直売所(27)

　本日から、直売所「きのっ子ファーマーズ」にて、ズッキーニを出荷開始です。ここ数日、陳列台にはズッキーニが溢れているとのことで、出荷調整されていたのですが、たまたま昼に様子伺いに行ったところ、黄色のズッキーニはたくさん売れ残ってたのですが、緑色のものはわずか1本のみの在庫ということで、急遽出荷が許されました。
　何本売れるのか楽しみです。

　　一方、プラムは虫食いが散見されるとのことで、出荷をはねられてしまいました。厳しいですね。食べたら、みずみずしく甘くて美味しいのに、残念。

　ついにデビューです!

とかちむら産直市場に続き、音更町木野にある「きのっ子ファーマーズ」へ、このたびホウレンソウを出荷しました。

　うれしくて、とりあえず記念写真を。


　あとで、写真を見てみたら、右隣に陳列されている原さんのホウレンソウが自分のよりデカいことが判明。やはり、この道ウン十年のプロとは違う。
　佐藤店長からは小さ過ぎるとの指摘。でも、原さんの奥様は優しくて「根が赤くて見栄えがいいから売れるから大丈夫よ!」と、優しいねぎらいのコトバをいただき少しホッとしました。

　他に、アスパラ菜(別名:オータムポエム)を出荷しようと、サンプルを店長に持ち込んで相談したら、「花が付き過ぎる、成長し過ぎて茎が長すぎる」などなど厳しい審査があり、今回は出荷を断念。

　バジル苗については、ハーブ栽培では、きのっ子というより十勝を代表する縄手さんから苗の詰め方や、ミックス野菜の袋詰めの方法など、貴重なアドバイスをもらい、あらためてプロ農家のすごさを思い知らされました。

　とりあえず、めげずにやるしかないなと自分自身を叱咤激励しました。

7月10日から帯広市北愛国交流広場で開催される、第33回国際農業機械展同時開催の'フードバレーとかち食彩祭2014'に、「とかち新鮮朝市」として出店します。

十勝では時期的に、たぶんどこよりも早く、朝獲りのトウモロコシ、甘々のフルーツトマトや、今が旬の胡瓜や茄子、そのほか茎ブロッコリー、アイスプラントなど、レストランでしかお目にかかれない野菜たちも並びます。

正直、多数の農業者が来場するであろうこのイベント、そして何より大雨が予想されている中、売り上げは期待できませんが、この大規模畑酪地帯の十勝でも、しっかりと施設野菜も根をおろしているということをPRできればと思います。

とりあえず14日まで、無くなり次第終了を目標として、やってみます。

今日から、帯広駅エステ西館で、地場産野菜の販売をしています。
　9月23日の火曜日まで朝10時から午後4時まで開店してますので、お立ち寄りください。
穫れたてジャガイモやカボチャはもちろんのこと、今回の目玉は、レッド玉ねぎです。別名サラダたまねぎとも呼ばれていて、そのまま生で食べられます。
　音更町木野産野菜にこだわった旬のイベントです。来月も10月7日からを予定してます。

　帯広駅内のエスタで、期間限定ショップという形で地場産野菜の販売をしています。
　7月12日の木曜日まで朝10時から開店してますので、お立ち寄りください。音更町木野産にこだわり、トマトやキューリ、変わったところではアイスプラントが人気です。ちょっぴり塩味が効いていて、そのままサラダにしてもおいしいです。

　この催しは、毎回、いろんな食べ物ジャンルのお店さんが数店でていますが、今回のお隣さんは池田町のパパラギさんです。パパラギ牛乳で有名ですが、ここのシュークリームはとても濃厚でびっくりしました。