会「新入会員卓話」【2018.02.13】
2018年度活動報告×92

「新入会員卓話」とは、今年度入会された新入会員が、3分間という限られた時間と手法の中で、自分の考えや想いを聞き手に明確に伝え、自己表現の修練を行う伝統ある例会です。


本年度は、「修練」「奉仕」「友情」の3つのお題から、発表直前にクジを引いて1つを選定して発表いたします。

「今までの学校生活や社会経験の中で奉仕活動を行ったことはなく、何の為に行うかを考えたことがありませんでしたが、青年会議所に入会して氷まつりを経験し、回転そりを回して子どもたちが喜んでいる姿を見て一緒に喜びを得ることができ、貴重な体験ができました。これからも社会への奉仕に取り組みたいです」と青年会議所に入会して得た経験から奉仕について話してくれました。

「小学校3年生から始めたサッカーを通じて、沢山のチームメイトに関わってきましたが、ピッチ上の11人の考え方は十人十色です。互いのこと理解しなければ友情は生まれません。今、自分が所属しているアカデミー委員会というチームで1年をかけて、もっとお互いのことを理解し、友情を育みたいです。」と熱く友情について話してくれました。

「おびひろ氷まつりの準備と運営を経験させていただいて、帯広青年会議所の活動そのものが修練であると感じました。在籍期間5年の中で自分のモチベーションを上げて、より地域との交流し、今後の社会発展に貢献することを修練として活動していきたいです。」とこれからの自己研鑽が修練であると話してくれました。

「もともと自分は人見知りで人と深く付き合う事が少なかったので、人との関係を広げて、深めていく為に青年会議所に入会しました。これから自分の個性・自分らしさをさらけ出し、メンバー同士で苦しみや辛さを経験し、その中でお互いの個性を愛し合い、信頼へとつなげ、友情を深めたいです。」と青年会議所に入会したきっかけが友情と関連していることを話してくれました。

「修練という言葉は、入会前には全く耳にしない言葉でありました。入会後は「これも修練だから。」とたくさんの声をかけていただきました。また、おびひろ氷まつり、ウインターコンファレンスを経験し、入会してから今までの期間が修練の連続でしたので、「修練」という言葉が頭の中に焼き付いています。修練で得たものを地域に伝え、社会に貢献するのがメンバーの役割であり、修練を支えるものとして友情があると感じましたので、三信条の中で最も修練が重要なことであると思います。在籍している11年間、JCで活動をしていく中で起こる修練の連続としっかりと向き合っていきたいです。」と話してくれました。

「私が青年会議所に入会した理由は自己成長のためであり、青年会議所に入会してから一ヶ月が経過しましたが、様々な経験をさせていただきました。その中で、社会への奉仕が地域の活性化につながるということを感じました。今後、運動や活動に率先して参加し、自分に甘えず自己研鑽を行い、社会貢献、奉仕へつなげていきたいです。」と話してくれました。



一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
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一般社団法人帯広青年会議所 事務局
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