農作業(56)

somaです。

本日から、ベビーキャロットをとかちむら産直市場へ出荷しました。

今年は曲がりとか変形はなく、上々の滑り出しです。
新鮮さを打ち出すため、葉っぱをつけたまま袋詰めしてみましてが、果たして吉と出るか?
味は、スタッフtomoが言うには、ニンジン特有の臭さもなく、サラダにしてもいけそうとのことです。

ちなみに、tomoが左手に持っているのが、アスパラ菜で、真ん中が芽キャベツです。

ついにというか、収穫中のカリフラワーの花蕾に、アオムシを見つけてしまいました。
ここ1週間ほど温室内にヒラヒラとモンシロチョウが飛んでいるのを見て、不吉な予感はしていましたが。
なんとか、ここまですべての作物は、無農薬でここまでやってきましたが、いよいよ限界も見え始めたようですが。

でも、もう少しの間、農薬散布は我慢して頑張ってみます。

一方、芽キャベツは順調に育っています。風通しをよくするために、下葉をそろそろ除去する時期です。

somaです。

本日、ズッキーニを収穫。そして、帯広競馬場にある「とかちむら産直市場」へ出荷開始しました。

わずか5本の生産でしたが、すべて完売。うれしいです。

あしたは何本収穫できるか楽しみです。

ちなみに、これらのズッキーニ達もとりあえず無農薬でした。
でも、なにやら白い粉が噴き出してきています。心配です。

somaです。

ビニールハウスで育てているミニトマトが色づき始めましたよ。
品種は千果(チカ)という、アイコに次ぐポビュラーなミニトマトです。
このぶんだと、6月上旬には直売所に出荷できそうです。
さあ、明日も芽かきして美味しいトマトを作るぞ。

somaです。

我がTomo's FARMのハウスでは、ほうれん草の収穫真っ盛りです。

　3月下旬にテープでコーティングしたシーダーと呼ばれる種子は、無農薬でそれなりの見栄えのする葉っぱに生長しました。
　それもこれも、天井に吊るした黄色い捕虫板のおかげのようで、その効果は絶大です。ハモグリバエがびっしりと付いています。
　もし、この板を吊るしていなかったなら、ほうれん草の葉は、このハモグリバエが産んだ幼虫で、スジだらけになっていたことでしょう。

　出荷先の帯広競馬場にあるとかちむら産直市場には、毎日20袋程度、置かさせてもらっていますが、好調に販売されているようです。
　本州産の野菜がまだまだ主流のとかちむら産直市場ですが、ぜひ地物で無農薬のほうれん草を皆様に食していただれば幸いです。

　再来週に始まる帯広駅エスタ内での、直売市にも出店しますので、そちらにも足を向けていただければとも思います。