2019年2月16日(土)
乾燥トマトのオイル漬け
農産物加工×4
あやみです。
先日自社で作っている「乾燥野菜」のトマトで
(そのまま食べても美味しいのですが、)
オイル漬けを作りました!
作り方は。。。
まずトマトを戻します。
鍋にトマトの4~5倍くらいのお湯を沸かし少量のお酢
(あれば白ワインビネガー)を入れ、火を止めトマトを入れます。
蓋をして20分位放置し、ザルにあげて自然乾燥させます。
※この時ペーパーなどで水分を拭いてしまうと一緒に旨みもなくなってしまうので注意です!
この時は3~4時間程乾かし、
煮沸消毒したタッパーや瓶に戻したトマト、
刻んだニンニク、オレガノ、ローリエなどお好みのハーブ、
トマトが浸る位のエキストラバージンオイルを入れて完成です。
3日後位から食べ頃で保存が大体1カ月位もちます。
オイルごとパスタに入れたり、トーストしたバケットに
のせて食べたり、、、
簡単に本格イタリアンの味が!!!
とても美味しく便利で私も気に入っています(^^)
ちなみに乾燥トマトは帯広ばんえい競馬にあるとかちむら、
音更町の直売所ラララマルシェで販売しています。
ぜひご賞味ください(^^)
先日自社で作っている「乾燥野菜」のトマトで
(そのまま食べても美味しいのですが、)
オイル漬けを作りました!
作り方は。。。
まずトマトを戻します。
鍋にトマトの4~5倍くらいのお湯を沸かし少量のお酢
(あれば白ワインビネガー)を入れ、火を止めトマトを入れます。
蓋をして20分位放置し、ザルにあげて自然乾燥させます。
※この時ペーパーなどで水分を拭いてしまうと一緒に旨みもなくなってしまうので注意です!
この時は3~4時間程乾かし、
煮沸消毒したタッパーや瓶に戻したトマト、
刻んだニンニク、オレガノ、ローリエなどお好みのハーブ、
トマトが浸る位のエキストラバージンオイルを入れて完成です。
3日後位から食べ頃で保存が大体1カ月位もちます。
オイルごとパスタに入れたり、トーストしたバケットに
のせて食べたり、、、
簡単に本格イタリアンの味が!!!
とても美味しく便利で私も気に入っています(^^)
ちなみに乾燥トマトは帯広ばんえい競馬にあるとかちむら、
音更町の直売所ラララマルシェで販売しています。
ぜひご賞味ください(^^)
2019年2月15日(金)
ハウスの中にはパクチーが
2019年2月14日(木)
バレンタインデー
2019年2月13日(水)
初めて小豆を煮ました。
味覚×15
初めまして!今月からオフィスファームで働かせて頂くことになりました、札幌出身のあやみです。
料理が好きなので十勝のものを使った料理を色々作って、どんどんアップできたらなと思っています。よろしくお願いします!
先日、北海道に大寒波が来て、ここ音更町もとても寒くずっとストーブをたいていました。なので生まれて初めて小豆を煮てみました。
小豆は音更の村瀬さんの小豆です。
2回渋抜きをしてからストーブの上でコトコト2時間くらい煮ました。
水分を調整しながら、柔らかくなったら砂糖を好みの量入れて、
お汁粉の完成です。
普段滅多にお汁粉なんて食べない私ですが、、、
食べてみて、とっても美味しくて感動しました!!
小豆がすごく上品な味でおいしいのです。
さすが十勝の小豆ですね。
その後、余ったのでさらに煮詰めてあんこも作り、十勝産の食パンを使ってあんバタートーストも作りましたがこれもとっても美味しくでき、十勝は食べ物がほんとに美味しいなと感激しました。
料理が好きなので十勝のものを使った料理を色々作って、どんどんアップできたらなと思っています。よろしくお願いします!
先日、北海道に大寒波が来て、ここ音更町もとても寒くずっとストーブをたいていました。なので生まれて初めて小豆を煮てみました。
小豆は音更の村瀬さんの小豆です。
2回渋抜きをしてからストーブの上でコトコト2時間くらい煮ました。
水分を調整しながら、柔らかくなったら砂糖を好みの量入れて、
お汁粉の完成です。
普段滅多にお汁粉なんて食べない私ですが、、、
食べてみて、とっても美味しくて感動しました!!
小豆がすごく上品な味でおいしいのです。
さすが十勝の小豆ですね。
その後、余ったのでさらに煮詰めてあんこも作り、十勝産の食パンを使ってあんバタートーストも作りましたがこれもとっても美味しくでき、十勝は食べ物がほんとに美味しいなと感激しました。
2018年11月8日(木)
村瀬さんのアズキ とかちむら産直市場で本日から販売です
直売所×27
本日から、帯広市内の競馬馬にある「とかちむら産直市場」で、音更町の村瀬さんのこの秋に収穫した小豆(あずき)を販売してます。300gで270円です。品種は十勝を代表するエリモ小豆です。
あらためて、十勝を代表する農産物はというと、やはり小豆なのでしょうか?
以前、江ノ島にある仲見世通りを観光していたら、団子屋だったか饅頭屋か忘れてしまいましたが、店のオヤジが「ここの餡子は北海道十勝産の小豆だ」と自慢していて、十勝の人間としては、誇らしかったのかを思い出しました。
昭和の時代、小豆の価格が不作のために暴騰、「赤いダイヤ」と呼ばれたりして、光と影を持つ作物ですが、同じく「黒いダイヤ」と呼ばれた石炭と重ねると、高度成長期の産物とも言えるかもしれません。
大豆と違って油脂分が少ないため、用途は限られますが、全国に誇る豆の魅力をご賞味ください。
あらためて、十勝を代表する農産物はというと、やはり小豆なのでしょうか?
以前、江ノ島にある仲見世通りを観光していたら、団子屋だったか饅頭屋か忘れてしまいましたが、店のオヤジが「ここの餡子は北海道十勝産の小豆だ」と自慢していて、十勝の人間としては、誇らしかったのかを思い出しました。
昭和の時代、小豆の価格が不作のために暴騰、「赤いダイヤ」と呼ばれたりして、光と影を持つ作物ですが、同じく「黒いダイヤ」と呼ばれた石炭と重ねると、高度成長期の産物とも言えるかもしれません。
大豆と違って油脂分が少ないため、用途は限られますが、全国に誇る豆の魅力をご賞味ください。