2007年3月30日(金)
美しい村
エコ×3
雪解けの清水町へ向かう農道を走りながら、泥と糞尿にまみれた牛を見つつ、こんなことを考えてしまいました。
どこかにそんな村はないだろうか。
糞尿を使ったバイオガスで、暖房や給湯などの熱エネルギーを、完全自給している村。
集落にある家のデザインは、原色や人工的なサイディングでない外壁が使われていて、庭には壊れた農機具が放置されていない、できれば芝生が張り巡らされている。
アプローチはぐちゃぐちゃの泥道ではなく、赤や緑の色砂利を敷き詰めるとか。
畑には多少の雑草も生えていて、自然と対峙しない多様性も認める環境共生型の農業をめざしている農家の人たちがいる風景。
きっとそんな農山村は景観も美しいだろう。
とうてい大規模農業をめざしている十勝では望むべくもないかもしれないが。
せめて、農的暮らしの場をデザインする職業がもっともっとできることを祈りたいと思います。
どこかにそんな村はないだろうか。
糞尿を使ったバイオガスで、暖房や給湯などの熱エネルギーを、完全自給している村。
集落にある家のデザインは、原色や人工的なサイディングでない外壁が使われていて、庭には壊れた農機具が放置されていない、できれば芝生が張り巡らされている。
アプローチはぐちゃぐちゃの泥道ではなく、赤や緑の色砂利を敷き詰めるとか。
畑には多少の雑草も生えていて、自然と対峙しない多様性も認める環境共生型の農業をめざしている農家の人たちがいる風景。
きっとそんな農山村は景観も美しいだろう。
とうてい大規模農業をめざしている十勝では望むべくもないかもしれないが。
せめて、農的暮らしの場をデザインする職業がもっともっとできることを祈りたいと思います。
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