過去の活動報告(2014年度)(116)


201466(金)

道東エリアスポーツ大会in釧路【2014/5/31報告】


道東エリアスポーツ大会in釧路【2014/5/31報告】

皆さん、こんにちは!!
5月31日(日曜日)釧路にて、「道東エリアスポーツ大会in釧路」並びに「第2回アカデミー研修塾~焔~」が行われましたので報告させていただきます。

「道東エリアスポーツ大会」とは、道東エリアにある青年会議所10地区が集まり、スポーツを通じて絆をさらに深める事を目的にした事業です!!
この10地区の各地青年会議所メンバーが新入会員で構成された「アカデミーチーム」とその他メンバーの「紅組」と「白組」に分かれて対決します。
昨年の網走での開催に続き、今回は釧路にて開催されました(^○^)/

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開会式では、道東10地区の各理事長の挨拶から始まり、我ら帯広JCからは 大塚 哲也(おおつか てつや)理事長も「皆さん、怪我をしないように頑張りましょう!!」と一言挨拶をしておりました。(*^^)v

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続いての選手宣誓では、道東エリア アカデミー研修塾 総代表でもある「とかちの心」創造委員会 倉重 堅史(くらしげ けんし)委員が、元気良く正々堂々と誓っていました。(^^)

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さて、恒例でありますラジオ体操では 佐伯 大輔(さえき だいすけ)副理事長[写真右]と 山口 富仁(やまぐち とみひと)副理事長[写真中央]も元気に体を動かしていました。本大会に向けての気合いの入ったオーラが感じられますv(^^)v

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最初の競技はスキップリレーです。LOM運営委員会 木野村 正之(きのむら まさゆき)委員長も、軽快なスキップで会場を釘付けにしていました!!

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今回のスポーツ大会を企画・運営してくれた道東エリア運営会議に出向しているアカデミー委員会 岡村 幸(おかむら みゆき)副委員長[写真左]と、まつり運営会議 小谷 行正(こたに ゆきまさ)副議長[写真右]の姿がありました。陰ながら応援してくています(^^)/

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玉入れ競技では、新入会員の「とかちの星」育成委員会 梶 貴博(かじ たかひろ)委員が、相手の玉を入れさせないようにカゴを動かし阻止しています。玉が入れば入るほど重くなり、結構大変そうでした(^^)

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今のところリードしているアカデミーチームのメンバーです。少し余裕も感じられる雰囲気ですが、大丈夫でしょうか・・・(^^;)
とりあえず道東のアカデミー達の仲間意識が高まっていると感じましたよ!

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綱引き競技では、こちらも新入会員の会員交流委員会 夷石 英恵(いせき はなえ)委員も小柄にも関わらず、周りに負けずに頑張っていましたv(^^)v

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次の競技は5人6脚です。息が合わないと上手くは行かない競技ですが、さすがは青年会議所!日頃からみんなで協力し合っているためか、息もピッタリです。どのチームもなかなか好タイムでした(^^)

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こちらは大玉を使った競技ですが、オリジナル競技なので非常に難しいなか、新入会員の「とかちの星」育成委員会 世良 雄大(せら ゆうだい)委員が先頭に立ち、みんなをリードしながら頑張っていました!

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いよいよ最後の競技はガチンコ選抜リレーです。花形でもあるリレーは盛り上がり、真剣勝負でした。アンカー戦は歴代道東エリア アカデミー研修塾 総代表の「とかちの星」育成委員会 石塚 龍一(いしづか りゅういち)委員長[写真左]VS現役道東エリア アカデミー研修塾 総代表 「とかちの心」創造委員会 倉重 堅史(くらしげ けんし)委員[写真右]!選手宣誓で誓ったとおり、姑息な手段で歴代総代表を転ばし、現役総代表の倉重委員が勝ったようです(^^)/

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無事に怪我もなく競技を終了し、帯広JCのメンバーで記念撮影です。
結果は1位にアカデミーチーム!そして2位は紅組、そして3位は白組という結果になりましたが接戦ともあり、結果発表も盛り上がりました!

続いて懇親会場では道東10地区の各地青年会議所で対抗戦が行われました。
最初の種目はお絵かき対決です。代表の人がホワイトボードに絵を描き、何を書いているかを早く答えるという競技でしたが、わが帯広JCは12秒という記録的な早さで答えるなど、意思の疎通がなっていました。

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最後の競技は輪ゴムリレーです!アカデミーの5人で輪ゴムをストローで渡していくという競技でしたが、こちらも最短時間でゴールし、帯広のパワーを見せつけていました(^_^)/

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いよいよ表彰式です。対抗戦では帯広JCが見事優勝しました!ヤッター!!v(^^)v

このスポーツ大会を通じて道東エリアの仲間との絆、帯広JCメンバー同士の絆を更に強固なものになり、今後のJC運動の糧となる大会でした!!そしてけが人もなく日頃の運動不足を解消することが出来たと思います。
運営に関わったメンバー、参加したメンバーは本当にお疲れ様でした(^o^)


私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくり」と「ひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。

また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせて頂きたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力下さい。

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一般社団法人帯広青年会議所 事務局

 所在地:〒080-0013
     帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
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201462(月)

第4回とかちチャレンジプロジェクト 【2014/5/26報告】


第4回とかちチャレンジプロジェクト 【2014/5/26報告】

皆さん、こんにちは!!
5月26日(月曜日)坂本ビル5階にて、「第4回とかちチャレンジプロジェクト」が行われましたので報告させていただきます。

「とかちチャレンジプロジェクト」とは、帯広JCが8月に行う事業の企画の一部を、とかちで活動している団体に所属している若い方々に集まって考えていただき、交流を深めながら活動をしていくプロジェクトです!!
今回は5月15日に行われた第3回目に続いて第4回目の会議です(^○^)/

本日の司会進行は「とかちの心」創造委員会 山口 幸一郎(やまぐち こういちろう)委員です(*^^)v

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本日も忙しい中にも関わらず、熱い思いを抱いた若者が参加してくれました。どんな意見が飛び交うか楽しみです(^^)

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続いて本日の委員会挨拶です。「とかちの心」創造委員会 倉重 堅史(くらしげ けんし)委員より、本日までの経過と本番までの意気込みについて話してくれました。残り2ヶ月余りです。皆さんがんばりましょう!

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さっそく飲食・PR班が前回の「とかちチャレンジプロジェクト」からの進捗状況の発表です。数ある出店候補の中から、協力して頂けるお店も着々と決まってきたようですし、PR方法も絞られてきたようですv(^^)v

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続いてバサー班ですが、バザーの売上げで動物を買い、帯広動物園に寄付する方向で進んでいます。すでに動物園の皆さんと打合せをし、受け入れられる動物の種類や金額を教えてもらってきました。どんな動物か気になります(^^)

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こちらは写真班です。チラシや、SNSで告知するだけでなく、自作でPRムービー作成し、人と人との関わる方法や意味を訴えるようです。また、写真投票の方法など会場を盛り上げるため、いろいろな対策を提案していました(^^)/

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最後に献血班。パネル作成の下見をするため献血センターへ行くなど、とても行動的な企画が出ていました。また、デザインについては下書きの段階にもかかわらず、高度なイメージとなっているため完成が楽しみです(^^)

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今回も各班の発表ごとに質疑応答を行いました。
質疑応答では、質問や意見は少なく高度なアドバイスや提案など、みんなの仲間意識が高まっていると感じました。

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オブザーバーとして参加した帯広JCのメンバーからも、レベルの高い発言が出るたびに、ざわめきや歓声が上がっていました。

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発表質疑応答の後は、第5回とかちチャレンジプロジェクトに向けてのグループディスカッションです。
飲食・PR班では、出店補の看板について話し合い、色の使い方や写真の載せ方などを話し合うようです。また、店舗の売上げをバザー班が担当の、帯広動物園へ贈る動物を購入するときの資金提供として寄付したいと言っていました。まさに人と人とが繋がる、理想の提案だったと思います。

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バザー班では、写真班と共にチラシを一緒に作成し、紙を両面活用することによって無駄な資源を減らすことも考えていました。また、白黒のチラシにするため写真は使用せず、イラストを使ったチラシ作りに取り組むようです。

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こちらは写真班です。ポスターやチラシの締切日を決め、確実に期日に間に合わせるよう取り組むようです。また、写真コンテストでは投票用紙を色分けするなど開票に時間をかけないよう工夫します(^^)

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こちらは献血班です。献血に協力してくれた方々を対象に、イベント時の前列の席に座ってもらうなど、いろいろな特典をつけて注目してもらえるように取り組むと言っていました。また、献血センターの方々と一緒に会場へ行き、会場作りや献血バスの駐車場所を決めるようです。

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今回の会議では、帯広JCメンバーと学生達の真剣な話し合いの中で、たまに笑いもありと活き活きした表情を見せてくれた参加者達です!本日も良い雰囲気に包まれた会場内でした。

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「とかちの心」創造委員会 藤田 淳(ふじた じゅん)委員長のホッとした表情からは、本日の達成感と次回に向けての期待にあふれ、とてもワクワクしているみたいです。また、オブサーバーの方々も参加者の発表を真剣に最後まで見守っていました(^_^)

次回の第5回とかちチャレンジプロジェクトは7月17日(木曜日)です。
帯広JCメンバーも、次回の参加者の前向きな姿勢や情熱が展開されるのが楽しみです!

以上、第4回とかちチャレンジプロジェクトのご報告でした。


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201462(月)

第17回北海道JCリーグ予選大会 【2014/5/25報告】


第17回北海道JCリーグ予選大会 【2014/5/25報告】

皆さん、こんにちは!!
5月25日(日曜日)恵庭市のルルマップ自然公園 多目的芝生広場にて、「北海道JCリーグ 予選大会」が行われましたので報告させていただきます。

帯広JCでは、毎年サッカー同好会を結成して北海道JCリーグに参戦しています。
ここで帯広JCのメンバー同士、そして参戦している各地青年会議所メンバーとスポーツを通じて交流を図っています。

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昨年は釧路JCさんとの協同チームで久々に勝利する喜びを味わい、今年も勝利を目指して釧路JCさんとタッグを組んでの参戦です!
気合い入れていくぞ〜!!

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本大会に、帯広JCの歴代理事長でもあります、高橋 弘史(たかはし ひろふみ)先輩も駆けつけてくれました。

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第1試合は札幌JCさんとの対戦です。
試合前に、お互いの地域のお菓子を交換しました。
写真の左は、サッカー同好会の後藤 了介(ごとう りょうすけ)監督です。

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その後藤監督が前半に、見事なヘディングでゴ〜〜〜〜〜〜〜ル!!
先制点です!

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安田 文典(やすだ ふみのり)委員も果敢にドリブル突破!!

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膝に爆弾を抱える谷口 豊隆(たにぐち とよたか)委員も、明日から歩けなくてもいい!と、全力で相手をどんどん抜き去ります。

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さらに!金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)委員の華麗なロボットドリブルが炸裂します。

しかし。。。
後半に追いつかれ、1対1で引き分けでした。
昨年の覇者、札幌JCさん相手に、まずまずのスタートです。

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第2試合は一昨年の覇者、オホーツク連合さんです。
山崎 泉(やまざき いずみ)先輩も、相手陣内に切り込んでいます。

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帯広JC、正ゴールキーパー矢本 寛和(やもと ひろかず)副理事長です。
アイスホッケーで培った反射神経で次々とゴールを阻みました!!
このシーンは確かジャンプしてパンチングでボールをセンターラインまで飛ばしている
はずです?

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試合に出ていなくても、気持ちは常にピッチの中です。
負けられない戦いがここにはあるんです! by半田副委員長
結果はスコアレスドロー!
やりました!
2年連続の決勝トーナメント進出です!

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最後に、今回も一緒に参加をしてくれました釧路JCさんと一緒に集合写真です。
普段はお互いの地域で、それぞれの活動をしていますが、同じ志を持ったメンバー同士がサッカーというスポーツを通じて、心をさらに通わす事が出来ました。
本当にありがとうございました。

以上で、北海道JCリーグ 予選大会の報告とさせていただきます。


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2014529(木)

5月第一例会「第3回アカデミースクール」【2014/5/24報告】


5月第一例会「第3回アカデミースクール」【2014/5/24報告】

5月24日(土曜日)に行われた「5月第一例会 第3回アカデミースクール」の報告をいたします。

今回のアカデミースクールでは公益社団法人日本青年会議所 公認プログラム PIP(Personal Skill Inter Personal Skill~Finding My Creed24~)を行いました。PIPというプログラムは、「素敵な自分発見のために」をテーマに、自分自身が知らない自分を掘り下げて考えてみようというものです。また新入会員以外のメンバーにも有益なためメンバー全員で参加いたしました。(^_^)/

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まずは例会の開催にあたり大塚 哲也(おおつか てつや)理事長より挨拶です。
先日、札幌にて行われた「全道アカデミー」や「北海道JCフォーラム」の報告と、仲間を集める「会員拡大」の現状についてお話しがありました。

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アカデミースクールの開催にあたり本例会を担当したアカデミー委員会長山 亮(ながやま りょう)委員長から趣旨の説明です。
本プログラムを受講することにより、自分を見つめ直し新たな目標を設定することで今後の活動意欲を掻き立て経済活動や青年会議所活動に繋げていきます(^_^)/

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第3回アカデミースクールの講師は一般社団法人神戸青年会議所のOBである佐久間 健(さくま まさる)トレーナー。ユーモアと熱意のこもった話し方で、講義を進める姿は、帯広青年会議所メンバーを引き込みました。

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同じく第3回アカデミースクールの講師、一般社団法人唐津青年会議所の辻 智幸(つじ ともゆき)トレーナー。朗らかな人柄と冷静で優しい声をした辻トレーナーの人を安心させる話し方は勉強になります。


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アカデミースクールの主役であります新入会員のメンバー。いつもとは一味違った真剣な顔つきで講義をお聞きしています。

第3回アカデミースクールではモジュール1~5までの講義があり、「Let’s finding」を掛け声に、人から見た自分や深層心理、自分自身の過去を深く掘り下げるなど濃密なものです。約4時間半の長丁場なものでしたが、時間が経てば経つほど講義にのめり込む内容でした!(^^)!
さあ、みなさんも素敵な自分を見つけに「Let’s finding」です!!

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こちらは新入会員のさわやかな笑顔の松山 岳詩(まつやま たけし)委員[写真右]とアカデミー委員会 林 正剛(はやし せいごう)副委員長[写真左]です。
林副委員長、自己分析に苦い顔をしていますね。(―\_―)!!

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新入会員の辻 和義(つじ かずよし)委員[写真中央左]と梶 貴博(かじ たかひろ)委員[写真中央右]もトレーナーのお話を真剣な表情でお聞きしています。

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[写真左から順]中島 良太(なかじま りょうた)委員、松山 岳詩(まつやま たけし)委員、宮本 敬(みやもと たかし)委員、辻 和義(つじ かずよし)委員です。
後ろに並んで自分の印象を他メンバーに書いてもらっているためか、多少ぎこちない笑顔が見えますね。(^_^.)
皆、お疲れ様でした!

さて、4時間半という時間も有意義なものであれば早いものです。

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最後に佐伯 大輔(さえき だいすけ)副理事長が謝辞を述べ、「第3回アカデミースクール」が終了しました!


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アカデミースクール終了後、佐久間トレーナー、辻トレーナーと新入会員が所属するアカデミー委員会で集合写真の撮影です。
佐久間トレーナー、辻トレーナー、アカデミー委員会の皆さん、お疲れ様でした。
本当に勉強になりました。ありがとうございました。m(_ _)m


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2014524(土)

第3回北海道JCフォーラム【2014/5/18報告】


第3回北海道JCフォーラム【2014/5/18報告】

皆さん、こんにちは!!
5月18日(日曜日)札幌コンベンションセンターにて、第3回北海道JCフォーラムが行われましたので報告させていただきます(^○^)/
「北海道JCフォーラム」は公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会が主催として日本や北海道における問題を提起し、招待したパネリストの皆さんと議論を深めながら問題の本質と真相を理解し合うことを目的としたものです。今年のテーマは「踏み出す一歩が、北海道を変える。」です。

帯広青年会議所のメンバーも朝早くから会場入りして準備していました。!(^^)!

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左からLOM運営委員会 内田 勇介(うちだ ゆうすけ)副委員長、同委員会 板倉 利幸(いたくら としゆき)委員、同委員会 近藤 将毅(こんどう まさき)委員、朝早くからでも爽やかですね!

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[写真中央]帯広青年会議所副理事長を務めており、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 道東エリア運営会議に出向している矢本 寛和(やもと ひろかず)委員。お客様のお出迎えの様子。「今日の活動が北海道の為になれば」と意気込みを語ってくれました。

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[写真中央]帯広青年会議所室長を務めており、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 主権国家確立委員会に出向している林 泰広(はやし やすひろ)委員
力強く親指を立て、微笑む姿はこれから始まるフォーラムを更に楽しみにさせてくれますね。(^^)

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[写真左]帯広青年会議所副理事長を務めており、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会に出向している佐伯 大輔(さえき だいすけ)委員
ピースをしながらも貫禄たっぷりの姿は準備万端だといった様子。

[写真右]帯広青年会議所副委員長を務めており、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会に出向している高橋 真史(たかはし まさふみ)委員
少し青白い顔は本フォーラムに注ぎ込んだエネルギーを想像させます。

以上の帯広青年会議所メンバーは皆、出向先でスムーズにフォーラムが進むように尽力していました。本当にお疲れ様です。m(__)m

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来場の方々の会場入りを済ませまして、まずは公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 2014年度 山口 龍二(やまぐち りゅうじ)会長による主催者挨拶で「第3回北海道JCフォーラム」の始まりです!!
本フォーラムを通して日本や北海道をよりよくしていこうという情熱を強く感じた素晴らしい挨拶でした!(^^)! ありがとうございました。

挨拶に続きまして最初のプログラムは「国家創造フォーラム」です!
今回は公益社団法人日本青年会議所OBで第61代会頭の井川 直樹(いがわ なおき)先輩をコーディネーターとして迎え、作家・憲法学者の竹田 恒泰(たけだ つねやす)氏、「たかじんのそこまで言って委員会」でお馴染みの軍事ジャーナリスト 井上 和彦(いのうえ かずひこ)氏、北海道新聞社 根室支局長 五十嵐 正剛(いがらし せいごう)氏の3名のパネリストが日本国憲法や北方領土の問題について議論されました。

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ステージ上着席左から井川 直樹氏、竹田 恒泰氏、井上 和彦氏、五十嵐 正剛氏

時間が進むごとに議論は白熱していき、メディアでは聞くことのできない生の声を聴くことができ、日本人として現在、日本の抱える国際間などの大きな問題を再認識し、我々一人一人が意識する必要があると強く感じました。

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[写真中央]帯広青年会議所 会員拡大推進会議 新妻 寛(にいつま ひろし)議長、真剣な表情でフォーラムを見つめています。

1時間30分の国家創造フォーラムの時間はあっという間に過ぎてしまいました。
コーディネーター、パネリストの方々、本当に貴重なお話ありがとうございました!!

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さて、「国家創造フォーラム」が終わり、別会場へ移動中、
[写真中央]北海道地区協議会 中村 浩和(なかむら ひろかず)顧問を見かけましたが、次のプログラムに向けて打ち合わせ中で終始忙しそうでした。

13:30からは「地域活力創造フォーラム」の開催です。
このフォーラムでは北海道が誇る「地域のたから」を最大限に活かし、北海道の未来を切り拓く確かな道筋であるという事を再認識して、 主体的な行動につながる道民一人ひとりの意識を醸成することを目的としてコーディネーターとパネリストが議論します。

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パネルディスカッション前に[写真]帯広青年会議所メンバーであり、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 地域活力創造委員会に出向している 金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)副委員長が北海道における現状などをまとめ、問題提起をしました。多くの来場の方々の前で堂々とした発表は見ている人たちを惹きつけていました。

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[写真]コーディネーターは帯広青年会議所OBであり十勝毎日新聞社 代表取締役社長 林 浩史(はやし ひろし)先輩
北海道を良く知る林 浩史先輩のコーディネートはまさに適役。
北海道ブランドの国際的な地位の向上や観光客目線での付加価値のつけ方、北海道がこれからより外部の人間を呼び込むには自分たちは何をすべきか、など道民を代表して、質問をパネリストにぶつけます。

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[写真左から] 公益社団法人日本青年会議所OBで第58代会頭であり、一般財団法人沖縄公共政策研究所 理事長 安里 繁信(あさと しげのぶ)先輩。一般社団法人北海道の観光を考えるみんなの会 会長 古田 和吉(よしだ かずよし)氏。一橋大学イノベーション研究センター教授 米倉 誠一郎(よねくら せいいちろう)氏をパネリストとして招きました。

安里 繁信先輩は北海道と沖縄を観光ビジネスの面で比較し、人口の減っていくといわれている北海道の観光産業をどう内需に頼らずリーディング産業にしていくかを語り、古田 和吉氏は恵まれた北海道の資源を活用し、情報資源と交えながら北海道の流通の確立を題材としました。
米倉 誠一郎氏は金沢市を例にとって観光客がなぜ来るのかという疑問をさらに掘り下げ、高付加価値のつけ方について議論しました。
今の北海道だけではなく、将来に向けての北海道の経済活動にまで広がるこのテーマは非常に興味深いものでした
コーディネーター、パネリストの方々、ありがとうございました。m(_ _)m

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その後のクロージングフォーラムでは第1部に鳥取大学医学部准教授 高塚 人志(たかつか ひとし)氏をお招きして、講義を行いました。
高塚氏は学校教育における道徳教育の減少による日本人のコミュニケーション能力の低下に警鐘を鳴らし、人間関係を学ぶ機会を意図的に作ることで人間形成に役立てようというプログラムを考案し、実践している全国でも数少ない人間関係・コミュニケーション教育の第一人者です。

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第2部では3年前の東日本大震災で一番被害の大きかった宮城県石巻市から石巻好文館高等学校音楽部の方々をお招きして、北海道札幌東高等学校合唱部の方々との合同合唱、
その後、札幌交響楽団の演奏、3団体合同の演奏をお聴きしました。

もちろん忘れたわけではありませんが、3年前に起こった東日本大震災はメディアに取り上げられることは少なくなりました。この演奏を聴くことで強く再認識することが出来たのではないでしょうか。

有意義な時間は早いようで、以上で「第3回北海道JCフォーラム」は終了の時間になりました。


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最後に帯広青年会議所メンバーで写真を撮り、「第3回北海道JCフォーラム」を終了しました!

本フォーラムに参加した皆様方、講師の方々、主催メンバーのみなさん、ご協力いただいた先輩、ありがとうございました!そしてお疲れ様でした。m(_ _)m


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