2007年10月22日(月)
ヒマワリ油搾り実験室
観光×2
今、収穫したヒマワリの種から油を搾っています。
しかし、その量は遅々としていて、一滴一滴がぽたりぽたりといった感じ。目標はこの搾った油を使って、ダッチ製のフライパンでカボチャ団子をつくること。
思い起こせば20年前、農協に勤務していた頃、農協婦人部(今は違う名称になったらしいが)をそそのかして、ひまわり1反(10a)作付運動をしていたことがあった。賛同していただいた10名ほどの部員が収穫した種子を、当時旭川にあった油脂会社で搾ってもらったことがあったっけ。ヒマワリの町北竜にも視察して、輪作体系の中に組み込めないかも模索しました。確か収入的には秋まき小麦と変わらない反当7万円前後で、機械収穫も確立していなかった当時は、導入をあきらめた気がします。
でも、あの時は楽しかったです。今は、ひとりぽっちで搾ってますけど、せめて緑肥、景観作物としてヒマワリを作付けする人がまた増えることを願ってます。
そして、夏になったら十勝の畑や道々にヒマワリの黄色い花が咲き乱れることを。
しかし、その量は遅々としていて、一滴一滴がぽたりぽたりといった感じ。目標はこの搾った油を使って、ダッチ製のフライパンでカボチャ団子をつくること。
思い起こせば20年前、農協に勤務していた頃、農協婦人部(今は違う名称になったらしいが)をそそのかして、ひまわり1反(10a)作付運動をしていたことがあった。賛同していただいた10名ほどの部員が収穫した種子を、当時旭川にあった油脂会社で搾ってもらったことがあったっけ。ヒマワリの町北竜にも視察して、輪作体系の中に組み込めないかも模索しました。確か収入的には秋まき小麦と変わらない反当7万円前後で、機械収穫も確立していなかった当時は、導入をあきらめた気がします。
でも、あの時は楽しかったです。今は、ひとりぽっちで搾ってますけど、せめて緑肥、景観作物としてヒマワリを作付けする人がまた増えることを願ってます。
そして、夏になったら十勝の畑や道々にヒマワリの黄色い花が咲き乱れることを。
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