2021年度活動報告(60)


2021514(金)

5月例会「SDGs×青少年×企業」【2021.05.11】


皆様、こんにちは!
5月11日(火)にとかちプラザレインボーホールにて5月例会「SDGs×青少年×企業」が開催されました!本例会は、SDGsの取り組み事例とパネルディスカッションを通して、行動に起こすきっかけとしていただくことを目的とした例会です。

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入口で検温やアルコール消毒をしていただき、座席の間隔を空けて、新型コロナウィルス感染症の対策をして開催いたしました。

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会場入口には、独立行政法人国際協力機構北海道センター(帯広)様のご協力により、SDGsパネルを展示いたしました。
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理事長 鈴木 信宏(すずき のぶひろ)君より「明日から始めるSDGsのきっかけにしていただきたい」と主催者挨拶がありました。


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続いて、とかちの「宝」創造委員会 委員長 片岡 正太郎(かたおか しょうたろう)君が趣旨説明にて、「十勝を持続可能なまちにしていくには、SDGsを活用して取り組みを起こす必要があります」と説明しました。


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第1部「私たちにできること」では、北海道幕別清陵高等学校の生徒の皆様より、SDGsゴール番号14番「海の豊かさを守ろう」に注目し、海のゴミの原因となっているペットボトルを使い、障害を持った子供たちがリハビリしながら楽しめるおもちゃを作成して、使い方の説明に行きました。その関わりを通して、障害を持った方への偏見を無くす大切さに気づいたことをご講演いただきました。


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続いて、北海道士幌高等学校の生徒の皆様より、夢や想いを形にする「志プロジェクト」の取り組みを発表していただきました。IoT※1農業の実践や地域資源を有効活用し、道の駅の商品開発した事例や士幌町の原植生であるカシワ林の調査等、高校生が日常生活や授業で感じたことを形にした取り組みをご講演いただきました。


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第2部「浦幌町と創る未来」と題して、一般社団法人うらほろ樂舎 代表理事 近江 正隆(おうみ まさたか)様をお招きし、「持続とは、次につながるということ。次は子供や若者たち(次世代人材)が主役の世界。関わりたいと子供や若者たち自らが思えるような社会は、きっと持続可能な社会と言える。そのためには、大人たちが社会づくりにワクワクしていること、楽しんでいる姿を次世代に見せることが大切。そして、次世代人材がその姿を見て、大人たちや大自然・様々な経験から多くのことを吸収しながら、自らで未来を切り拓く力を身につけ、さらに次の世代に社会を引き渡そうと主体的に思える。そのような次世代人材を育める地域が持続可能な地域になる。」とご講演いただきました。


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第3部「持続可能なまちを目指して」と題して、パネルディスカッションを開催いたしました。パネリストは、第2部に続き、近江 正隆(おうみ まさたか)様、三井住友海上火災保険株式会社 経営リスクアドバイザー 中村 博文(なかむら ひろふみ)様です。同社は、「レジリエント※2でサスティナブルな社会」を実現するという 理念のもと、日本企業の中でも先駆けて、数多くのSDGsの達成に向けた取り組みをされています。コーディネーターは、とかちの「宝」創造委員会 委員長 片岡 正太郎(かたおか しょうたろう)君が務めました。近江様、中村様のお話の中から、片岡君がまとめ「十勝を持続可能なまちにしていくためには、SDGsを活用して企業や行政や青少年等、様々な立場の人が手を取り合うと取り組みが広がり、より効果的になっていくことがわかりました!」とパネルディスカッションを締めくくりました。

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近江 正隆(おうみ まさたか)様、中村 博文(なかむら ひろふみ)様を交え記念撮影をさせていただきました。今後も、SDGsのトップランナーとして、持続可能で「最幸」なまちの実現のために、一般社団法人帯広青年会議所の運動、活動に邁進していきたいと思います!!

※1 IOT・・・コンピュータなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在する様々な物体(モノ)に通信機能を持たせ、インターネットに接続し、相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うこと。

※2 レジリエント・・・外的な衝撃にも折れることなく、立ち直ることができる「しなやかな強さ」のこと。

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私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。

また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。
アンケート外部リンク

※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※

一般社団法人帯広青年会議所 事務局

 所在地:〒080-0012
     帯広市西2条南9丁目16坂本ビル4F
 TEL:0155-24-6255
 FAX:0155-25-0721
 E-mail:info@obihiro-jc.jp
 URL:http://www.obihiro-jc.jp/

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2021430(金)

第4回道東エリア会議【2021.04.25】


皆様、こんにちは
4月25日(日)に公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 2021年度 第4回 道東エリア会議が帯広市の坂本ビルで開催されました。

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今回の第4回道東エリア会議におきましても新型コロナウイルスの影響を鑑みてオブザーブ人数が制限されていたため、一般社団法人帯広青年会議所からは専務理事 若林 司(わかばやし つかさ)君がオブザーブ出席しました。

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第4回道東エリア会議では、スポーツを通じて道東エリアに8つある各地会員会議所と交流を図ることを目的に開催される2021年度道東エリア6月交流事業計画についての協議と「JCフェスティバル」と呼ばれるテレビ放送とWEB配信を使用して全道の皆様に最先端技術等を利用して、新たな発想をもち、それぞれの地域独自の課題解決に向けた意識を高めていただくための事業についての事業内容・予算についての確認が行われました。
JCフェスティバルのテレビ放送は北海道放送(HBC)にて5月29日(土)午後2時から放送予定ですので、ぜひともご覧ください。
以上、第4回道東エリア会議のご報告でした。

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一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。

また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
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 所在地:〒080-0012
     帯広市西2条南9丁目 坂本ビル4F
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2021418(日)

4月例会「OB合同例会」【2021.04.14】


皆様、こんにちは。
4月14日(水)に北海道ホテルにて4月例会「OB合同例会」が開催されました!この例会は、現役メンバーと帯広青年会議所を卒業された先輩諸兄姉が、交流を通じて絆をより一層深めることのできる貴重な場となります。昨年は新型コロナウイルスの影響により中止となりましたが、今年は感染防止対策を徹底し、2年ぶりに開催することができました。

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例会セレモニー後、帯広青年会議所2021年度理事長 鈴木 信宏(すずき のぶひろ)君が壇上に上がり、先輩諸兄姉に日頃のご協力・ご支援について感謝を述べるとともに、「本日は先輩諸兄姉の皆様と絆を深める機会として現役一同楽しみにしていた例会です。限られた時間内ではございますが、お楽しみいただければと思います」と挨拶しました。

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続いて、帯広青年会議所2021年度OB会 会長 三輪 佳弘(みわ よしひろ)先輩よりご挨拶があり、「現役とOB会が親睦を深める場としてほしい」とOB合同例会への期待を述べられました。

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その後、帯広青年会議所2021年度OB会 副会長 小澤 友明(おざわ ともあき)先輩の乾杯のご発声で大交流会が始まりました!

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各テーブルでは仕切りを付ける、お酌をしない、席を立たない等の感染防止対策を徹底した上で交流が図られました。現役メンバーからの最近の話題や、先輩諸兄姉が行ってこられた運動の話などJCの話題に花が咲き、現役メンバーと先輩が語り合いながら積極的に親睦を深める光景が見られました。

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大交流会を盛り上げるため、最近の帯広青年会議所の出来事をテーブル対抗のクイズ形式で出題し、先輩諸兄姉と現役メンバーにチームとなって解答していただきました。さらに、映画のワンシーンの登場人物に現役メンバーや先輩の顔を合成し、誰の顔が合成されているかを当てていただく「クイズ この人は誰でしょう??」も行い、会場は大いに盛り上がりました。

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こちらはアカデミー特別委員会による「新入会員PRタイム」の模様です!力作のPR動画に続きシロクロの衣装で披露した不気味な「ラインダンス」、体を張った「スーパーマウスホーンチャレンジ」などとても濃い内容でした。日々練習を積み重ねてきた甲斐もあって会場は盛り上がり、PRタイム終了後には会場は暖かい拍手に包まれました。

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続いて、会員拡大委員会 委員長 髙橋 真史君(たかはし まさふみ)君による「会員拡大PRタイム」が行われました。「毎日が会員拡大」というスローガンとともに会員拡大の進捗を可視化した横幕を披露し、先輩諸兄姉に「ぜひご協力をよろしくお願いします」と呼びかけました。

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次に、じゃがいもクラブ2021年度会長 角 高紀(すみ たかき)先輩による「じゃがいもクラブPRタイム」が実施されました。じゃがいもクラブは、ゴルフを通じて先輩諸兄姉と現役メンバーが交流を図る集まりです。「コロナ過の中での活動となるため、密にならないよう安全第一でやってまいりますので、積極的なご参加をよろしくお願いします」と出席者に呼びかけました。

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その後、公益社団法人 日本青年会議所 2021年度副会頭 梶原 一生(かじわら いっしょう)君が挨拶に立ち、先輩諸兄姉に感謝の言葉を述べるとともに、「今後も皆様と共にこの帯広とかちを盛り上げてまいりたいと思いますので、引き続きのご支援をよろしくおねがいいたします」とご挨拶いたしました。

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そして最後に、帯広青年会議所 2021年度OB会 副会長 進藤 直哉(しんどう なおや)先輩の手締めにより会が締めくくられました。

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本日の例会を担当した、とかちの「夢」創出委員会のメンバーです!本日の4月例会「OB合同例会」にご出席くださいました先輩の皆様、本当にありがとうございました。以上で4月例会「OB合同例会」のご報告とさせていただきます。

私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
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2021416(金)

JCI JAPAN TOYP2021発表【2021.04.16】


 皆様こんにちは!
 先日お知らせした「JCI JAPAN TOYP2021」について、第一次選考通過者40名の発表がありましたので皆様にご報告いたします!

 喜ばしいことに十勝からは2名の方が一次選考を通過いたしました!!本日はその方々の活動内容などをご紹介いたします。

【インターステラテクノロジズ株式会社 稲川 貴大(いながわ たかひろ)さん】

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・活動内容
ロケットの開発・製造・打上げを一貫して行い、宇宙事業を身近にしていきます。「MOMO」は国内にて、民間単独で開発したロケットとして初めて宇宙に到達しました。世界一低価格で便利なロケット開発を目指し、国が打ち上げる費用の1/10程度のコストで「MOMO」を宇宙へ飛ばしました。現在は超小型衛生打上げロケット「ZERO」の開発を進め、低コストでの輸送サービスを実現し、宇宙産業へと展開していきます。

・ビジョン
「宇宙をもっと身近に、もっと気軽に。誰もが宇宙に手が届く未来を。」というビジョンのもと、新しいロケットを開発しています。ゆくゆくは有人宇宙飛行や恒星間航行が可能な宇宙船も作りたい。そんな熱い思いを「MOMO」と「ZERO」に載せています。民間ならではの革新的なアイディアでロケットを打上げ、無縁だった宇宙をぐっと身近なものにするきっかけとし、日本の新たな産業にしていきます。

【合同会社URエナジーパートナーズ 清信 里樹さん】

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・活動内容
日本国内の過疎地での竹林の管理が課題となっています。私は鹿児島県にて500haの私有林を購入し、敷地内に竹の破砕工場を建設する予定です。これによりチップ化した竹を市内の製紙工場に運び、竹紙の原料の供給及び、破砕工場内にバイオマス発電所を設置し、発電事業を行います。この事業を行うことにより、過疎地の竹林問題をビジネス化し、若い伐採者が年収600万円を受け取れる地域循環型ビジネスの構築をします。

・ビジョン
処分に困る竹の有効活用により、日本国内の竹林の管理で苦戦している過疎地における循環型ビジネスモデルと竹の伐採による高収入人材育成の事業を全国に展開し、地域における若者の定住化促進と産業基盤、インフラの強化に貢献したいと考えています。

以上、一次選考を通過した2名のご紹介でした!!

 今後の選考スケジュールは、4月17日から4月21日の期間で一般公開型のWEB投票となっています!

各一時選考通過者の詳細と投票ページはこちら

投票ページ外部リンク

多くの皆様で十勝の若者の活動をバックアップしましょう!
皆様ご協力、何卒よろしくお願いいたします!!


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また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
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※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※

一般社団法人帯広青年会議所 事務局

 所在地:〒080-0012
     帯広市西2条南9丁目 坂本ビル4F
 TEL:0155-24-6255
 FAX:0155-25-0721
 E-mail:info@obihiro-jc.jp
 URL:http://www.obihiro-jc.jp/

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2021415(木)

JCI JAPAN グローバルユース国連大使【2021.04.15】


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「JCI JAPAN グローバルユース国連大使」は、全国各地の青年会議所を通じて日本中から高校生を募集し、国際問題の解決に向け、世界中の学生が交流する事業です。事業後は、その経験を活かして各地域に国際協力活動を推進していただきます。
一般社団法人帯広青年会議所は、北海道幕別清陵高等学校3年生の島崎 愛彩(しまざき まなさ)さんを推薦し、グローバルユース国連大使に見事選ばれました!

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北海道幕別清陵高等学校3年の島崎 愛彩(しまざき まなさ)さん

島崎さんは、これから、事前研修を経て、世界の学生とオンラインサミットにて交流していただきます。今後の島崎さんの活躍にご期待ください!



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一般社団法人帯広青年会議所
帯広青年会議所活動を知っていただくために活動内容をわかりやすく情報提供していきますので遊びにきてね。

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