2018年度活動報告(92)
2018年5月21日(月)
5月例会「未来を見据える」【2018.05.16】
2018年度活動報告×92
5月16日に開催されました5月例会「未来を見据える」の模様をお伝えします。
5月16日(水曜日)に坂本ビル6階 大会議室にて5月例会「未来を見据える」が開催されました。
会員開発委員会 委員長 高橋 耕一 君(たかはし こういち)君から、「メンバー一人ひとりが目的を定める重要性を認識し自分自身を見つめ直し、個人や家庭といった身近な最小単位からの地域の現状をより深く知り、地域の課題から可能性を探して未来像を描くことで、メンバーそれぞれが地域に希望を示すための目的をしっかり定めるスキルを身につけていただくために本例会を開催します」と趣旨説明がありました。
5月例会では、ビジュアル・フューチャーセミナーを実施しました。ビジュアル・フューチャーとは、目的意識を持ち、今何をするべきか迷わず的確な判断をするための手法を学ぶトレーニングセミナーです。写真左側からアシスタントトレーナーとして一般社団法人江別青年会議所の丸山 賢一(まるやま けんいち)君と鷹架 諭(たかほこ さとし)君、公益社団法人日本青年会議所 2018年度 JCプログラム実践委員会セミナーヘッドトレーナーであり一般社団法人栃木青年会議所 副理事長の大阿久 友伸(おおあく とものぶ)君です。
まず初めに、目的と目標の違いについてです。
目的とは、「実現しようとしてめざす事柄。行動のねらい。」です。目標とは、「そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの」です。
海外旅行に行きたいと思ってお金を貯める。つまり「海外旅行に行く」というのが目的で、「行くためにお金を貯める」というのが目標です。
続いて、十勝管内に住む方から生活の中で取り巻く環境から満足している点、不満・不安・不足している点について聞き取り調査を行い、「ジョハリの窓」というツールを用いて調査した内容(満足:食べ物がおいしい・自然が多い等、不満:交通の便が悪い・病院が遠い等)から地域の課題を表面化させました。
最後に10年後の十勝はどのようになっているのか、なぜそう思ったのか、実現するためにどのようなことが必要なのかについて、メンバー同士がインタビュー形式で話し合いました。
例会の集合写真です。大阿久 友伸(おおあく とものぶ)君、丸山 賢一(まるやま けんいち)君、鷹架 諭(たかほこ さとし)君、ご多忙の中、5月例会にお越しいただきありがとうございました。
本例会を通して、個人や家庭、地域の現状を理解したうえで、目的を明確にすることが重要であり、その上で目標をしっかりと考える機会となりました!!今後の活動、運動に活かして自己成長につなげていきます!
会員開発委員会の皆さま、事業構築および会場設営お疲れ様でした。
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。
アンケート
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0013
帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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5月16日(水曜日)に坂本ビル6階 大会議室にて5月例会「未来を見据える」が開催されました。
会員開発委員会 委員長 高橋 耕一 君(たかはし こういち)君から、「メンバー一人ひとりが目的を定める重要性を認識し自分自身を見つめ直し、個人や家庭といった身近な最小単位からの地域の現状をより深く知り、地域の課題から可能性を探して未来像を描くことで、メンバーそれぞれが地域に希望を示すための目的をしっかり定めるスキルを身につけていただくために本例会を開催します」と趣旨説明がありました。
5月例会では、ビジュアル・フューチャーセミナーを実施しました。ビジュアル・フューチャーとは、目的意識を持ち、今何をするべきか迷わず的確な判断をするための手法を学ぶトレーニングセミナーです。写真左側からアシスタントトレーナーとして一般社団法人江別青年会議所の丸山 賢一(まるやま けんいち)君と鷹架 諭(たかほこ さとし)君、公益社団法人日本青年会議所 2018年度 JCプログラム実践委員会セミナーヘッドトレーナーであり一般社団法人栃木青年会議所 副理事長の大阿久 友伸(おおあく とものぶ)君です。
まず初めに、目的と目標の違いについてです。
目的とは、「実現しようとしてめざす事柄。行動のねらい。」です。目標とは、「そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの」です。
海外旅行に行きたいと思ってお金を貯める。つまり「海外旅行に行く」というのが目的で、「行くためにお金を貯める」というのが目標です。
続いて、十勝管内に住む方から生活の中で取り巻く環境から満足している点、不満・不安・不足している点について聞き取り調査を行い、「ジョハリの窓」というツールを用いて調査した内容(満足:食べ物がおいしい・自然が多い等、不満:交通の便が悪い・病院が遠い等)から地域の課題を表面化させました。
最後に10年後の十勝はどのようになっているのか、なぜそう思ったのか、実現するためにどのようなことが必要なのかについて、メンバー同士がインタビュー形式で話し合いました。
例会の集合写真です。大阿久 友伸(おおあく とものぶ)君、丸山 賢一(まるやま けんいち)君、鷹架 諭(たかほこ さとし)君、ご多忙の中、5月例会にお越しいただきありがとうございました。
本例会を通して、個人や家庭、地域の現状を理解したうえで、目的を明確にすることが重要であり、その上で目標をしっかりと考える機会となりました!!今後の活動、運動に活かして自己成長につなげていきます!
会員開発委員会の皆さま、事業構築および会場設営お疲れ様でした。
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
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また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
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2018年5月20日(日)
2018年度会頭公式訪問【2018.05.15】
2018年度活動報告×92
5月15日、北見の地にて、公益社団法人日本青年会議所 2018年度会頭公式訪問が行われました。
まず始めにセレモニーが行われました。写真は、公益社団法人 日本青年会議所 北海道地区協議会 道東エリア担当副会長 山本 英和(やまもと ひでかず)君です。
趣旨説明を、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 北海道ブロック協議会 会長 今村 敏彰(いまむら としあき)君より、「北海道から見た日本JCは距離も遠く、身近に感じることは難しい現状ではありますが、この機会をきっかけとして、日本JCの運動を理解することで私たちの運動が日本JCの運動に連なっていることを実感していただきたいです。」と述べました。
その後、公益社団法人日本青年会議所 会頭 池田 祥護(いけだ しょうご)君がメンバーへ向け講演会を行いました。「奇跡を起こせる人財とは、高い志を立て、PDCAを繰り返し、覚悟をもって挑戦している人である。成功は約束されていないが、成長は必ず約束される。」と青年会議所での成長について熱弁されました!
2018年度会頭公式訪問に参加することで、日本JCの運動を理解しその運動に連なっていることを改めて実感できる機会となりました!!そして、私たちは講演会で感じた想いを胸に、更に成長し続けることを誓います!!
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。
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※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0013
帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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まず始めにセレモニーが行われました。写真は、公益社団法人 日本青年会議所 北海道地区協議会 道東エリア担当副会長 山本 英和(やまもと ひでかず)君です。
趣旨説明を、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 北海道ブロック協議会 会長 今村 敏彰(いまむら としあき)君より、「北海道から見た日本JCは距離も遠く、身近に感じることは難しい現状ではありますが、この機会をきっかけとして、日本JCの運動を理解することで私たちの運動が日本JCの運動に連なっていることを実感していただきたいです。」と述べました。
その後、公益社団法人日本青年会議所 会頭 池田 祥護(いけだ しょうご)君がメンバーへ向け講演会を行いました。「奇跡を起こせる人財とは、高い志を立て、PDCAを繰り返し、覚悟をもって挑戦している人である。成功は約束されていないが、成長は必ず約束される。」と青年会議所での成長について熱弁されました!
2018年度会頭公式訪問に参加することで、日本JCの運動を理解しその運動に連なっていることを改めて実感できる機会となりました!!そして、私たちは講演会で感じた想いを胸に、更に成長し続けることを誓います!!
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2018年5月18日(金)
じゃがいもクラブ 第1回例会 じゃがいも会長杯【2018.05.13】
2018年度活動報告×92
皆様、こんにちは!OBと現役がゴルフを通じて交流を行うじゃがいもクラブ第1回例会 じゃがいも会長杯が5月13日に帯広国際カントリークラブで開催されました!
今回の主催であるじゃがいもクラブ2018年度会長 伊東 肇(いとう はじめ)先輩よりご挨拶がありました!
今回から、10月まで毎月1回ずつの合計6回で年間優勝を争います!ルール説明を聞く皆さんも真剣そのものです!
今回は、8組30名のOBと現役で熱戦が繰り広げられました!果たして、第1回の優勝は……!
今年最初の例会 じゃがいも会長杯の優勝者は、濱名 喜久雄(はまな きくお)先輩でした!2018年度じゃがいもクラブ会長伊東 肇(いとう はじめ)先輩から素敵な笑顔で賞品を受け取ります!優勝スピーチは「ありがとうございます!!!」とシンプルで力強い一言でした!
OBも現役もみんなでゴルフを通じて、楽しい交流ができた1日でした!次回は、6月3日に帯広カントリークラブで開催されます!じゃがいもクラブの開催報告でした!
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今回の主催であるじゃがいもクラブ2018年度会長 伊東 肇(いとう はじめ)先輩よりご挨拶がありました!
今回から、10月まで毎月1回ずつの合計6回で年間優勝を争います!ルール説明を聞く皆さんも真剣そのものです!
今回は、8組30名のOBと現役で熱戦が繰り広げられました!果たして、第1回の優勝は……!
今年最初の例会 じゃがいも会長杯の優勝者は、濱名 喜久雄(はまな きくお)先輩でした!2018年度じゃがいもクラブ会長伊東 肇(いとう はじめ)先輩から素敵な笑顔で賞品を受け取ります!優勝スピーチは「ありがとうございます!!!」とシンプルで力強い一言でした!
OBも現役もみんなでゴルフを通じて、楽しい交流ができた1日でした!次回は、6月3日に帯広カントリークラブで開催されます!じゃがいもクラブの開催報告でした!
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2018年5月13日(日)
第3回アカデミースクール 模擬理事会~討議編~【2018.05.08】
2018年度活動報告×92
5月8日に開催されました第3回アカデミースクール(模擬理事会 討議編)の模様をお伝えします。
5月8日(火)に坂本ビル5階 Bホールにて第3回アカデミースクール(模擬理事会 討議編)が開催されました。
アカデミー委員会 委員長 小谷 行正(こたに ゆきまさ)君からは、本アカデミースクールを通して、それぞれが担う役割や役職の重要さと議案作成から例会実施までのプロセスを理解し、議案上程にて自らの想いを伝える修練を経験することで、委員会運営の基礎を学んでいただくことを目的に開催させていただきます。と趣旨説明がありました。
司会を務めているのはアカデミー委員会 幹事 梶原 成梧(かじわら せいご)君です。今回のアカデミースクールは模擬理事会を通して討議上程、審議上程、模擬例会開催の構成となっており、今回は模擬理事会で討議議案を上程しました。新入会員はK班とS班の二班に分かれて議案作成のために度重なる模擬委員会を開催し、委員会運営の難しさと重要性を学びながら模擬理事会に臨みます。そして理事会構成メンバーからの質問や意見をいただくことにより、より良い議案構築へつなげていきます。
最初に討議上程するのは石井 恭平(いしい きょうへい)君が委員長を務めるK班からです。K班構成メンバーは左から副委員長 中村 吉克(なかむら よしかつ)君、委員 太野 有策(ふとの ゆうさく)君、委員 橋本 直樹(はしもと なおき)君、委員長 石井 恭平(いしい きょうへい)君の4名で、議案名は「ささえる側の役割」についてです。現在スポーツの競技人口減少しているなか、スポーツをする人をささえる環境が求められているので、ささえる側に求められているものは何かを考え、ささえる側の役割を理解する必要がある。といった背景のもと、地蔵倒しゲームを通して「ささえる」というものを理解するといった内容でした。地蔵倒しゲームを通して「ささえる」を理解し、いかにスポーツへつなげていくのか。について多くの質問や意見を理事会構成メンバーよりいただいたので、それを基に議案を精査し二週間後の模擬理事会 審議上程と模擬例会開催に臨みます。お疲れ様でした。<m(_ _)m>
続いて討議上程するのは高森 一磨(たかもり かずま)君が委員長を務めるS班です。S班構成メンバーは左から委員 片岡 正太郎(かたおか しょうたろう)君、委員長 高森 一磨(たかもり かずま)君、委員 長岡 まどか(ながおか まどか)君、副委員長 中山 哲郎(なかやま てつろう)君の4名で、議案名は「誠実」を体現するについてです。豊かな未来を築くためには、何ごとにも誠実に取り組むことが大事であり、メンバー一人ひとりが誠実であることの重要性を改めて認識することが、青年会議所活動にとって必要である。といった背景のもと、目隠し誘導ゲームを通して「誠実」というものを体現するといった内容でした。「誠実」という具現化が困難なものをテーマにしたため、「誠実」という文言の捉え方について多くの質問や意見を理事会構成メンバーよりいただきました。こちらの班も、それを基に議案を精査し二週間後の模擬理事会 審議上程と模擬例会開催に臨みます。お疲れ様でした。
<m(_ _)m>
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
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帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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5月8日(火)に坂本ビル5階 Bホールにて第3回アカデミースクール(模擬理事会 討議編)が開催されました。
アカデミー委員会 委員長 小谷 行正(こたに ゆきまさ)君からは、本アカデミースクールを通して、それぞれが担う役割や役職の重要さと議案作成から例会実施までのプロセスを理解し、議案上程にて自らの想いを伝える修練を経験することで、委員会運営の基礎を学んでいただくことを目的に開催させていただきます。と趣旨説明がありました。
司会を務めているのはアカデミー委員会 幹事 梶原 成梧(かじわら せいご)君です。今回のアカデミースクールは模擬理事会を通して討議上程、審議上程、模擬例会開催の構成となっており、今回は模擬理事会で討議議案を上程しました。新入会員はK班とS班の二班に分かれて議案作成のために度重なる模擬委員会を開催し、委員会運営の難しさと重要性を学びながら模擬理事会に臨みます。そして理事会構成メンバーからの質問や意見をいただくことにより、より良い議案構築へつなげていきます。
最初に討議上程するのは石井 恭平(いしい きょうへい)君が委員長を務めるK班からです。K班構成メンバーは左から副委員長 中村 吉克(なかむら よしかつ)君、委員 太野 有策(ふとの ゆうさく)君、委員 橋本 直樹(はしもと なおき)君、委員長 石井 恭平(いしい きょうへい)君の4名で、議案名は「ささえる側の役割」についてです。現在スポーツの競技人口減少しているなか、スポーツをする人をささえる環境が求められているので、ささえる側に求められているものは何かを考え、ささえる側の役割を理解する必要がある。といった背景のもと、地蔵倒しゲームを通して「ささえる」というものを理解するといった内容でした。地蔵倒しゲームを通して「ささえる」を理解し、いかにスポーツへつなげていくのか。について多くの質問や意見を理事会構成メンバーよりいただいたので、それを基に議案を精査し二週間後の模擬理事会 審議上程と模擬例会開催に臨みます。お疲れ様でした。<m(_ _)m>
続いて討議上程するのは高森 一磨(たかもり かずま)君が委員長を務めるS班です。S班構成メンバーは左から委員 片岡 正太郎(かたおか しょうたろう)君、委員長 高森 一磨(たかもり かずま)君、委員 長岡 まどか(ながおか まどか)君、副委員長 中山 哲郎(なかやま てつろう)君の4名で、議案名は「誠実」を体現するについてです。豊かな未来を築くためには、何ごとにも誠実に取り組むことが大事であり、メンバー一人ひとりが誠実であることの重要性を改めて認識することが、青年会議所活動にとって必要である。といった背景のもと、目隠し誘導ゲームを通して「誠実」というものを体現するといった内容でした。「誠実」という具現化が困難なものをテーマにしたため、「誠実」という文言の捉え方について多くの質問や意見を理事会構成メンバーよりいただきました。こちらの班も、それを基に議案を精査し二週間後の模擬理事会 審議上程と模擬例会開催に臨みます。お疲れ様でした。
<m(_ _)m>
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。
アンケート
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0013
帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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2018年5月3日(木)
北海度JCフォーラム2018【2018.04.28】
2018年度活動報告×92
4月28日(土曜日)北海道JCフォーラム2018が札幌の地にて開催されました。「Hokkaido Design」と題して、北海道の課題と解決への具体的なデザインを示し、来場者への行動喚起を促すことが目的です。その中で「北海道インフラDesignフォーラム」と「北海道一受けたいインバウンド授業フォーラム」の2つのフォーラムを開催しました。
第1部は「北海道インフラDesignフォーラム」です。
交通インフラへの投資促進をするため、何をすべきかをフォーラムを通じてディスカッションを行いました。その中で、交通インフラからみたHokkaido Designには2種類のアプローチがあります。現状でも行われている新たにインフラを作っていくことです。もうひとつは、自動運転などに代表される最新技術の導入だとおっしゃっておりました。
続いて、第2部は「北海道一受けたいインバウンド授業フォーラム」です。インバウンドの目線から学び、地方創生への意識醸成と行動喚起を促すことを目的とした内容でした。
インバウンドを活かした新しい地域づくりには、必要なことが二つあり、一つは地域の明確な未来図を描くことです。二つ目は、未来図を具現化するマネージメントを行うことです。そのためには、各個人が考えるだけではなく行動を起こし、その中から地域マネージメントの担い手になっていく方が出てくることで地域マネージメントが具現化していき、地域の未来図が描けるようになるとおっしゃっておりました。
また、質疑応答では一般社団法人帯広青年会議所 副理事長 梶原 一生(かじわら いっしょう)君が十勝のインバウンドの現状とDMO※1であるデスティネーション十勝の事例をあげ、インバウンドの重要性と需要の高まりについて発表しました。
今回、北海道JCフォーラム2018で学んだことを十勝へ戻り、活かしていきたいと思います!これからも帯広青年会議所は、明るい豊かな社会の実現にむけて邁進していきます!
※1DMO: Destination Management Organization:デスティネーション・マネージメント・オーガニゼーションという意味で、観光物件、自然、食、芸術・芸能、風習、風俗など当該地域にある観光資源に精通し、地域と協同して観光地域作りを行う法人のことです。
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第1部は「北海道インフラDesignフォーラム」です。
交通インフラへの投資促進をするため、何をすべきかをフォーラムを通じてディスカッションを行いました。その中で、交通インフラからみたHokkaido Designには2種類のアプローチがあります。現状でも行われている新たにインフラを作っていくことです。もうひとつは、自動運転などに代表される最新技術の導入だとおっしゃっておりました。
続いて、第2部は「北海道一受けたいインバウンド授業フォーラム」です。インバウンドの目線から学び、地方創生への意識醸成と行動喚起を促すことを目的とした内容でした。
インバウンドを活かした新しい地域づくりには、必要なことが二つあり、一つは地域の明確な未来図を描くことです。二つ目は、未来図を具現化するマネージメントを行うことです。そのためには、各個人が考えるだけではなく行動を起こし、その中から地域マネージメントの担い手になっていく方が出てくることで地域マネージメントが具現化していき、地域の未来図が描けるようになるとおっしゃっておりました。
また、質疑応答では一般社団法人帯広青年会議所 副理事長 梶原 一生(かじわら いっしょう)君が十勝のインバウンドの現状とDMO※1であるデスティネーション十勝の事例をあげ、インバウンドの重要性と需要の高まりについて発表しました。
今回、北海道JCフォーラム2018で学んだことを十勝へ戻り、活かしていきたいと思います!これからも帯広青年会議所は、明るい豊かな社会の実現にむけて邁進していきます!
※1DMO: Destination Management Organization:デスティネーション・マネージメント・オーガニゼーションという意味で、観光物件、自然、食、芸術・芸能、風習、風俗など当該地域にある観光資源に精通し、地域と協同して観光地域作りを行う法人のことです。
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