2011年10月22日(土)
胎内記憶とマタニティベビマご報告
オビマイベント×135
こんにちは!!
オビマスタッフのヨダです。
10月13日月曜日に開催した10月のオビマ。
札幌から私たちのベビマの師匠HOCORU中島ナオコさんをお招きしてお送りしましたが、ご参加頂いた全ての皆さんのお陰で愛溢れる時間となりました!!
*********
始めに胎内記憶についてご説明しますね♪
胎内記憶とは、お母さんのお腹の中に居たときの記憶です。
なかには受精卵や精子だったころの話や、それ以前の世界の話(雲の上に居たときの話など・中間生記憶)、前の人生(過去生)について語る子どももいます。
年齢とともに薄れていくこれらの記憶ですが、大人でも100人に1人は覚えているといわれます。
今回お招きしたナオコさんは2番目のお子さんが教えてくれたたくさんの胎内記憶を私たちに伝えてくれました。
********
午前中はマタニティさん対象の胎内記憶とマタニティベビマ。
妊娠期に胎内記憶のお話を聞けた妊婦さんって本当に幸せだろうなぁと思います。
「どうして私を選んでくれたのかしら?」
「私の声も届いているんだね」
まだ見ぬ我が子への愛情が沸いてきます。
お腹の中を映した写真で赤ちゃんの様子を追っていきます。
今回は8ヶ月の妊婦さんが多かったので、8ヶ月頃のお腹の写真が出てくると皆さん前のめりになり興味津々!!
そしておまちかねのマタニティベビマ!!
写真は妊娠8ヶ月のオビマスタッフ。
楽しそうです♪
赤ちゃんと心を通わせ、メッセージを伝え合うマタニティベビマ。
何よりママが“気持ちイイ”ことが大切。
ゆ~~~~っっっくり優しく1人1人のお腹にナオコさんが触れていきます。
温かいナオコさんの手にポコポコ反応するお腹の赤ちゃん。
ママの顔もとっても幸せそうでした。
参加された方の感想を少し
・すごく楽しかったし不安よりも楽しみな気持ちが増えて嬉しかった
・先生もすごくおもしろかったし、胎内記憶の話も凄かった
。マッサージも気持ちよくて赤ちゃん凄い動いていた
***********
午後はマタニティさんではない方対象の胎内記憶のお話。
私も含めて、お子さんに胎内記憶がある方が何人かいらっしゃり、そんなお話も交えながら終始笑いの耐えない会場。
************
日本での胎内記憶の第一人者である池川明先生が2002年から2003年にかけて母子3601組を対象に行った調査では、胎内記憶を持つ子どもの割合は全体の33パーセント、誕生記憶(生まれた直後の記憶)をもつ子は21パーセントという結果が出たそうです。
(『ママ、生まれる前から大好きだよ!』学研マーケティング、2009)
胎内記憶の代表的なお話を池川先生の前著から紹介しますと、
・暗かった(3歳・男の子ほか多数)
・あたたかくて気持ちいいところだった(3歳・女の子)
《生まれた直後の記憶》
・早くお母さんに抱っこしてほしかったのに、ガラスに入っていた(2才・男の子生後数時間保育器に入っていた)
・まぶしかった(3歳・女の子)
・寒かった。お母さんの顔がとても不思議で、ずうっと見ていた(2歳・女の子)
《中間生記憶》
・お母さんが中学生くらいのときから、お母さんを見守っていたの。この人なら信用できるかなぁと思ったから、おなかに入ったんだ(13歳・男の子)
・向こう国には子どもたちがいっぱいいて、上から、あのママがいいとか、かわいい、やさしい、とかいって、みんなで見ているんだ(2歳・男の子)
***********
ここまでの話、どう思いますか?
信じられますか?
もちろん現代医学では胎内記憶や中間生記憶はもちろん、誕生直後の記憶も証明することは出来ないそうです。
生まれたばかりの赤ちゃんの脳はとある神経系が完成していないため、外界の状況に反応しきれない無力な存在だとしてとらえられています。
でも実際は多くの子どもたちが共通することを話しています。本当のこと。。といって言いんじゃないかなぁ、、と考えてしまいます。
池川先生は
『医師の思い込みと現実のギャップが、お産の現場に混乱を招いているような気がしてなりません』
とおっしゃっています。
私たち人間がもつ不思議な力を信じることで、お産のかたちはもちろん、妊娠期の過ごし方や、子どもに対する感情、自分の両親へ抱く感情もとっても良い方向へ進むのではないかと思うのです。
********
子どもたちは空からママやパパを選んでくれて、大変なお産もママたちに会いたい一心で頑張って出てきてくれて、そして“生”のママやパパに逢えた喜びをたくさん感じてくれています。
胎内記憶のお話は、子どもたちから求められている幸せ、子どもたちからどんなに多くの愛情を注いでもらっているかを教えてくれます。
心が温かくなって自分や周りの人が愛しく感じられる胎内記憶のお話。
「ベビマも胎内記憶も当たり前の世界になるといいな」と思います。
10月のオビマもたくさんの人に支えられて実現しました。
本当にありがとうございました!!
オビマスタッフのヨダです。
10月13日月曜日に開催した10月のオビマ。
札幌から私たちのベビマの師匠HOCORU中島ナオコさんをお招きしてお送りしましたが、ご参加頂いた全ての皆さんのお陰で愛溢れる時間となりました!!
*********
始めに胎内記憶についてご説明しますね♪
胎内記憶とは、お母さんのお腹の中に居たときの記憶です。
なかには受精卵や精子だったころの話や、それ以前の世界の話(雲の上に居たときの話など・中間生記憶)、前の人生(過去生)について語る子どももいます。
年齢とともに薄れていくこれらの記憶ですが、大人でも100人に1人は覚えているといわれます。
今回お招きしたナオコさんは2番目のお子さんが教えてくれたたくさんの胎内記憶を私たちに伝えてくれました。
********
午前中はマタニティさん対象の胎内記憶とマタニティベビマ。
妊娠期に胎内記憶のお話を聞けた妊婦さんって本当に幸せだろうなぁと思います。
「どうして私を選んでくれたのかしら?」
「私の声も届いているんだね」
まだ見ぬ我が子への愛情が沸いてきます。
お腹の中を映した写真で赤ちゃんの様子を追っていきます。
今回は8ヶ月の妊婦さんが多かったので、8ヶ月頃のお腹の写真が出てくると皆さん前のめりになり興味津々!!
そしておまちかねのマタニティベビマ!!
写真は妊娠8ヶ月のオビマスタッフ。
楽しそうです♪
赤ちゃんと心を通わせ、メッセージを伝え合うマタニティベビマ。
何よりママが“気持ちイイ”ことが大切。
ゆ~~~~っっっくり優しく1人1人のお腹にナオコさんが触れていきます。
温かいナオコさんの手にポコポコ反応するお腹の赤ちゃん。
ママの顔もとっても幸せそうでした。
参加された方の感想を少し
・すごく楽しかったし不安よりも楽しみな気持ちが増えて嬉しかった
・先生もすごくおもしろかったし、胎内記憶の話も凄かった
。マッサージも気持ちよくて赤ちゃん凄い動いていた
***********
午後はマタニティさんではない方対象の胎内記憶のお話。
私も含めて、お子さんに胎内記憶がある方が何人かいらっしゃり、そんなお話も交えながら終始笑いの耐えない会場。
************
日本での胎内記憶の第一人者である池川明先生が2002年から2003年にかけて母子3601組を対象に行った調査では、胎内記憶を持つ子どもの割合は全体の33パーセント、誕生記憶(生まれた直後の記憶)をもつ子は21パーセントという結果が出たそうです。
(『ママ、生まれる前から大好きだよ!』学研マーケティング、2009)
胎内記憶の代表的なお話を池川先生の前著から紹介しますと、
・暗かった(3歳・男の子ほか多数)
・あたたかくて気持ちいいところだった(3歳・女の子)
《生まれた直後の記憶》
・早くお母さんに抱っこしてほしかったのに、ガラスに入っていた(2才・男の子生後数時間保育器に入っていた)
・まぶしかった(3歳・女の子)
・寒かった。お母さんの顔がとても不思議で、ずうっと見ていた(2歳・女の子)
《中間生記憶》
・お母さんが中学生くらいのときから、お母さんを見守っていたの。この人なら信用できるかなぁと思ったから、おなかに入ったんだ(13歳・男の子)
・向こう国には子どもたちがいっぱいいて、上から、あのママがいいとか、かわいい、やさしい、とかいって、みんなで見ているんだ(2歳・男の子)
***********
ここまでの話、どう思いますか?
信じられますか?
もちろん現代医学では胎内記憶や中間生記憶はもちろん、誕生直後の記憶も証明することは出来ないそうです。
生まれたばかりの赤ちゃんの脳はとある神経系が完成していないため、外界の状況に反応しきれない無力な存在だとしてとらえられています。
でも実際は多くの子どもたちが共通することを話しています。本当のこと。。といって言いんじゃないかなぁ、、と考えてしまいます。
池川先生は
『医師の思い込みと現実のギャップが、お産の現場に混乱を招いているような気がしてなりません』
とおっしゃっています。
私たち人間がもつ不思議な力を信じることで、お産のかたちはもちろん、妊娠期の過ごし方や、子どもに対する感情、自分の両親へ抱く感情もとっても良い方向へ進むのではないかと思うのです。
********
子どもたちは空からママやパパを選んでくれて、大変なお産もママたちに会いたい一心で頑張って出てきてくれて、そして“生”のママやパパに逢えた喜びをたくさん感じてくれています。
胎内記憶のお話は、子どもたちから求められている幸せ、子どもたちからどんなに多くの愛情を注いでもらっているかを教えてくれます。
心が温かくなって自分や周りの人が愛しく感じられる胎内記憶のお話。
「ベビマも胎内記憶も当たり前の世界になるといいな」と思います。
10月のオビマもたくさんの人に支えられて実現しました。
本当にありがとうございました!!
コメント(0件) | コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます |
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています
ユーザー登録すると?
- ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
- 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。