無惨に尽きます!

今年は日照り続きのせいか、農作物にアブラムシが大発生して大被害のようです。

わが菜園のバターナッツ(かほちゃの一種です)にも大量のアブラムシが!
順調に育っているかにみえた全100株が見事にやられました。



対処方法もなく、すべて手で抜き取り、廃棄処分です。情けないです。

ズッキーニは順調です。

　盛況です!

　今日と明日開催の「帯広ガスまつり」の帯ガス燃料コーナーに、そらさんの助手として、バスボム(入浴剤)作りを来場者の方に体験してもらっています。ボディジュエリー体験も同時に開催していて、子供たちにも人気でした。
　
　このイベントは、今年でなんと24回目ということでなので、とても息の長い催しです。また、会場の雰囲気もお客様感謝祭の面も兼ねているからなのか、アットホームでとても感じがいいです。

　
　帯広もここ最近猛暑が続いてますが、今日は珍しく気温も20度前後で涼しく、あすもこんなんだったらいいけど。

　本日から豊頃町にある北海道農材工業が「レンガ祭り」と題して、レンガ材のセールを開催しています。

　初日なので、のんびりと品定めしながら買い物のつもりが、すでに大半は予約済みとのこと。
　ハーブ園の通路にすべく、ごく普通のレンガが目当てでしたが、もう売り切れてしまったのか、購入できたのは写真にある2種類。
　でも、軽トラにほぼ満載で、約1万円でした。市価の半値もしくはそれ以下です、たぶん。

　今年限りのイベントだそうで、来年に期待するのは無理みたいです。
とりあえず、今月末まで開催中のようです。

　ついにデビューです!

とかちむら産直市場に続き、音更町木野にある「きのっ子ファーマーズ」へ、このたびホウレンソウを出荷しました。

　うれしくて、とりあえず記念写真を。


　あとで、写真を見てみたら、右隣に陳列されている原さんのホウレンソウが自分のよりデカいことが判明。やはり、この道ウン十年のプロとは違う。
　佐藤店長からは小さ過ぎるとの指摘。でも、原さんの奥様は優しくて「根が赤くて見栄えがいいから売れるから大丈夫よ!」と、優しいねぎらいのコトバをいただき少しホッとしました。

　他に、アスパラ菜(別名:オータムポエム)を出荷しようと、サンプルを店長に持ち込んで相談したら、「花が付き過ぎる、成長し過ぎて茎が長すぎる」などなど厳しい審査があり、今回は出荷を断念。

　バジル苗については、ハーブ栽培では、きのっ子というより十勝を代表する縄手さんから苗の詰め方や、ミックス野菜の袋詰めの方法など、貴重なアドバイスをもらい、あらためてプロ農家のすごさを思い知らされました。

　とりあえず、めげずにやるしかないなと自分自身を叱咤激励しました。

　江別市にある農機具メーカー:ヤンマーのショールームで催された夏祭りに行って来ました。
　同時開催イベントとして、『えべつ　やきもの市』とも今年から連携開催されるとのことで、コーヒーカップ収集マニアのわたしには、毎年見逃せない場所になりそうです。

　このイベントの目玉は、何と言っても、今年デビューしたばかりの巨大トラクターです。その精悍なマスクと外装は、イタリアの高級スポーツカー・フェラーリのデザインで知られる工業デザイナーの奥山清行氏が監修したとのことです。車体のレッドのカラーリングと相まって斬新です。



　ようやく、トラクター業界にも、デザインに特化した動きが出てきたのです。

　この流れは、"農業女子"をキーワードにした新発売のヰセキのトラクターにも見ることができます。型式は"しろプチZ15特別仕様"。白いカラーリングとピンク文字のロゴがオンナ心をそそるのでは?

　軽トラックでも、先日、安部首相の奥様が お披露目式に出席して話題となった、ダイハツのハイゼットに注目です。今までの軽トラにはなかったカラー・バリエーションや女性向け装備のオプションは、農林水産省主導の「農業女子プロジェクト」から生まれたものだそう。農業に従事する女性を応援し、新規就農者の増加を図る目的があるという。

　ファッションにも、アウトドアの感覚を取り込んだ野良着が登場しています。昨年、モンベルは国内農機のトップメーカー「クボタ」とタッグを組んだフィールドウェアを発売しています。

　もっともっと元気になれ、農業女子!そして、閉鎖的な日本農業に風穴を!