2012年8月29日(水)
東京ディズニーランド考
街づくり×6
お盆に家族サービスで、東京ディズニーランドに行ってきました。ディズニーシーも含めて、3日間、遊び回りました。 ただ、中年男には歩き疲れと人の多さで、再度、行く気にもなれないというのが本音でしょうか。
でも、ディズニーのスタッフの方達は、よほど教育されているのか、皆、笑顔と丁寧な接客ぶりです。好きで好きでこの仕事をしているというのが、スタッフ同士のやりとりを見ていても感じられました。この職場には、イジメとかは無縁かと外目には見えたのですが。
特に感心したのは、車椅子の方でもアトラクションに参加でき、乗り物にも乗れることができることです。
十勝では、おそらく最大のショーである勝毎花火大会もここ数年ようやく車椅子対応にしましたが、当初、主催者は難色を示してました。当時、担当でもあった自分だからその経緯は知っています。単純に担当者が面倒だからという理由だったと思います。
今の30代以上の方には記憶あるかも知れませんが、20年ほど前にも、帯広にもドイツの街並みを模したテーマパークがあったのを覚えておいででしょうか。入場するのに3千円以上、中に入っても、また乗り物乗るのにまた同じ料金を払った記憶があります。
一、二度はいいけど、さすがに回数重ねると、変わり映えしない遊園地を高い入場料払ってまで訪れる気がしなくなる。
東京に比べたら、桁違いに安い広い土地と飛行場がある帯広に、ディズニーランドのような光と音の夢の国ができたら、と、ふと夢想してしまいました。
長崎のテーマパークもアイデアと企画で息を吹き返しているとか。
一過性でないイベントとショーの実現を、官民一体、十勝一丸で取り組んでみることはできないものでしょうか。
でも、ディズニーのスタッフの方達は、よほど教育されているのか、皆、笑顔と丁寧な接客ぶりです。好きで好きでこの仕事をしているというのが、スタッフ同士のやりとりを見ていても感じられました。この職場には、イジメとかは無縁かと外目には見えたのですが。
特に感心したのは、車椅子の方でもアトラクションに参加でき、乗り物にも乗れることができることです。
十勝では、おそらく最大のショーである勝毎花火大会もここ数年ようやく車椅子対応にしましたが、当初、主催者は難色を示してました。当時、担当でもあった自分だからその経緯は知っています。単純に担当者が面倒だからという理由だったと思います。
今の30代以上の方には記憶あるかも知れませんが、20年ほど前にも、帯広にもドイツの街並みを模したテーマパークがあったのを覚えておいででしょうか。入場するのに3千円以上、中に入っても、また乗り物乗るのにまた同じ料金を払った記憶があります。
一、二度はいいけど、さすがに回数重ねると、変わり映えしない遊園地を高い入場料払ってまで訪れる気がしなくなる。
東京に比べたら、桁違いに安い広い土地と飛行場がある帯広に、ディズニーランドのような光と音の夢の国ができたら、と、ふと夢想してしまいました。
長崎のテーマパークもアイデアと企画で息を吹き返しているとか。
一過性でないイベントとショーの実現を、官民一体、十勝一丸で取り組んでみることはできないものでしょうか。
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