2016年度活動報告(120)


20161230(金)

糸魚川大規模火災 募金活動【2016/12/30】


皆さん、こんにちは。
12月22日に発生した新潟県糸魚川市の大火災に対して、一般社団法人帯広青年会議所と芽室青年会議所が合同で、募金活動を行いました。昼前に発生した火災が、鎮火まで約30時間続き、建物の焼損面積が33,000㎡(約1万坪)まで及びました。延焼による火災規模としては、日本国内では過去20年間で最大規模となってしまいました。
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今年、台風被害を受けそして多くの方々に助けられた北海道、ここ十勝から恩返しの意味を込め、そして一刻も早い被災地域の復興がなされるよう、支援金の募金活動を行いました。

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年末ということもあり、多くの方が街に出ていて、たくさんの方に募金していただきました。
皆さん、快く募金していただきました。ありがとうございます!

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街に出ていた郷 清(ごう きよし)先輩!
募金していただきましたよ(^◇^)

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今回の募金活動で多くの支援金をいただきました。集められた支援金は帯広青年会議所が責任を持って、被災地に送らせていただきます。被災地の一刻も早い復興を、心よりお祈り申し上げます。


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私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。

また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせて頂きたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力下さい。


アンケート外部リンク

※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※

一般社団法人帯広青年会議所 事務局

所在地:〒080-0013
     帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
 TEL:0155-24-6255
 FAX:0155-25-0721
 E-mail:info@obihiro-jc.jp
 URL:http://www.obihiro-jc.jp/

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20161224(土)

新入会員オリエンテーション【2016/12/19】


皆さんこんにちは!
12月19日に新入会員オリエンテーションが開催されました。2017年1月より帯広青年会議所に入会される方をお呼びして、帯広青年会議所メンバーとの顔合わせと青年会議所がどんな活動をしているのか、お話しする機会となりました。

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一般社団法人帯広青年会議所 2017年度 理事長予定者 米澤 輝和(よねざわ てるかず)君より、新入会員の皆様と一緒に楽しく青年会議所活動をして、入会して良かったと思ってもらえるようにしていきたいとお話しいただきました。

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続きまして2017年度 アカデミー委員会 委員長予定者 梶 貴博(かじ たかひろ)君より新入会員の皆様へご挨拶がありました。新入会員の皆様は来年一年間、アカデミー委員会に所属することになります。皆さん、どうぞよろしくお願いします!

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新入会員の白間 宏樹(しらま ひろき)君よりご挨拶がありました。「自己成長できる環境を自分から求めていかないと、成長できないと思い帯広青年会議所に入会しました。」と志し高くお話しいただきました。

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新入会員の芳賀 雅樹(はが まさき)君からは、「自分には経験したいこと、挑戦したいことが色々あり、帯広青年会議所ではそれができると思い入会しました。」とお話しいただきました。
皆さん、素晴らしい!(^^)!

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新入会員の梶原 成悟(かじわら せいご)君からは、「帯広青年会議所に入会しないと出会えない人がたくさんいて、楽しく学べる環境があると思い入会しました。」とお話ししていただきました(^◇^)

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第54代理事長 村上 亙(むらかみ とおる)先輩より「帯広青年会議所とは」というお題でご講演をいただきました。帯広青年会議所には多くの人との出会いがあり、自己成長する機会が多くあることをお話しいただきました。

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新入会員オリエンテーションを設えていただいたメンバーの皆様と村上先輩で写真撮影です!
新入会員の皆様、来年一緒に活動できる仲間として、本当に楽しみです!!
楽しく青年会議所活動していきましょう!(^^)!

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20161219(月)

12月第二例会「活動報告例会」【2016/12/10】


皆さん、こんにちは!
12月10日(土)、とかち館にて「活動報告例会~ありったけの感謝を込めて~」が開催されました!(^^)!
活動報告例会は2部構成になっており、第1部ではご協力いただいたメンバーのご家族、OB会員の皆様に本年度の活動の振り返りと報告、第2部では本年40歳を迎え帯広青年会議所を卒業されるメンバーの卒業式を執り行いました。
それでは2016年度最後の例会、活動報告例会を観てみましょう(^^)/

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帯広青年会議所OB会 2016年度 会長 足立 純一(あだち じゅんいち)先輩より、OB会の活動報告と本日でご卒業されるメンバーへの祝福の言葉が贈られました。

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続きまして、一般社団法人帯広青年会議所 2016年度 理事長 石塚 龍一(いしづか りゅういち)君よりメンバーやご家族、そして帯広青年会議所の先輩諸氏の皆様から多くのご支援をいただき、1年間活動をすることができたことに対し、感謝の言葉が述べられました。

理事長挨拶後、2016年度の活動報告を各委員長、議長から発表がありました。一年間の活動内容とともに、多くの方々にご協力いただいたことに対する感謝の言葉が述べられました。
今年度も多くの素晴らしい事業、例会を行うことができました!

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一般社団法人帯広青年会議所 2017年度 理事長予定者 米澤 輝和(よねざわ てるかず)君より、「創立より受け継がれてきた理念と先輩諸氏が築いてこられた信頼を礎に、青年らしい発想と行動力をもって青年会議所活動に邁進します。」と挨拶をいただきました。
続けて次年度の三役紹介も行われました。

第2部は今年度、ご卒業されるメンバーの卒業式です!!
今年度、ご卒業されるメンバーは7名。皆様から青年会議所活動を通じて学んだことや思い出など、一人ひとりお話していただきました。
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まずは2016年度 専務理事として帯広青年会議所を牽引していただいた、伊藤 好男(いとう よしお)君からです。帯広青年会議所から多くの学びを得ることができたことに、感謝の言葉を述べておりました。4年間という在籍期間で、専務理事まで駆け抜け、我々メンバーに背中をみせていただきました!

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今年度はお祭り男として、おびひろ氷まつりと平原まつり夢降夜でメンバーの先頭に立って、牽引していただいた、まつり運営会議 議長 谷口 豊隆(たにぐち とよたか)君です。
多くの方の支えがあって、おびひろ氷まつりや平原まつり夢降夜を無事終えることができたことに感謝の言葉を述べておりました。

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数多くの役職を歴任された野田 和宏(のだ かずひろ)君です。数多くの役職を担い、数多くの出会いを経験され、自分が成長できたことをお話されました。

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6年間、帯広青年会議所に在籍されました笹島 史人(ささじま ふみと)君です。
皆様への感謝の言葉とともに、これからは私生活も充実させたいと抱負を述べておりました。

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今年度、理事長として帯広青年会議所を力強く牽引していただきました石塚ご卒業です。帯広青年会議所の入会同期でもあります、一般社団法人帯広青年会議所 2016年度 直前理事長 山口 富仁(やまぐち とみひと)先輩から石塚理事長へ、祝福のお言葉がありました。氷まつりの運営にともに奔走したお話をされました。
石塚理事長からも多くの関わり合いと多くの学びを得た青年会議所に、感謝の言葉を述べられました。

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最後は帯広青年会議所に9年在籍した林 泰広(はやし やすひろ)君です。多くの学びと出会いがあった青年会議所に、ぜひ自分のお子さんも入会させたいとお話されました。

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ご卒業される皆様に向けて、送辞をアクティブユース確立委員会 委員 梶原 一生(かじわら いっしょう)君が行いました。ご卒業される方々の力もお借りし、残されたメンバーでこれからの青年会議所活動を力強く邁進するとお話してくれました。

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ご卒業される7名を代表して、伊藤ご卒業から次年度以降も帯広青年会議所活動を行うメンバーに向けて答辞がありました。青年会議所活動を行って得た学びは非常に大きいので、皆さんも全力で取り組んでほしい。そしてこれからも帯広青年会議所が、十勝から求められる団体であってほしいとお話されました。

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最後に本例会を設えたメンバーで記念撮影です!
2016年度最後の例会を無事、終えることができました。本当にお疲れ様でした。
帯広青年会議所は2017年度に向けて、走り出しますよ!(^^)!

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20161210(土)

12月第一例会「定時総会」【2016/12/05】


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みなさん、こんにちは!
今年もあっという間に、何かと忙しい師走がやってきました。
本日のブログでは、12月5日(月)に開催した12月第一例会「定時総会」の様子をお知らせします(@゜ー゜@)ノ
この定時総会では、次年度である2017年の帯広青年会議所(帯広JC)の事業計画と予算について、メンバー全員で最終決定を行います。

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まず、2016年度 理事長 石塚 龍一(いしづか りゅういち)君から、「この総会から2017年度の活動が本格的にスタートする。メンバーの意思を固める大切な総会なので、真剣に参加してほしい」と挨拶があり、例会が始まりました。

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定時総会の議長には、本年度卒業会員の林 泰広(はやし やすひろ)君が選任。
冒頭、林議長は、来年度以降も活動を続けるメンバーに向けて、これまでのJC生活で学んだこととして「これまでの活動の中には辛いこともたくさんあった。しかし、これらの経験が自分を大きく育ててくれた。試練に耐え抜くと、その後の見え方が変わってくる。チャンスがあるならトライしてみましょう!」とエールを送りました。
また、仕事にJC活動に奔走し、健康がおろそかになりがちなメンバーが多いことを受け、「あなたの代わりはあなたしかいない。自らの健康にも留意し、2017年も心身ともに健康で活動してほしい」と気遣った。

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それでは、議事を紹介していきましょう。
まず、1月より始まる2017年度の理事長として帯広JCを牽引する米澤 輝和(よねざわ てるかず)君からは、2017年度事業計画及び予算(案)など、多くの議案が上程されました。

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次に、2017年度 専務理事予定者 金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)君から、2017年度の予算、年間の事業日程などが説明されました。

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こちらは、帯広JCの運営を司る、LOM運営委員会 委員長予定者 所 輝泉(ところ きせん)君。
「堅実で緊張感のある運営を行い、帯広JCを支える土台となる」という委員会方針を説明しました。

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続いて、とかちの新たな魅力の創出に挑戦する、とかちの魅力創出委員会 委員長予定者 辻 和義(つじ かずよし)君です。

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そして、青少年の健全育成を担当する、とかちの希望創造委員会 委員長予定者 高橋 弘樹(たかはし ひろき)君が続きます。

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次は、志を同じくする仲間を募集する、会員拡大会議 議長予定者 小原 幸雄(おばら ゆきお)君。

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最後に、2017年度の新入会員を束ねる、アカデミー委員会 委員長予定者 梶 貴博(かじ たかひろ)君が上程しました。

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各委員会・会議体からの上程が終わった後、総会出席者からは多くの質問が寄せられました。
こちらは、今年度で帯広JCを卒業する、2016年 副理事長 野田 和宏(のだ かずひろ)君。
「全メンバーで切磋琢磨し、輝かしい2017年を」と、次年度体制へのエールも含め、多くの質問をいただきました。

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また、同じく卒業会員で、2016年 専務理事 伊藤 好男(いとう よしお)君は、対外事業を担当する2委員会の委員長予定者に、事業の運営に対する決意を確認。
2人の委員長予定者の確固たる決意を聞き、「地域によりよい変革を与えられるよう頑張ってほしい」とエールを送りました。

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多くの議案が上程された定時総会でしたが、すべての議案がメンバーの全員一致で承認されました。
この総会での承認をもって、いよいよ2017年度の帯広JCが1月1日よりスタートします。
地域の皆様、来年も帯広JCの活動にご期待を! ∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク

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こちらは、本総会を設営したLOM委員会のメンバー。
ミスのない運営で、大切な定時総会も厳粛に執り行うことができました!
お疲れ様でした! ミ★(*^▽゜)v Thanks!!★彡





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20161130(水)

11月例会 卒業会員卓話 【2016/11/21報告】


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皆さん、こんにちは。
今回は、11月21日(月)に行われた11月例会「卒業会員卓話」について報告いたします。

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趣旨説明は、今年で帯広青年会議所を卒業するアカデミー委員会 委員長 林 泰広(はやし やすひろ)君が担当。
「帯広JCのメンバーは、全員が 『新入会員卓話』を経験し、在籍年数はまちまちでも、40歳の卒業までさまざまなことを学びます。来年以降も在籍するメンバーも、いずれ来る『卒業会員卓話』の日を想像して聞いてほしい。そして、卒業を迎える40歳の時に、自分の思いを語れるようになってほしい」と説明しました。

さて、トップバッターは、本年度の専務理事、伊藤 好男(いとう よしお)ご卒業です。
2014年の広報渉外委員会で伊藤ご卒業のもと副委員長を務めた梶 貴博(かじ たかひろ)君は、「私が副委員長のとき、何も分からない自分に決して怒らず、さまざまなことを教えてもらいました。また、持ち前のユーモアで帯広JC全体に笑いを振りまいてくれました。本日は思いの丈を存分にお話しください」と紹介。

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伊藤ご卒業は、入会当初のアカデミー時代の戸惑った心境、当時のアカデミースタッフが自分を成長させてくれたことへの感謝、2年目に何も分からないまま「はい、喜んで!!」と副委員長を快諾した経緯、3年目の委員長時代は理事会で良い上程ができなくて副委員長、委員会メンバーに迷惑を掛けたことなど、在籍4年間の思い出を語りました。
また、「自分のJCライフを振り返ると、多くの出会いがあり、それが自分にとっての最大の財産となった。ここにいるメンバーはまだまだJCライフが続きます。さまざまなことに積極的に参加し、卒業までに多くの財産を築いてください。4年間、メンバーに支えてもらったこと、心から感謝しています」と締めくくりました。

次に卒業会員卓話を行なったのは、本年、まつり運営会議で議長を務めた谷口 豊隆(たにぐち とよたか)ご卒業。
紹介者は、まつり運営会議副議長の世良 雄大(せら ゆうだい)君と北口 英樹(きたぐち ひでき)君が担当し、おびひろ氷まつりの準備と運営時の思い出に触れ、谷口ご卒業を紹介しました。

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谷口ご卒業は、「入会当初は不良会員で、多くの方に迷惑をかけた。2年目に少しずつかかわりを持つことで、周囲のメンバーの努力が見えてきて、かかわることの重要性に気付いた。3年目の副委員長時代は、誘われる立場から誘う立場になり、誘うことの難しさを実感した。また、この時、もう一人の副委員長、近藤 将毅(こんどう まさき)君は仕事で参加が難しいことが多かったが、それ以外の時間で準備等をしっかり行い、文句も言わずに頑張っていた姿を見て、『参加できないから終わり』ではなく、さまざまなかかわり方があることを知り、副委員長をまっとうできた」と話されました。
また、「4年目の今年は、まつり運営会議を任され、『去年よりもっと良いおびひろ氷まつりを』と考え運営した。その思いが重要。現役生活が続く皆さんは、そうした思いをもって、楽しいJCライフを過ごしてください!」とエールを送り、「我がJCライフに一片の悔い無し!!」と締めくくりました。

3人目は、本年度の副理事長でもある、野田 和宏(のだ かずひろ)ご卒業。
同期で入会した新谷 准康(あらや のりやす)君は、「自分は仕事の都合で、なかなか例会・事業の出席がかなわないが、出席した時には、いつも最初に声を掛けてくれ感謝しています」と紹介した。

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野田ご卒業は、「自分の在籍年数は5年しかなかったが、現在、33歳の新谷君には残り7年もの在籍年数がある。今から全力でJCに取り組めば、自分より多くのことが学べる」と熱いメッセージを送りました。
また、乃木 希典(のぎ まれすけ)という偉人の話に触れ、国史と学びの重要性をメンバーに伝え、その中で「義理」というキーワードから、「5年間のJCライフでは周囲から恩ばかりをいただいた。1年目は同期のみんなから、2年目は小谷 行正(こたに ゆきまさ)委員長の幹事として、また出向先であった道東エリアからも恩ばかりをいただいた」と振り返った。
さらに、「自分がさまざまな役職を拝命したのは、これまでいただいた恩義に一生懸命に報いる、そのただ一心だった。青年会議所は一生懸命やっている人を絶対に見捨てない団体。来年の今頃、良い顔ができるのは日々、頑張った結果。そのために一日一日、できることをしっかりやりましょう」とエールを送りました。

4人目は、笹島 史人(ささじま ふみと)ご卒業。
同期入会の高橋 弘樹(たかはし ひろき)君は、「6年間学んだことをメンバーに伝え、最後を飾ってください」と紹介。

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笹島ご卒業は、「入会当初は起業したばかりで、時間を作ることが大変だった。仕事の時間を削ってJCを行うことの意味について、毎日、悩んでいた。その悩みを同期入会の仲間に『やめる理由を考えているのか?』と見透かされて、ドキッとしたことを覚えている。3年目には、同期が委員長、副委員長となり、自分も副委員長の依頼を受け、多くの人とかかわる機会が生まれ、次第にやめる理由を考えなくなった」と振り返った。
また、「これまで、JCを通して多くの人に出会うことができ、自分自身の幅が広がった。人とのつながりは財産で、自己の成長につながります。皆さんも、例会・事業等に参加する時は、漠然と参加するのではなく、『人との出会い』を大切に参加してほしい」と締めくくりました。

5人目は、本年度の理事長でもある、石塚 龍一(いしづか りゅういち)ご卒業。
同期入会の小原 幸雄(おばら ゆきお)君は、「同期として長い時間を過ごした。自分が大変な時に気遣ってくれ、たくさんの電話をもらい嬉しかった。卒業してしまうことは淋しいが、残されるメンバーに熱いメッセージを送ってほしい」と紹介。

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石塚ご卒業は、「入会1年目は、氷まつりの準備が印象的だった。中でも、夜から始まる設営に参加できない同期が、日中、詰め所の掃除をしに来ていることを知り、さまざまなかかわり方があることを学んだ。2年目は積極的に各種事業・例会に参加し、JCの重要性を知ることができた。また、日本青年会議所に出向し、さまざまな出会いの機会があった。3年目は、同期の委員長・副委員長と一緒に、自分も副委員長として委員会を運営したが、なかなか上手くいかず、『どうして参加してくれないのだろう』と考えさせられた。途中から、参加してくれたことへの感謝を伝えるようにすると、少しずつ参加メンバーが増えてくれたのは嬉しかった」と振り返った。
また、4年目の委員長時代は、「JCライフの中でも特に楽しい時期だった。2014年のすべてが自分にとっての宝物」と話し、続けて5年目の専務理事時代を「自分が積み上げてきたものが、良くも悪くも上手くいかなかった。特に6月は退会を本気で考えていた。その時、仲間から『辞めるな!!今まで、やってきたことがすべて無駄になる。最後までやり遂げろ』と言われたことが心に残っている。そして、助けてくれる人が必ずいる。やり遂げることは、助けてくれた人たちに対する恩返しになることを学んだ」と話した。
6年目の今年は、「振り返ると、本当に楽しい一年だった。これこそが本来のJCなのだと実感した。諦めずに続けると必ずプラスになる。辛い時に思ってくれる、声を掛けてくれる人が必ずいる。メンバー全員が互いを思いやり協力すれば、帯広JCだけでなく地域も良くなっていくはず。みんなで協力して帯広JCを盛り立てていってほしい」と熱く語りました。

次は、小玉 嘉紀(こだま よしのり)ご卒業でしたが、体調不良のため欠席されました。
熱い想いを聞かせていただきたかったのですが、大変、残念です。

最後は、本年度のアカデミー委員長でもある、林 泰広(はやし やすひろ)ご卒業。
同期入会の藤田 淳(ふじた じゅん)君は、「決して平坦なJCライフではなく、波瀾万丈に満ちたものだったと思います。その中で、『ダメでも、最後まで立っていたら勝ち』という言葉が印象的で、自分も見習ってきました」と紹介しました。

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林ご卒業は、「みんなに伝えたいことを一生懸命考え、『JCは信頼を得る場所である』という結論に行き着いた。これは、一つ一つを丁寧に、できることを全力で頑張るということです。この積み重ねが信頼につながる。JCが掲げる三信条の一つの『修練』とは、辛いことをするのではなく、自分の心に打ち勝つことです。しかし、人間である以上、自分に負けることもあると思いますが、それでも続けることが大切。辛い時に助けてくれるのも『仲間』、自分に厳しい判断を下すのもその『仲間』です。ぜひ、良い仲間を作って卒業してください』と、多くの経験に基づく魂の叫びを聞かせてくれました。

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ご卒業のさまざまな思いに触れ、メンバーはこれからも一生懸命、まちづくりに邁進します。
今後の帯広JCにご期待ください!!





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