201853(木)

北海度JCフォーラム2018【2018.04.28】


4月28日(土曜日)北海道JCフォーラム2018が札幌の地にて開催されました。「Hokkaido Design」と題して、北海道の課題と解決への具体的なデザインを示し、来場者への行動喚起を促すことが目的です。その中で「北海道インフラDesignフォーラム」と「北海道一受けたいインバウンド授業フォーラム」の2つのフォーラムを開催しました。
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第1部は「北海道インフラDesignフォーラム」です。
交通インフラへの投資促進をするため、何をすべきかをフォーラムを通じてディスカッションを行いました。その中で、交通インフラからみたHokkaido Designには2種類のアプローチがあります。現状でも行われている新たにインフラを作っていくことです。もうひとつは、自動運転などに代表される最新技術の導入だとおっしゃっておりました。
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続いて、第2部は「北海道一受けたいインバウンド授業フォーラム」です。インバウンドの目線から学び、地方創生への意識醸成と行動喚起を促すことを目的とした内容でした。
インバウンドを活かした新しい地域づくりには、必要なことが二つあり、一つは地域の明確な未来図を描くことです。二つ目は、未来図を具現化するマネージメントを行うことです。そのためには、各個人が考えるだけではなく行動を起こし、その中から地域マネージメントの担い手になっていく方が出てくることで地域マネージメントが具現化していき、地域の未来図が描けるようになるとおっしゃっておりました。
また、質疑応答では一般社団法人帯広青年会議所 副理事長 梶原 一生(かじわら いっしょう)君が十勝のインバウンドの現状とDMO※1であるデスティネーション十勝の事例をあげ、インバウンドの重要性と需要の高まりについて発表しました。
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今回、北海道JCフォーラム2018で学んだことを十勝へ戻り、活かしていきたいと思います!これからも帯広青年会議所は、明るい豊かな社会の実現にむけて邁進していきます!

※1DMO: Destination Management Organization:デスティネーション・マネージメント・オーガニゼーションという意味で、観光物件、自然、食、芸術・芸能、風習、風俗など当該地域にある観光資源に精通し、地域と協同して観光地域作りを行う法人のことです。

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私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。

また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。
アンケート外部リンク

※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※

一般社団法人帯広青年会議所 事務局

 所在地:〒080-0013
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 TEL:0155-24-6255
 FAX:0155-25-0721
 E-mail:info@obihiro-jc.jp
 URL:http://www.obihiro-jc.jp/

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