2019年度活動報告(86)
2019年3月21日(木)
第3回道東エリア会議【2019.03.16】
2019年度活動報告×86
皆様、こんにちは。今回は釧路にて行われた第3回道東エリア会議の模様をお伝えいたします。今回は平成31年5月18日に札幌にて開催される「北海道JCフォーラム2019」や第68回北海道地区大会北見大会、道東エリアアカデミー研修塾などについての議論を行いました。
公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 総務運営委員会へ出向中の松山 岳詩(まつやま たけし)君(写真上)と太野 有策(ふとの ゆうさく)君(写真下)です。毎回の会議の準備や資料の配信などを行い、会議が有意義に進むように運営面を支えております!
初めに公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 道東エリア担当副会長として帯広より出向している 金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)君から「今回、議論のメインである北海道JCフォーラム2019は、その年の北海道地区協議会の運動を北海道民の皆様に表現していく場です。理事長の皆様からご意見をいただき、より北海道地区の運動として主体的に推進していく気持ちで行っていきたいので忌憚なきご意見ご質問をよろしくお願いいたします。」と挨拶がありました。
その後、今回の会議の開催地である一般社団法人釧路青年会議所を代表して、理事長 山口 尚兵(やまぐち しょうへい)君が釧路近郊のPRや第35回くしろ霧フェスティバル、SDGs推進などの釧路での運動についてお話をされました。
白熱した議論の中で、理事長 梶原 一生(かじわら いっしょう)君からも北海道JCフォーラム2019や第68回北海道地区大会北見大会、道東エリアアカデミー研修塾などについて積極的に意見を述べていました。
公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 持続可能社会創造委員会に出向しております世良 雄大(せら ゆうだい)君が北海道JCフォーラム2019で行うフォーラムの議案について答弁を行っております!大切な軸となるフォーラムについて、会議にてたくさんの意見や質問をいただいていました。
北海道JCフォーラム2019が更に良いものになるように道東の各理事長たちが意見を出し合い、有意義な会議となりました。
平成31年5月18日は札幌で開催されます北海道JCフォーラム2019へ是非お越しください!よろしくお願いします!
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。
アンケート
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0012
帯広市西2条南9丁目 坂本ビル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 総務運営委員会へ出向中の松山 岳詩(まつやま たけし)君(写真上)と太野 有策(ふとの ゆうさく)君(写真下)です。毎回の会議の準備や資料の配信などを行い、会議が有意義に進むように運営面を支えております!
初めに公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 道東エリア担当副会長として帯広より出向している 金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)君から「今回、議論のメインである北海道JCフォーラム2019は、その年の北海道地区協議会の運動を北海道民の皆様に表現していく場です。理事長の皆様からご意見をいただき、より北海道地区の運動として主体的に推進していく気持ちで行っていきたいので忌憚なきご意見ご質問をよろしくお願いいたします。」と挨拶がありました。
その後、今回の会議の開催地である一般社団法人釧路青年会議所を代表して、理事長 山口 尚兵(やまぐち しょうへい)君が釧路近郊のPRや第35回くしろ霧フェスティバル、SDGs推進などの釧路での運動についてお話をされました。
白熱した議論の中で、理事長 梶原 一生(かじわら いっしょう)君からも北海道JCフォーラム2019や第68回北海道地区大会北見大会、道東エリアアカデミー研修塾などについて積極的に意見を述べていました。
公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 持続可能社会創造委員会に出向しております世良 雄大(せら ゆうだい)君が北海道JCフォーラム2019で行うフォーラムの議案について答弁を行っております!大切な軸となるフォーラムについて、会議にてたくさんの意見や質問をいただいていました。
北海道JCフォーラム2019が更に良いものになるように道東の各理事長たちが意見を出し合い、有意義な会議となりました。
平成31年5月18日は札幌で開催されます北海道JCフォーラム2019へ是非お越しください!よろしくお願いします!
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。
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所在地:〒080-0012
帯広市西2条南9丁目 坂本ビル4F
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2019年3月16日(土)
3月例会「2030SDGs」【2019.03.12】
2019年度活動報告×86
皆様、こんにちは!!
3月12日(火)に、とかちプラザ1階大集会室にて行われた、3月例会「2030SDGs~世界と自分のつながりを考える~」についてご報告いたします。
まず始めに一般社団法人帯広青年会議所 2019年度理事長 梶原 一生(かじわら いっしょう)君より本例会に参加していただいた方々へ「SDGsとは何か、SDGsにどんな可能性があるのか、本日来てくださいました高校生と企業の皆さんで一緒に学んでいきましょう」とご挨拶をさせていただきました。
続きまして、SDGs実践委員会 委員長 芳賀 雅樹(はが まさき)君より「本日集まっていただいた皆様がSDGsについて学び、自分が起点となって行動することがどの様に社会にインパクトを与えているか、そして身近にあるものから世界と自分のつながりを考えていただきたいです」と本例会を開催するにあたっての趣旨説明をしました。
本例会には講師として、株式会社メガスクエア 代表取締役 村上 彩子(むらかみ あやこ)様をお招きしました。
村上彩子様は2030SDGsカードゲーム公認ファシリテーターとして、札幌を中心に多くの場所でSDGsを普及啓発する活動とともに、自社でもSGDsを取り入れた商品開発を行っております。
まず、最初にSDGsの概要についてと本日体験する「2030SDGsカードゲーム」についての説明をしていただきました。
2030SDGsゲームとは・・・
5つの異なる価値観を持つチームに別れ、与えられたお金と時間を使って、プロジェクト活動を行い、2030年までにSDGsの目標が達成された世界を目指すことで、SDGsを楽しみながら本質を理解できるツールです。
2030SDGsカードゲーム中の写真です。
十勝管内から多くの高校生、企業の方に参加をしていただきました。また帯広青年会議所メンバーもゲームに参加し、3名一組のチームをランダムに作りプロジェクト活動を行いました。始めは緊張していた参加者も時間経過とともに積極的にチーム同士の交渉や協力しあう姿が見られました。次第に熱量も上がり会場入り乱れてゲームに夢中になって取り組まれていました。
参加者が今回作り上げた世界の状況です。様々なプロジェクトを達成する度に、世界の状況メーターに変化が起きます。上が中間までの状況を表しており、下の写真が2030年の世界の状況です。「経済・環境・社会」はそれぞれに影響され、いかにバランスよくメーターを上げて達成率100%となるように世界を回していくのか、ということを考えさせられる奥の深い素晴らしいゲームでした。本例会では参加者を2つの世界に分けて2030SDGsカードゲームを行い、どちらの世界も2030年にはSDGs達成率100%となりました( ・∀・ノノ゛☆パチパチ
2030SDGsカードゲームの振り返りでは、参加者から「自分のゴールやプロジェクトにしか集中していなかったが途中から参加者が声を掛け合い、世界を良くしたいという気持ちが強くなった。」という声がありました。
会場後方から皆様が学んでいる様子を見届けているSDGs実践委員会 委員 世良 雄大(せら ゆうだい)君と内田 勇介(うちだ ゆうすけ)ご卒業です。
参加していただいた皆様から、「ゲームがとても楽しく、明日から見える世界が変わります。」「今回の経験を自社に持ち帰り、SDGsを広く普及したいと思います。」という感想をいただくことができました。
最後に参加者全員で記念撮影をし、3月例会を無事終了しました。
ご多忙の中、足を運んでいただいた参加者の皆様ありがとうございました。
一般社団法人帯広青年会議所はSDGs実践委員会が中心となり、SDGsを十勝に住まう方々に広く知っていただくために今後とも活動して参ります。
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。
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一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0012
帯広市西2条南9丁目16坂本ビル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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3月12日(火)に、とかちプラザ1階大集会室にて行われた、3月例会「2030SDGs~世界と自分のつながりを考える~」についてご報告いたします。
まず始めに一般社団法人帯広青年会議所 2019年度理事長 梶原 一生(かじわら いっしょう)君より本例会に参加していただいた方々へ「SDGsとは何か、SDGsにどんな可能性があるのか、本日来てくださいました高校生と企業の皆さんで一緒に学んでいきましょう」とご挨拶をさせていただきました。
続きまして、SDGs実践委員会 委員長 芳賀 雅樹(はが まさき)君より「本日集まっていただいた皆様がSDGsについて学び、自分が起点となって行動することがどの様に社会にインパクトを与えているか、そして身近にあるものから世界と自分のつながりを考えていただきたいです」と本例会を開催するにあたっての趣旨説明をしました。
本例会には講師として、株式会社メガスクエア 代表取締役 村上 彩子(むらかみ あやこ)様をお招きしました。
村上彩子様は2030SDGsカードゲーム公認ファシリテーターとして、札幌を中心に多くの場所でSDGsを普及啓発する活動とともに、自社でもSGDsを取り入れた商品開発を行っております。
まず、最初にSDGsの概要についてと本日体験する「2030SDGsカードゲーム」についての説明をしていただきました。
2030SDGsゲームとは・・・
5つの異なる価値観を持つチームに別れ、与えられたお金と時間を使って、プロジェクト活動を行い、2030年までにSDGsの目標が達成された世界を目指すことで、SDGsを楽しみながら本質を理解できるツールです。
2030SDGsカードゲーム中の写真です。
十勝管内から多くの高校生、企業の方に参加をしていただきました。また帯広青年会議所メンバーもゲームに参加し、3名一組のチームをランダムに作りプロジェクト活動を行いました。始めは緊張していた参加者も時間経過とともに積極的にチーム同士の交渉や協力しあう姿が見られました。次第に熱量も上がり会場入り乱れてゲームに夢中になって取り組まれていました。
参加者が今回作り上げた世界の状況です。様々なプロジェクトを達成する度に、世界の状況メーターに変化が起きます。上が中間までの状況を表しており、下の写真が2030年の世界の状況です。「経済・環境・社会」はそれぞれに影響され、いかにバランスよくメーターを上げて達成率100%となるように世界を回していくのか、ということを考えさせられる奥の深い素晴らしいゲームでした。本例会では参加者を2つの世界に分けて2030SDGsカードゲームを行い、どちらの世界も2030年にはSDGs達成率100%となりました( ・∀・ノノ゛☆パチパチ
2030SDGsカードゲームの振り返りでは、参加者から「自分のゴールやプロジェクトにしか集中していなかったが途中から参加者が声を掛け合い、世界を良くしたいという気持ちが強くなった。」という声がありました。
会場後方から皆様が学んでいる様子を見届けているSDGs実践委員会 委員 世良 雄大(せら ゆうだい)君と内田 勇介(うちだ ゆうすけ)ご卒業です。
参加していただいた皆様から、「ゲームがとても楽しく、明日から見える世界が変わります。」「今回の経験を自社に持ち帰り、SDGsを広く普及したいと思います。」という感想をいただくことができました。
最後に参加者全員で記念撮影をし、3月例会を無事終了しました。
ご多忙の中、足を運んでいただいた参加者の皆様ありがとうございました。
一般社団法人帯広青年会議所はSDGs実践委員会が中心となり、SDGsを十勝に住まう方々に広く知っていただくために今後とも活動して参ります。
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
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一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0012
帯広市西2条南9丁目16坂本ビル4F
TEL:0155-24-6255
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2019年3月14日(木)
「想いを形に~人に伝わる話し方講座」【2019.03.09】
2019年度活動報告×86
皆さん、こんにちは!
3月9日(土)に行われた、「想いを形に~人に伝わる話し方講座」の様子をお知らせいたします。
本事業では、公益社団法人日本青年会議所 2019年度九州地区協議会会長である中島 土(なかしま つち)君をお招きし、帯広青年会議所の新入会員、メンバーに向けて人に伝えるための話し方のポイントをご教授いただきました!
それでは講演の様子をご覧ください!!
冒頭、中島 土(なかしま つち)君は、自らが話し方を学ぼうと思ったきっかけである、前職での合同企業説明会で自社のプレゼンを担当した時の失敗談を赤裸々に告白。その失敗から、伝わる話し方で大切なことは「準備」であることを熱弁しました。1時間半の講演時間がある本事業の前にも「持ち時間の10倍は練習してきた。ぶっつけ本番は絶対にやめたほうがよい。皆さんも3~5倍は準備に時間を割いてください」と注意を促しました。
また本事業のゴールを「どのように準備するのかを知る」こととし、「準備の仕方が分かれば、あとは場数を踏むこと。JCは場数をたくさん提供してくれる。そうした機会を得た時に、まずは話をするあなたの立ち位置(報告、挨拶、スピーチなのか)を考えましょう」と説明していただきました。
報告、挨拶、スピーチにおけるポイントは以下の通り。
【報告のポイント】
①結論から話す
②事実を述べる
③感謝を述べる
④簡潔に話す
【挨拶のポイント】
①何を求められているのかを考える
②感謝を述べる
③少しだけ自分の価値観を伝える
④簡潔に話す
【スピーチのポイント】
①価値観を伝え共感を生む
②話のネタ選びと構成に気を付ける
③与えられた時間を目一杯使う
さらにスピーチに関しては、「共感を生むためには、日々の気付きや発見をもとにしたストーリーが重要。忘れないように日々の気付きをメモ帳に残しましょう」とアドバイス。
また、話のネタ選びについては、新入会員の河合 秀明(かわい ひであき)君【写真左】と深澤 友貴(ふかざわ ゆうき)君に質疑を投げかけ「話のネタをどのようにまとめるかが大切。伝えたいことの核(キーワード)が何かを探求しましょう。言いたいことの核心が定まっていないと話にまとまりが生まれない」とヒントを伝えていただきました。
ネタ選びと同様に重要な話しの構成については、起承転結でまとまっている新聞のコラム記事を例に説明。新入会員の佐藤 洸(さとう ひかる)君、石山 治臣(いしやま はるおみ)君とともにコラム記事を読み解きました。「前段で話のキーワードから連想される自身のストーリーに触れ、『転』で最も伝えたいキーワードを説明する。最後にキーワードにつながる話しを『結』に配置すると、伝わりやすい話の構成になる」と起承転結を分かりやすく伝えていただきました。
さらに、伝わりやすい話し方の重要な要素として、「与えられた時間を目一杯、使い切ること。そのためには準備が大切。そして一番重要なことは『熱量』を持って話をすること。熱量があれば上手く話せなくても、伝えたいことは伝わる」と説明していただきました。
最後に、「言葉の持つ力は、その使い方によって大きく変化します。うまく話すことができるようになると言葉は大きな武器になり、人の心を動かします。準備を怠らず頑張ってください」とエールを送っていただきました。
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて
「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある
方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせて頂きた
く、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。
アンケート
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一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0012
帯広市西2条南9丁目 坂本ビル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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3月9日(土)に行われた、「想いを形に~人に伝わる話し方講座」の様子をお知らせいたします。
本事業では、公益社団法人日本青年会議所 2019年度九州地区協議会会長である中島 土(なかしま つち)君をお招きし、帯広青年会議所の新入会員、メンバーに向けて人に伝えるための話し方のポイントをご教授いただきました!
それでは講演の様子をご覧ください!!
冒頭、中島 土(なかしま つち)君は、自らが話し方を学ぼうと思ったきっかけである、前職での合同企業説明会で自社のプレゼンを担当した時の失敗談を赤裸々に告白。その失敗から、伝わる話し方で大切なことは「準備」であることを熱弁しました。1時間半の講演時間がある本事業の前にも「持ち時間の10倍は練習してきた。ぶっつけ本番は絶対にやめたほうがよい。皆さんも3~5倍は準備に時間を割いてください」と注意を促しました。
また本事業のゴールを「どのように準備するのかを知る」こととし、「準備の仕方が分かれば、あとは場数を踏むこと。JCは場数をたくさん提供してくれる。そうした機会を得た時に、まずは話をするあなたの立ち位置(報告、挨拶、スピーチなのか)を考えましょう」と説明していただきました。
報告、挨拶、スピーチにおけるポイントは以下の通り。
【報告のポイント】
①結論から話す
②事実を述べる
③感謝を述べる
④簡潔に話す
【挨拶のポイント】
①何を求められているのかを考える
②感謝を述べる
③少しだけ自分の価値観を伝える
④簡潔に話す
【スピーチのポイント】
①価値観を伝え共感を生む
②話のネタ選びと構成に気を付ける
③与えられた時間を目一杯使う
さらにスピーチに関しては、「共感を生むためには、日々の気付きや発見をもとにしたストーリーが重要。忘れないように日々の気付きをメモ帳に残しましょう」とアドバイス。
また、話のネタ選びについては、新入会員の河合 秀明(かわい ひであき)君【写真左】と深澤 友貴(ふかざわ ゆうき)君に質疑を投げかけ「話のネタをどのようにまとめるかが大切。伝えたいことの核(キーワード)が何かを探求しましょう。言いたいことの核心が定まっていないと話にまとまりが生まれない」とヒントを伝えていただきました。
ネタ選びと同様に重要な話しの構成については、起承転結でまとまっている新聞のコラム記事を例に説明。新入会員の佐藤 洸(さとう ひかる)君、石山 治臣(いしやま はるおみ)君とともにコラム記事を読み解きました。「前段で話のキーワードから連想される自身のストーリーに触れ、『転』で最も伝えたいキーワードを説明する。最後にキーワードにつながる話しを『結』に配置すると、伝わりやすい話の構成になる」と起承転結を分かりやすく伝えていただきました。
さらに、伝わりやすい話し方の重要な要素として、「与えられた時間を目一杯、使い切ること。そのためには準備が大切。そして一番重要なことは『熱量』を持って話をすること。熱量があれば上手く話せなくても、伝えたいことは伝わる」と説明していただきました。
最後に、「言葉の持つ力は、その使い方によって大きく変化します。うまく話すことができるようになると言葉は大きな武器になり、人の心を動かします。準備を怠らず頑張ってください」とエールを送っていただきました。
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて
「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
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2019年3月8日(金)
第2回会員会議所会議【2019.03.03】
2019年度活動報告×86
4エリア 合同拡大セミナーに引き続き、午後から第2回会員会議所会議が開催されました!
今回は「第68回北海道地区大会北見大会 契約調印式 並びに主管・副主管契約締結式」があり、北見を中心とした道東エリアの各地会員会議所が地区大会へ向けて結束する場となっております!
公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 総務運営委員会に出向している帯広青年会議所のメンバーは、フル回転で活躍中!
左から中山 哲郎(なかやま てつろう)君、太野 有策(ふとの ゆうさく)君、内田 勇介(うちだ ゆうすけ)君、松山 岳詩(まつやま たけし)君の4名が事前準備から参加しています。
適切な会議には事前の会場設営や運営が非常に重要になり、総務運営委員会がその役割を負い、メンバーが議論に集中できるように万全の準備を行っておりました。
開催地理事長挨拶では、一般社団法人帯広青年会議所 理事長 梶原 一生(かじわら いっしょう)君が「先輩方が積み上げてきた功績に甘えず、我々の世代でもう一度新しい時代に向けて青年会議所活動を全道各地で発信していくために、帯広青年会議所としてその一役を担うべく十勝に新たな歴史を創造していきたいと考えております!」と帯広青年会議所としての今後のビジョンを語っていただきました!
こちらは、「第68回北海道地区大会北見大会 契約調印式」の模様です!
2019年度は北見の地にて北海道地区大会が行われます!主催である北海道地区協議会と主管である公益社団法人北見青年会議所とで契約が締結されました!
こちらは、主管・副主管契約締結式の模様です!
北海道地区大会の主管は開催地でもある公益社団法人北見青年会議所、副主管は道東エリアの各地会員会議所が行います!理事長 梶原 一生君も署名捺印を行い、副主管として第68回北海道地区大会北見大会を成功させると誓いました!
本日の会員会議所会議にオブザーブとして来たメンバーです!
副主管として第68回北海道地区大会北見大会の成功のために多くのメンバーで参加しようと誓いました。
以上で第2回会員会議所会議のご報告となります!
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
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URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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今回は「第68回北海道地区大会北見大会 契約調印式 並びに主管・副主管契約締結式」があり、北見を中心とした道東エリアの各地会員会議所が地区大会へ向けて結束する場となっております!
公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 総務運営委員会に出向している帯広青年会議所のメンバーは、フル回転で活躍中!
左から中山 哲郎(なかやま てつろう)君、太野 有策(ふとの ゆうさく)君、内田 勇介(うちだ ゆうすけ)君、松山 岳詩(まつやま たけし)君の4名が事前準備から参加しています。
適切な会議には事前の会場設営や運営が非常に重要になり、総務運営委員会がその役割を負い、メンバーが議論に集中できるように万全の準備を行っておりました。
開催地理事長挨拶では、一般社団法人帯広青年会議所 理事長 梶原 一生(かじわら いっしょう)君が「先輩方が積み上げてきた功績に甘えず、我々の世代でもう一度新しい時代に向けて青年会議所活動を全道各地で発信していくために、帯広青年会議所としてその一役を担うべく十勝に新たな歴史を創造していきたいと考えております!」と帯広青年会議所としての今後のビジョンを語っていただきました!
こちらは、「第68回北海道地区大会北見大会 契約調印式」の模様です!
2019年度は北見の地にて北海道地区大会が行われます!主催である北海道地区協議会と主管である公益社団法人北見青年会議所とで契約が締結されました!
こちらは、主管・副主管契約締結式の模様です!
北海道地区大会の主管は開催地でもある公益社団法人北見青年会議所、副主管は道東エリアの各地会員会議所が行います!理事長 梶原 一生君も署名捺印を行い、副主管として第68回北海道地区大会北見大会を成功させると誓いました!
本日の会員会議所会議にオブザーブとして来たメンバーです!
副主管として第68回北海道地区大会北見大会の成功のために多くのメンバーで参加しようと誓いました。
以上で第2回会員会議所会議のご報告となります!
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
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2019年3月8日(金)
4エリア合同拡大セミナー 2019【2019.03.03】
2019年度活動報告×86
皆さん、こんにちは!
3月3日に帯広の地にて「4エリア 合同拡大セミナー 2019」が開催されました!私たち青年会議所は、奉仕、修練、友情の三信条の基、地域貢献を通じて、自己のスキルアップ、絆の深い仲間づくりをすることができ、地域や家族、周りの大切な人のために考え行動する人を育てる会でもあり、一人でも多くの仲間が増えていくことが重要だと考えております。そんな仲間に出会うために、各地会員会議所が課題とする会員拡大について、講師が考案した独自の会員拡大の方法を学んでまいりましたので、その模様をお伝えします!
日本JCシニアクラブ拡大支援委員会 鈴木 篤(すずき あつし)先輩が講師としてお招し、会員拡大の方法について講演を行いました。「これを行えば絶対に拡大が成功する8ヶ条」ということで5年後、10年後も永続的に成功する方法を教えていただきました!
公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 道東エリア拡大特命会議に出向している十勝未来戦略委員会 堀内 里恵(ほりうち りえ)君【写真中央】です!本年度、帯広青年会議所の会員拡大の長として邁進してくれております!このセミナーで拡大のノウハウを学ぶため真剣な表情で講演を聞いています!
青年会議所にとって重要な会員拡大の話とあって、会場も満席で全員が講師の話を集中して聞いていました。
帯広青年会議所ではまちづくりに興味のある方を随時募集しております!ご興味のある方は下記の連絡先までご連絡ください。皆様のご連絡をお待ちしております!
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一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0012
帯広市西2条南9丁目 坂本ビル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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3月3日に帯広の地にて「4エリア 合同拡大セミナー 2019」が開催されました!私たち青年会議所は、奉仕、修練、友情の三信条の基、地域貢献を通じて、自己のスキルアップ、絆の深い仲間づくりをすることができ、地域や家族、周りの大切な人のために考え行動する人を育てる会でもあり、一人でも多くの仲間が増えていくことが重要だと考えております。そんな仲間に出会うために、各地会員会議所が課題とする会員拡大について、講師が考案した独自の会員拡大の方法を学んでまいりましたので、その模様をお伝えします!
日本JCシニアクラブ拡大支援委員会 鈴木 篤(すずき あつし)先輩が講師としてお招し、会員拡大の方法について講演を行いました。「これを行えば絶対に拡大が成功する8ヶ条」ということで5年後、10年後も永続的に成功する方法を教えていただきました!
公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 道東エリア拡大特命会議に出向している十勝未来戦略委員会 堀内 里恵(ほりうち りえ)君【写真中央】です!本年度、帯広青年会議所の会員拡大の長として邁進してくれております!このセミナーで拡大のノウハウを学ぶため真剣な表情で講演を聞いています!
青年会議所にとって重要な会員拡大の話とあって、会場も満席で全員が講師の話を集中して聞いていました。
帯広青年会議所ではまちづくりに興味のある方を随時募集しております!ご興味のある方は下記の連絡先までご連絡ください。皆様のご連絡をお待ちしております!
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。
アンケート
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