過去の活動報告(2015年度)(122)


2015723(木)

サマーコンファレンス2015inYOKOHAMA[2015/07/19報告]


サマーコンファレンス2015inYOKOHAMA[2015/07/19報告]

皆さん、こんにちは!!7月18日(土)と7月19日(日)の二日間に渡り、神奈川県横浜市において「サマーコンファレンス2015inYOKOHAMA」が行われましたのでご報告いたします。

今年のサマーコンファレンス2015は横浜開催20回目の節目であり、その節目にあたるテーマが「イノベーションを起こす思考 すべては未来を生きる人のために~文化と文明が生み出す『底知れぬ力』による日本再興~」となっております。
数々のフォーラムを通して、イノベーションはどのようにしたら起こるのかを学びに行って参りました。

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今回の遠征も多くのメンバーで参加しました。
[写真左]ふるさとふれあい委員会 副委員長 辻 和義君
[写真右]共鳴室 室長 野田 和宏君です。
フォーラムに参加する前の二人にポーズを決めてもらいました。

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7月18日(土)のオープニングは、公益社団法人日本青年会議所 会頭 柴田 剛介(しばた こうすけ)君から今回のサマーコンファレンスの趣旨説明を伝えて頂いたと共に、各セミナー・フォーラムの概要を説明して頂きました。

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続いて、『地域再興フォーラム  ~地域再興戦略2020  イノベーションが地域を変える!!~』と題して、株式会社 ビジネス・ブレークスルー 代表取締役社長 大前 研一(おおまえ けんいち)氏によるフォーラムが開催されました。
様々な経験を通して、国際的な視点から、地域が自立自活する道筋を説明して頂き、大変勉強になりました。

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そして、本年は帯広JCから日本JCに多くの出向者を輩出しております。その中で、日本JCの委員長として出向されている副理事長 小田 文英(おだ ふみひで)君のフォーラムが開催されました。

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まずは、『地域経営フォーラム ~規制緩和がもたらすイノベーション~』と題して小田 文英(おだ ふみひで)君がコーディネーターを勤めたフォーラムが開催されました。

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帯広JCからも多くのメンバーでフォーラムに参加しました。このフォーラムを通じて、どんな地域にも宝があり、それを生かした経営戦略を立てることが出来ることを学びました。十勝においても、多くの魅力が詰まった地域ですので、可能性は無限であることを感じました。

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続いて、『「やれる!地域経営者への道」カリキュラム』と題してフォーラムが開催されました。フォーラムの司会進行は、日本JC 地域経営推進委員会 総括幹事として出向されている出向者連絡会議 議長 金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)君です。

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定員が130名の会場に、214名もの来場者が参加されておりました。
小田委員長が担当するカリキュラムの注目度の高さが伺えますね。
自立自活した地域を創出するリーダーを輩出するための教育内容となっており、我々地方の青年経営者としても学ぶべき内容が多くありました。

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夜の懇親会では、毎年恒例となっている一般社団法人大分青年会議所と合同LOMナイトを開催しました。様々な余興を通して、大分JCとの友情を再認識する貴重な時間でした。

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7月19日(日)のファンクションは、『地域再興政策コンテスト講演会』と題して株式会社経営共創基盤(IGPI)代表取締役CEO 冨山 和彦(とやま かずひこ)氏の講演会から始まり、地域再興政策コンテスト表彰式では、プレゼンターとして地方創生担当 内閣府特命担当大臣(国家戦略特別区域)石破 茂(いしば しげる)氏が登壇されました。
また、『日本再興フォーラム ~イノベーションを起こす思考~』と題して、内閣官房長官 菅 義偉(すが よしひで)氏による講演会も開催されました。

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会頭と副会頭により、サマーコンファレンス2015のまとめが行われました。

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最後に、クロージングとして、公益社団法人日本青年会議所 会頭 柴田 剛介(しばた こうすけ)君による今年のサマーコンファレンス2015の総括が行われました。

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今年のサマーコンファレンスは内容盛りだくさんで多くの事を学びました。日本再興には、地域を活性化させる必要があり、その為には私たち青年がリーダーとなってイノベーションを起こす必要がある事を改めて感じました。この2日間で、心を揺すぶられ、絶対に十勝を良くするぞ!という熱い気持ちになれました!!ありがとうございました!!


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私たち、一般社団法人帯広青年会議所は明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくり」と「ひとづくり」をする団体です。共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。

また、一般社団法人帯広青年会議所では、より良い運動を目指すため、事業についてのお問合せ、入会についてのご質問など、皆様より広くご質問をお待ちしています。

下記のリンクより、アンケートにご協力下さい。

アンケート外部リンク

※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※

一般社団法人帯広青年会議所 事務局

 所在地:〒080-0013
     帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
 TEL:0155-24-6255
 FAX:0155-25-0721
 E-mail:info@obihiro-jc.jp
 URL:http://www.obihiro-jc.jp/

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2015721(火)

第3回アカデミースクール 【2015/07/16 報告】


第3回アカデミースクール 【2015/07/16 報告】

みなさんこんにちは、7月16日(木)に行われました第3回アカデミースクールについて、報告させて頂きます。
第3回アカデミースクールでは、今年度入会したアカデミーメンバーが議案の構築から事業の展開までのプロセスを、帯広青年会議所理事会の実際の時間軸と同じように行い、青年会議所の三信条である「奉仕・修練・友情」を学ぶ事を目的としております。
本日は、第3回アカデミースクールの集大成でもある事業の展開を行いました。

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帯広青年会議所 理事長 山口 富仁(やまぐち とみひと)君より「模擬理事会で上程していた議案の目的は、子どもたちに遊びを通じてとかちの魅力を感じてもらい、とかちに興味を持ってもらう事が目的となっておりました。今日は、子ども達に笑顔で接して、メンバー同士で協力して目的達成が出来るようにして下さい。」と挨拶を致しました。

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アカデミー委員会 委員長 安田 文典(やすだ ふみのり)君から「今日の事業に至るまでに、毎日、悩み苦しんで議案を作りましたね、その議案を模擬理事会で上程し自分たちの思いを理事者に理解をしていただき審議を受けられたからこそ、本日スタートラインに立つことが出来ました。メンバー全員が同じ想いを共有しているからこそ、今日まで滞りなく準備が出来たと思います。沢山の想いを、子ども達に笑顔で伝えてきて下さい。」と、アカデミーメンバーを激励しました。

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多くのアカデミーメンバーで事業の実施を致しました。今日を迎えるまでの準備に至っては、子ども達が喜んでくれることを考えて、6月10日(水曜日)の第2回アカデミースクール模擬理事会で審議を頂いてから、ほぼ毎日集まり作業をしました。

T班、S班の2つに分かれて事業を行いました。
まずはT班の事業をご紹介します。
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T班が考えた体験を通じて子ども達が笑顔になる4つのブースを紹介します。アカデミー委員会 佐藤 信史(さとう のぶふみ)君が準備にあたりました。お菓子作り体験ブースです。

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お菓子作り体験ブースを担当した、アカデミー委員会 山中 耕一郎(やまなか こういちろう)君です。
あらかじめ紙粘土で作成したケーキをベースとして、カラー粘土でデコレーションをして貰いました。園児達は真剣に作成し、綺麗に仕上げておりました。山中君のエプロン姿も素敵でしたよ(^o^)

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帯広パズルを担当した、アカデミー委員会 中川 純(なかがわ じゅん)君です。
帯広の形をくり抜いた白紙のパズルに、園児達は好きな色で絵を描いたり、色を塗ったりしてパズルを仕上げました。中川君のスマイルは、園児だけでなく先生にも大人気でした。

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ガーデン体験ブースを担当した、アカデミー委員会 所 輝泉(ところ きせん)君です。
園児達は、選んだお花を慎重にプランターに入れ、土と肥料を足して、最後に水を入れて完成させました。園児達は、充実した顔で次のファンクションに向かっていました。所君の教え方が優しくて、参加する園児はみんな笑顔で作業していました。

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自然体験ブースでは、クワガタとカブトムシを園児達に採取体験をして頂きました。男の子、女の子を問わず大人気のブースでした。園児達は、捕まえたカブトムシやクワガタをみんなに見せて自慢しあい、とても満足している姿を見ることが出来ました。アウトドアが大好きな、アカデミー委員会 幹事 梶原 一生(かじわら いっしょう)君が園児達のサポートをして頂きました。

昼食は、園児達と一緒に食べました。
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4人の子どもの父親である、アカデミー委員会 北口 英樹(きたぐち ひでき)君です。子ども達の心をつかむのが上手く、一緒に食事をした園児達は「キャッキャ!」と喜び楽しい時間を過ごしていました。

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愛妻弁当を自慢げに食べる、アカデミー委員会 今井 崇(いまい たかし)君です。日頃から真面目なだけあって、食事の作法もしっかりしているのでお手本にできます。

続いて、S班の事業をご紹介します。
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外枠に十勝管内の19市町村のカントリーサインを組み込んだ室内用ジャングルジムと滑り台です。
何事にも一生懸命に参加し、関わりを大切にする、アカデミー委員会 野代 貴行(のしろ たかゆき)君です。下書きしたカントリーサインに、丁寧に色を入れる作業をしました。

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いつも優しい笑顔の、アカデミー委員会 吉川 徹(よしかわ とおる)君です。子ども達と一緒にカントリーサインを仕上げていました。

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とっても明るく、いつも場を和ましてくれる、アカデミー委員会 鈴木 信宏(すずき のぶひろ)君です。
ジャングルジム作成時も、メンバーを盛り上げてくれました。

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最後に、ガーデン体験ブースで幼園児達が一生懸命に作ったお花を一つひとつ丁寧に、幼稚園指定の場所に運びました。一番後ろは、アカデミー委員会 高橋 耕一(たかはし こういち)君です。

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本日、帯広青年会議所の事業を受け入れてくださった、帯広ひまわり幼稚園 園長 佐藤 みゆき(さとう みゆき)様にお礼の言葉と制作物を贈呈致しました。佐藤園長からは、「幼稚園のスタッフだけでは絶対に出来ないことを、帯広青年会議所の皆様がやって頂き、本当に感謝しております。園児達も笑顔に溢れ、とても素晴らしい一日になりました。」とお礼のお言葉を頂きました。

 園児達は、ジャングルジムと滑り台、4つのブースを楽しそうに参加している姿を見ることが出来ました。嬉しそうにケーキを作る姿や、クワガタムシを捕って自慢している姿、ジャングルジムに登り滑り台を降りる姿など、心から楽しんで笑顔を見せている園児とかけがえのない時間を共有することが出来たのも議案作成から事業の展開まで連日連夜集まりコツコツと準備作業をして本日の事業開催に至ったからこそ成功したと思います。アカデミー委員会の皆様、事業の構築から運営まで本当にお疲れ様でした。



私たち、一般社団法人帯広青年会議所は明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくり」と「ひとづくり」をする団体です。共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。

また、一般社団法人帯広青年会議所では、より良い運動を目指すため、事業についてのお問合せ、入会についてのご質問など、皆様より広くご質問をお待ちしています。

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2015716(木)

第46次北方領土返還要求現地視察大会【2015/07/12 報告】


第46次北方領土返還要求現地視察大会【2015/07/12 報告】

みなさんこんにちは!! 7月11日(土)から12日(日)の2日間にかけて、根室の地にて第46次北方領土返還要求現地視察大会が開催されました。


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意識喚起事業では、3部構成されていました。第一部は、「ジョバンニの島」の上映をし、元島民 徳能 宏(とくのう ひろし)氏により、「自分が体験した3年間を映画にしたもので、当時の事実を若い世代に伝えたい。そして、何世代も語り続けて欲しい。」と映画への想いを伝えて頂きました。

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第2部のパネルディスカッションでは、公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会 主権国家確立委員会委員長 市川 智大(いちかわ ともひろ)君がコーディネーター役を務め、パネルディスカッションが行われました。パネリストの皆様から「北方領土問題解決への近道は、国民が正しい事実を知る必要がある。なぜ、ロシアに占拠されているのか、領土問題の原理を知ることが必要である。」という話を聞くことが出来ました。

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第3部は、根室市の小学生より、「日本の未来を変えよう」のテーマで、北方領土の歴史を伝えるとともに、日本人が昔から住み、日本固有の領土であることを発表して頂きました。また、発表した子ども達が講師となり、各地の子ども達に正しい事実を伝えて行くことも発表されました。

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北方の夕べでは、開催地である一般社団法人根室青年会議所 2015年度 理事長 魚谷 直世(うおや なおせ)君から「北方領土問題を牽引してきた元島民の方の高年齢化により、故郷の土を踏むことなく他界される方が多くなってきています。1日でも早く北方領土問題が解決出来るように、皆様と協力していきたい。」とご挨拶を頂きました。

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帯広青年会議所から参加したメンバーは、北方領土問題、そして、領土領海問題についても意識喚起が出来ました。

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7月12日(日)は、納沙布岬にて第46次北方領土返還要求現地視察大会が開催されました。セレモニーでは、帯広青年会議所 副理事長 郷 清(ごう きよし)君が、「JCI MISSION、JCI VISION」力強く読み上げました。

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本日も多くもメンバーで参加致しました。

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公益社団法人日本青年会議所 2015年度 副会頭 森本 勝也(もりもと かつや)君から、「意識喚起プログラムを通じて、領土領海問題の意識醸成に繋げることができました。そして、180の学校に、日本人の主権者としての意識喚起をし、北方四島の未来ビジョンを策定する事が出来ました。」とお話を頂きました。

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内閣府特命担当大臣 沖縄及び北方対策担当 山口 俊一(やまぐち しゅんいち)様の代理、調査官 木村 雄二(きむら ゆうじ)様から、「近くて遠い四島返還を願う元島民の思いを考え、早期解決を目指すために関係団体の協力で、運動が大きくなることを願います。」とお話を頂きました。

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北海道知事 高橋 はるみ(たかはし はるみ)様の代理、根室振興局長 田中 宏之(たなか ひろゆき)様から「返還要請活動は国民が一丸となって運動をして、若い世代にも運動を引き継いで欲しい。」とお話を頂きました。

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根室市長 長谷川 俊輔(はせがわ しゅんすけ)様から「青年会議所の皆様が、北方領土返還運動の原点である根室の地にお集まり感謝申し上げます。また、昨年までの45回に渡り多大なご協力を頂いていることを感謝致します。」と、ご挨拶を頂きました。

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一般社団法人日本JC日ロ友好の会 理事長 福井 雅興(ふくい まさおき)様から「近年は、様々な民間外交を行っております。日本の各地で開催されるおまつりにロシアの方を招き、日本文化をロシアに伝えております。また、学生交流では、お互いの国のことを十分に理解していないので、各自が正しい知識を得られるように活動しています。」など、活動を報告頂きました。

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高校生弁論大会の最優秀賞である外務大臣賞受賞された立命館付属高校3年 渡辺 理(わたなべ さと)様は、「北方領土不法占拠から70年が過ぎ、現地に住むロシア人にとっても故郷になっています。近くても遠い島。人と人の交流を図るために、日本人とロシア人が一緒に住める特区を設立して、世代別の議論をしたい。今こそ新たな一歩を踏み出すときです。」と力強く述べられました。

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今回、第46次北方領土返還要求現地視察大会に参加して、北方領土問題について元島民の想いを聞いたことが印象に残り、また、世代を超えて、子ども達にも日本人の主権者意識を喚起する教育をしていることも改めて知ることができました。
私たち帯広青年会議所も今まで以上に、北方領土は日本固有の領土であるので早期返還を願うのと、この問題解決には日本国民が北方領土問題について正しい事実を知らなくてはならないと感じました。


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2015715(水)

第4回会員会議所会議【2015/07/11 報告】


第4回会員会議所会議【2015/07/11 報告】

みなさんこんにちは!! 7月11日(土)に根室の地にて第4回会員会議所会議が開催されました。

北海道地区協議会 会長 植村 真美(うえむら まみ)君が、「本日の議題である北海道地区大会では、各地で開催されるおまつりに着目しております。その各地のおまつりとは先人の熱い想いにより築き上げられ、それぞれに個性があります。その個性はとても大切で魅力的であることから、広く地域の魅力を発信したい。」と冒頭の挨拶をされました。

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北海道地区協議会 直前会長 山口 龍二(やまぐち りゅうじ)君は、「もし、北方領土が返還されていれば、明日の式典は必要なくなりますが、残念ながら今年も46回目の北方領土返還要求現地視察大会が開催されます。私たちは、1日でも早く返還されるように全力で運動を行う必要があります。」とご挨拶を頂きました。

今回の会員会議所会議では、第64回北海道地区大会の内容を全道の各地会員会議所を代表して参加された理事長達から多くの意見を出し合い、全会一致で可決しました。すごく学びのある大会になると感じました。

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会議の終了後に、釧路青年会議所から2017年度北海道地区大会主幹立候補のプレゼンテーションが行われました。「北海道を変えるために地方が変わり、地方を変えるために地域が集結する。そして、地区大会を通して、多くの地域が原点回帰し、お互いを育て助け合うことで道民としての誇りと共感、使命感を再燃させる。」と熱い想いをご説明して頂きました。

会員会議所会議に参加することで、北海道をより良くするためには、故郷である十勝をより良くする必要があると感じました。その為には、地域に対する啓発運動に積極的に参加して、市民の意識変革に繋がるように活動したいと感じました。


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2015710(金)

じゃがいもクラブ第3回例会 OB会長杯【2015/07/05 報告】


じゃがいもクラブ第3回例会 OB会長杯【2015/07/05 報告】

みなさんこんにちは!! 7月5日(日)に十勝カントリークラブコースにて、帯広青年会議所2015年度じゃがいもクラブ第3回例会 OB会長杯が行われました。
当日は素晴らしい天気に恵まれ、絶好のゴルフ日和となりました。(*^_^*)

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本日は、じゃがいもクラブ 幹事 倉重 堅史(くらしげ けんし)君が、たくさんの先輩がいる中、元気に司会を務めました。

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開会式では、じゃがいもOB会長杯の主催者である2015年OB会会長 石原 直樹(いしはら なおき)先輩より「本日は多くのメンバーにお集まり頂きありがとうございます。ゴルフを楽しみながら交流を深めましょう」とご挨拶を頂きました。

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ゴルフをしながら、先輩から例会や事業の構築するにあたっての意見など有意義なお話を頂けるので、現役メンバーは心身ともに成長出来る場でもあります。

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ふるさとふれあい委員会 副委員長 辻 和義(つじ かずよし)君です。大きな体でドライバーを振り降ろすと、豪快に風を切る音が鳴っています。ティーショットはどうだったのでしょうか。

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本日の優勝は、アカデミー委員会 野代 貴行(のしろ たかゆき)君です。

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「今日、ここに立っていられるのは、一緒に回って頂いた先輩たちのおかげです。」と挨拶を述べられました。

次回のじゃがいもクラブは8月9日(日)に直前理事長杯になります。多くの参加者でゴルフを楽しみましょう(^.^)/~~~
以上、じゃがいもクラブOB会長杯の報告でした。


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