2020年5月25日(月)
2020年度 第3回アカデミースクール【2020.05.21】
2020年度活動報告×55
皆様、こんにちは!
5月21日(木)にZOOMで開催された第3回アカデミースクール審議編について報告いたします!
第3回アカデミースクール模擬理事会討議編にていただいた多くの質問や意見を基に、改めて自分たちの議案の背景と目的を見つめ直して、本当にやりたいことは何なのか、どうすれば班の目指すゴールにたどり着くのかを前回から2週間かけ、模擬理事会審議編に挑みます。
写真左上 高堂 陽貴(たかどう はるき)君、写真右上 恩田 周平(おんだ しゅうへい)君
写真左下 阿部 綾太(あべ りょうた)君、写真右下 小濱 隆英(こはま たかひで)君
4月14日(火)から各班の委員長として、班メンバーに指示を出し、時には支えられ、班メンバーと長い時間をかけて議案を構築して参りました。討議の時とは打って変わり、自信を持って上程しております。
写真左上 総務広報委員会 委員長 中山 哲郎(なかやま てつろう)君、
写真右上 とかちの未来創造委員会 委員長 太野有策(ふとの ゆうさく
)君
写真左下 会員拡大委員会 委員長 松山 岳詩(まつやま たけし)君、
写真右下 まつり運営会議 議長 中村 吉克(なかむら よしかつ)君
今回は審議編ですので、理事者、副理事長、直前理事長、顧問、監事※1の質問や意見となっております。前回からの変更点について数多くの質問や意見をいただきました。そして、改めて背景と目的について委員長の想いを聞き出します。
多くの時間を費やしてきた4つの班の議案は、全会一致で可決承認されました!!
4つの班が考え抜いてきた例会の内容を紹介いたします。
H班「はじめよう!BCP策定」
迫る巨大地震や現下の感染症など様々な災害リスクに直面している中で、我々が地域をリードする存在となるべく、地域連携BCPを構築できるように寸劇を交えてBCPの関心を高めてもらう内容となっていました。
疫災害の危機に陥ったとき、颯爽とBCPマンが現れて「あっ」という間に問題解決、新入会員の名演技が見ることができました。
M班「我らがとかち帯広の魅力再発掘で交流人口拡大を目指して」
人口減少を課題として捉え、まずは交流人口を増やすことに着目し「地元の魅力をアピールするために自分たちがまず魅力を知らなければいけない」と様々な見聞きしたことをメンバーに教えてくれる内容でした。北海道ラリーを知っていますか、という観点から実際のコースをラリーカーで走る体験までしてくれました。
K班「とかち帯広ドリームジョブマップ」
こちらも人口減少をテーマとしておりますが、その原因は若者の人口流出であるとして、若者が地域の魅力ある仕事を知るきっかけを創るために、企業が連携してドリームジョブマップを作成しましょうという内容でした。独創性のある<輝(きらり)ポイント>を用いたジョブマップの作成例と、実際に中高生の声を聞きに行き企業とマッチするように具体的な進め方を示していました。
S班「JC活動の意義」
新入会員ならではの視点からJC活動の意義を見出すために、当たり前のように行っているセレモニーの必要性や成り立ちを深堀りして、改めて入会時とは異なる気づきがないか紹介してくれる内容でした。
長期在籍年数会員が減る中で、温故知新の精神でしっかりと調べる新入会員、深い学びがあったと思います。
離れていても、心はひとつ。力を合わせて議案構築してくれた新入会員に、そう教えてもらった気がします。第3回アカデミースクール大変お疲れ様でした!
※1・・・副理事長、直前理事長、顧問、監事は一般社団法人帯広青年会議所の理事会では本来、質問や意見は行えませんが、今回は新入会員の模擬理事会の修練として特別に質問や意見を行うことができます。
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。
アンケート
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0012
帯広市西2条南9丁目16坂本ビル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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5月21日(木)にZOOMで開催された第3回アカデミースクール審議編について報告いたします!
第3回アカデミースクール模擬理事会討議編にていただいた多くの質問や意見を基に、改めて自分たちの議案の背景と目的を見つめ直して、本当にやりたいことは何なのか、どうすれば班の目指すゴールにたどり着くのかを前回から2週間かけ、模擬理事会審議編に挑みます。

写真左下 阿部 綾太(あべ りょうた)君、写真右下 小濱 隆英(こはま たかひで)君
4月14日(火)から各班の委員長として、班メンバーに指示を出し、時には支えられ、班メンバーと長い時間をかけて議案を構築して参りました。討議の時とは打って変わり、自信を持って上程しております。

写真右上 とかちの未来創造委員会 委員長 太野有策(ふとの ゆうさく
)君
写真左下 会員拡大委員会 委員長 松山 岳詩(まつやま たけし)君、
写真右下 まつり運営会議 議長 中村 吉克(なかむら よしかつ)君
今回は審議編ですので、理事者、副理事長、直前理事長、顧問、監事※1の質問や意見となっております。前回からの変更点について数多くの質問や意見をいただきました。そして、改めて背景と目的について委員長の想いを聞き出します。
多くの時間を費やしてきた4つの班の議案は、全会一致で可決承認されました!!
4つの班が考え抜いてきた例会の内容を紹介いたします。

迫る巨大地震や現下の感染症など様々な災害リスクに直面している中で、我々が地域をリードする存在となるべく、地域連携BCPを構築できるように寸劇を交えてBCPの関心を高めてもらう内容となっていました。
疫災害の危機に陥ったとき、颯爽とBCPマンが現れて「あっ」という間に問題解決、新入会員の名演技が見ることができました。

人口減少を課題として捉え、まずは交流人口を増やすことに着目し「地元の魅力をアピールするために自分たちがまず魅力を知らなければいけない」と様々な見聞きしたことをメンバーに教えてくれる内容でした。北海道ラリーを知っていますか、という観点から実際のコースをラリーカーで走る体験までしてくれました。

こちらも人口減少をテーマとしておりますが、その原因は若者の人口流出であるとして、若者が地域の魅力ある仕事を知るきっかけを創るために、企業が連携してドリームジョブマップを作成しましょうという内容でした。独創性のある<輝(きらり)ポイント>を用いたジョブマップの作成例と、実際に中高生の声を聞きに行き企業とマッチするように具体的な進め方を示していました。

新入会員ならではの視点からJC活動の意義を見出すために、当たり前のように行っているセレモニーの必要性や成り立ちを深堀りして、改めて入会時とは異なる気づきがないか紹介してくれる内容でした。
長期在籍年数会員が減る中で、温故知新の精神でしっかりと調べる新入会員、深い学びがあったと思います。

※1・・・副理事長、直前理事長、顧問、監事は一般社団法人帯広青年会議所の理事会では本来、質問や意見は行えませんが、今回は新入会員の模擬理事会の修練として特別に質問や意見を行うことができます。

一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。
アンケート

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一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0012
帯広市西2条南9丁目16坂本ビル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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2020年5月12日(火)
2020年度 第3回アカデミースクール【2020.05.07】
2020年度活動報告×55
皆様、こんにちは!
5月7日(木)にZOOMで開催された第3回アカデミースクールについて報告いたします!
第3回アカデミースクールでは、今年度入会した新入会員が4グループに分かれ、それぞれが担う役割と責任、委員会運営や議案構築の難しさ、例会事業実施までのプロセスを理解していただくことを目的としております。本日は第1回目の模擬理事会討議編が開催されました。
アカデミー委員会 委員長 堀内 里恵(ほりうち りえ)君より「新入会員が議案への想いを自身の言葉でメンバーに伝える難しさを本日は経験していただきます。ZOOMでの模擬理事会となり、通常とは違う緊張感を持って臨むこととなりますが、このピンチをチャンスに変えて、新しい学びを得ていただきたいと思います。」と挨拶がありました。
まずはH班の委員長を務めます高堂 陽貴(たかどう はるき)君が上程します。
堂々とした上程を行い、理事会構成メンバーからの質問意見にも次々と応えていきます。H班が時間をかけて練り上げた議案だと読み取れます。
M班の委員長を務める恩田 周平(おんだ しゅうへい)君の上程です。
交流人口定着を目指してM班でできることを考え、十勝管内の観光地を自分たちの足で直接赴いてエビデンス※1をとりにいきました。
画面上部には同じアカデミー委員会の新入会員が「頑張れ!」という表情で画面を覗き込みます。
これは模擬理事会ですので通常の理事会では質問することのできない理事会構成メンバーも、新入会員のこと想っての質問が!
副理事長 鈴木 信宏(すずき のぶひろ)君は背景と目的について核をつく質問意見をしました。
続きましてK班の委員長を務めます阿部 綾太(あべ りょうた)君が上程します。
人口定着と地元企業就職とを結び付けた事業内容であり、K班も多くの時間をかけて議案を作成してきたことが伺えます。
日本の未来創造委員会 委員長 若林 司(わかばやし つかさ)君からも厳しさを含めながらも導きを与える質問意見がされました。
最後はS班の委員長を務めます小濱 隆英(こはま たかひで)君が上程します。
非常に緊張しておりましたが、しっかりと時間をかけて練ってきた議案を上程してくれました。
おっとぉ~~!!「新入会員のことを想っているなら僕も負けないぞ!!」と言わんばかりにアカデミー委員会担当役員 副理事長 中島 良太(なかじま りょうた)君も参戦です!!
愛を持って新入会員に問いかけます。

最後は参加者全員で記念スクリーンショット!
ブラッシュアップされた審議議案が楽しみです!!
※1.エビデンス・・・「証拠」「裏付け」「科学的根拠」あるいは「形跡」といった意味で用いられる語のこと。
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。
アンケート
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0012
帯広市西2条南9丁目16坂本ビル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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5月7日(木)にZOOMで開催された第3回アカデミースクールについて報告いたします!
第3回アカデミースクールでは、今年度入会した新入会員が4グループに分かれ、それぞれが担う役割と責任、委員会運営や議案構築の難しさ、例会事業実施までのプロセスを理解していただくことを目的としております。本日は第1回目の模擬理事会討議編が開催されました。


堂々とした上程を行い、理事会構成メンバーからの質問意見にも次々と応えていきます。H班が時間をかけて練り上げた議案だと読み取れます。

交流人口定着を目指してM班でできることを考え、十勝管内の観光地を自分たちの足で直接赴いてエビデンス※1をとりにいきました。
画面上部には同じアカデミー委員会の新入会員が「頑張れ!」という表情で画面を覗き込みます。

副理事長 鈴木 信宏(すずき のぶひろ)君は背景と目的について核をつく質問意見をしました。

人口定着と地元企業就職とを結び付けた事業内容であり、K班も多くの時間をかけて議案を作成してきたことが伺えます。


非常に緊張しておりましたが、しっかりと時間をかけて練ってきた議案を上程してくれました。

愛を持って新入会員に問いかけます。


ブラッシュアップされた審議議案が楽しみです!!
※1.エビデンス・・・「証拠」「裏付け」「科学的根拠」あるいは「形跡」といった意味で用いられる語のこと。

一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
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2020年4月17日(金)
アルコール消毒液無料配布【2020.04.11~12】
2020年度活動報告×55
皆様、こんにちは。今回は4月11日、12日に行ったアルコール消毒液無料配布について報告いたします。新型コロナウイルスによる影響が大きくなる中で一般販売向けのアルコール消毒液の品薄状況が続いています。JCI帯広では、地域の方々へ向けてアルコール消毒液の無料配布を行いました。
配布初日の4月11日、配布会場としてお借りさせていただいた坂本ビル前には、多くの方々が列をつくり、消毒液の配布を待っておりました。
多くの方々へお届けするため、1名様200mlまで消毒液の配布をさせていただきました。雨の中でしたが、100名以上の方々へアルコール消毒液を配布することができました。
理事長 小谷 行正(こたに ゆきまさ)君も先頭に立って配布を行います!
2日目12日は、2か所、同時に無料配布を行いました。こちらは藤丸様の模様です。会場のご提供ありがとうございます。開始前でしたが、多くの方々が列を作っておりました!アルコール消毒液の不足の状況を物語っております。
本日は天候も晴れており、スムーズに配布活動を行うことができました!多くの皆様にお越しいただきありがとうございます。
こちらは、もう一つの会場のMEGAドン・キホーテ様です。日曜日に場所を提供していただき、ありがとうございました。こちらは50名以上の列ができていました!
JCI帯広は地域のために今後も運動を行っていきます。新型コロナウイルスの影響で、できることにも制限はありますが、地域に根ざした運動を続けていきます。今後とも一般社団法人帯広青年会議所をよろしくお願いいたします。
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
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所在地:〒080-0012
帯広市西2条南9丁目 坂本ビル4F
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FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
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一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。
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2020年4月10日(金)
JCI JAPAN TOYP2020一次選考発表【2020.04.10】
2020年度活動報告×55
皆様こんにちは!
先日お知らせした「JCI JAPAN TOYP2020」について、7日に第一次選考通過者50名の発表がありましたので皆様にご報告いたします。
喜ばしいことに十勝からは2名の方が一次選考を通過いたしました!!本日はその方々の活動内容などをご紹介いたします。是非、ご覧ください!
まずはお一人目。株式会社いただきますカンパニー 井田 芙美子(いだ ふみこ)様です!

【活動内容】
羊飼いを目指して帯広畜産大学で農業経営を専攻するが、農村風景自体に観光的価値があると感じ、卒業後は自然の家やアウトドアガイドを経験され、保育園での直売所開催や子育てサークルでの食育体験などのボランティア活動を経て2012年起業しました。日本で初めて「畑ガイド」の仕組みを確立して年間約2000名の国内外観光客を案内しており、退職者や主婦など地域住民をガイドとして養成し、ツアーを事業化する仕組みを国内外に伝えています。
【食育と郷土愛】
パートナーシップを結んだ企業とともに子供たちへの食農教育プログラムを提供し、畑から食卓をイメージできる想像力を養い、食べることに対する感謝の気持ち、「いただきます」の心、「生きるチカラ」を育む活動をしています。また、地元向けの食育イベントも実施し、多くの方に農業を身近に感じてもらい興味や関心を深めてもらう取り組みを行い、地域への愛着を醸成しています。
以上、井田 芙美子(いだ ふみこ)様のご紹介でした!!
井田様の取り組む十勝の特色や資源を生かした観光事業や食育事業は、地方創生の側面だけではなく、雇用創出の面においてもその効果を発揮しています!
続きまして二人目は、株式会社エアシェア 進藤 寛也(しんどう ひろや)様です!

【活動内容】
これまで触れるチャンス、知るチャンスが無かった、セスナやヘリコプターを有効に活用するためにエアシェアを立ち上げ、誰でも簡単に乗れるサービスを開始。『高そう』『落ちそう』『怖そう』といったセスナやヘリコプターのネガティブなイメージを払拭し、家族や恋人とのナイトクルージング、ちょっとそこまで空中散歩など、エアシェアで空を自由に移動できる社会を目指しています。
【エアシェア】
エアシェアは日本初の航空機とパイロットをシェアできるサービスです。航空機とパイロットのシェアリングエコノミーは法規制の観点から不可能だと考えられてきましたが、エアシェアでは2016年から慎重に調査・研究・開発を重ね、国土交通省と多くの調整を行い、日本で初めて適法性と安全性を認められたサービスとして2020年1月にサービスを開始しました。既存のエアラインや鉄道網などと組み合せてベストパフォーマンスとなるように利用して頂くことが、利用者にとってもエアシェアにとっても最善であると考え、また、従来の交通手段やアクティビティに加え、新たな選択肢として移動や遊びの楽しみを提供できると考えています。
以上、進藤 寛也(しんどう ひろや)様のご紹介でした!!
進藤様のエアシェアというサービスは非常に先進的で、このサービスが広く周知されれば、移動交通手段が大きく変わる契機となります!2020年1月10日からサービス開始となっております!皆様も是非ご活用ください!
今後の選考スケジュールは、4月18日から4月22日の期間で一般公開型のWEB投票となっています!
投票ページはこちら
JCI JAPAN TOYP2020 投票ページ
多くの皆様で十勝のすごい若者の活動をバックアップしましょう!
皆様ご協力、何卒よろしくお願いいたします!!
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて
「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある
方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせて頂きた
く、アンケートを取っております。
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一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0012
帯広市西2条南9丁目 坂本ビル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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先日お知らせした「JCI JAPAN TOYP2020」について、7日に第一次選考通過者50名の発表がありましたので皆様にご報告いたします。
喜ばしいことに十勝からは2名の方が一次選考を通過いたしました!!本日はその方々の活動内容などをご紹介いたします。是非、ご覧ください!
まずはお一人目。株式会社いただきますカンパニー 井田 芙美子(いだ ふみこ)様です!

【活動内容】
羊飼いを目指して帯広畜産大学で農業経営を専攻するが、農村風景自体に観光的価値があると感じ、卒業後は自然の家やアウトドアガイドを経験され、保育園での直売所開催や子育てサークルでの食育体験などのボランティア活動を経て2012年起業しました。日本で初めて「畑ガイド」の仕組みを確立して年間約2000名の国内外観光客を案内しており、退職者や主婦など地域住民をガイドとして養成し、ツアーを事業化する仕組みを国内外に伝えています。
【食育と郷土愛】
パートナーシップを結んだ企業とともに子供たちへの食農教育プログラムを提供し、畑から食卓をイメージできる想像力を養い、食べることに対する感謝の気持ち、「いただきます」の心、「生きるチカラ」を育む活動をしています。また、地元向けの食育イベントも実施し、多くの方に農業を身近に感じてもらい興味や関心を深めてもらう取り組みを行い、地域への愛着を醸成しています。
以上、井田 芙美子(いだ ふみこ)様のご紹介でした!!
井田様の取り組む十勝の特色や資源を生かした観光事業や食育事業は、地方創生の側面だけではなく、雇用創出の面においてもその効果を発揮しています!
続きまして二人目は、株式会社エアシェア 進藤 寛也(しんどう ひろや)様です!

【活動内容】
これまで触れるチャンス、知るチャンスが無かった、セスナやヘリコプターを有効に活用するためにエアシェアを立ち上げ、誰でも簡単に乗れるサービスを開始。『高そう』『落ちそう』『怖そう』といったセスナやヘリコプターのネガティブなイメージを払拭し、家族や恋人とのナイトクルージング、ちょっとそこまで空中散歩など、エアシェアで空を自由に移動できる社会を目指しています。
【エアシェア】
エアシェアは日本初の航空機とパイロットをシェアできるサービスです。航空機とパイロットのシェアリングエコノミーは法規制の観点から不可能だと考えられてきましたが、エアシェアでは2016年から慎重に調査・研究・開発を重ね、国土交通省と多くの調整を行い、日本で初めて適法性と安全性を認められたサービスとして2020年1月にサービスを開始しました。既存のエアラインや鉄道網などと組み合せてベストパフォーマンスとなるように利用して頂くことが、利用者にとってもエアシェアにとっても最善であると考え、また、従来の交通手段やアクティビティに加え、新たな選択肢として移動や遊びの楽しみを提供できると考えています。
以上、進藤 寛也(しんどう ひろや)様のご紹介でした!!
進藤様のエアシェアというサービスは非常に先進的で、このサービスが広く周知されれば、移動交通手段が大きく変わる契機となります!2020年1月10日からサービス開始となっております!皆様も是非ご活用ください!
今後の選考スケジュールは、4月18日から4月22日の期間で一般公開型のWEB投票となっています!
投票ページはこちら
JCI JAPAN TOYP2020 投票ページ

多くの皆様で十勝のすごい若者の活動をバックアップしましょう!
皆様ご協力、何卒よろしくお願いいたします!!

「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある
方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせて頂きた
く、アンケートを取っております。
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一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0012
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E-mail:info@obihiro-jc.jp
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2020年4月2日(木)
JCI JAPAN TOYP2020【2020.04.02】
2020年度活動報告×55


株式会社いただきますカンパニー 井田 芙美子 様
羊飼いを目指して帯広畜産大学で農業経営を専攻するが、農村風景自体に観光的価値があると感じ卒業後は自然の家やアウトドアガイドを経験。保育園での直売所開催や子育てサークルでの食育体験などのボランティア活動を経て2012年起業。日本で初めて「畑ガイド」の仕組みを確立して年間約2000名の国内外観光客を案内されています。退職者や主婦など地域住民をガイドとして養成しツアーを事業化する仕組みを国内外に伝えています!

アグリシステム株式会社 伊藤 英拓 様
持続可能な農業・社会・経済を目指して次世代により良い地球環境をついでいくためにオーガニック農業(350ha)を実践されています。「風土火水プロジェクト」では、オーガニック原料と伝統製法により高い生産性を維持した超低コスト&超高品質事業モデルを確立(パン・チーズ・ワイン他)。北海道のオーガニック生産者・加工者のネットワークの形成と流通・ビジネスマッチングを担うコミュニティ「北海道オーガニックヴィレッジ」を運営されています!

夢降夜 佐々木 剛志 様
十勝の大地を切り拓いた先人たちと豊かな自然の恵みに感謝し、五穀豊穣と子孫の繁栄を願うまつり「夢降夜」を運営。男みこしと女みこし、たくさんの夢を乗せた子供みこしも加わり、踊り子、太鼓の演奏とともに街を練り歩きます!観客が願いを込めてみこしに十勝の恵みの小麦の穂を投げ入れ、フィナーレでは実りのパンとなって空から降り注ぐ、農業王国十勝らしいまつりです。運営は有志の若者で行い、これまで18年間活動を続けられています!

株式会社エアシェア 進藤 寛也 様
「『高そう』『落ちそう』『怖そう』といった、セスナやヘリコプターのネガティブなイメージを一新させたい」。
これまで触れるチャンス、知るチャンスが無かった、セスナやヘリコプターを有効に活用するためにエアシェアを立ち上げ、誰でも簡単に乗れるサービスを開始。家族や恋人とのナイトクルージング、ちょっとそこまで空中散歩など、エアシェアで空を自由に移動できる社会を目指されています!
以上が帯広青年会議所から選出された4名です!!今後の活躍にご期待ください!!

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