最初に今回の地震で被災された方々に対しては心よりのお見舞いを申し上げますとともに本大災害によって亡くなられた方のご冥福を深くお祈りします。

また、一刻も早く被災者の皆様に必要な援助、及び安全が届きますよう心よりお祈り申し上げる次第です。


今週末に予定されていたU１５の大会が中止となりました。

楽しみにしていた子供たちには残念な思いをさせてしまいましたが、被災された方々のことを思うと、また安全面など考慮すると仕方ない事なのかと思います。


さて、今日は公立高校の合格発表です。
スクールの卒業生は希望高校に見事合格したとの事です。
また、高校生ながら高校にラグビー部が無いためスクールの練習に参加していた翔太も札幌の大学に合格したとの事。

それぞれが進学先でラグビーを続けるみたいです。

地震で元気がない時に朗報が届きました！

本日の十勝毎日新聞に掲載されていますが、3月19日・20日茨城県で開催される第8回東日本U15選抜大会に小柴・神谷両選手が出場します。

昨年は先にスクールを卒業した志鎌選手が選ばれましたが、今年は帯広ラグビースクールから2名が選ばれました。

両選手が同大会で活躍してくれる事を期待してます。
頑張ってきてください！！

卒業式後、参加者一同で記念写真を撮影してから、歓談する時間となりました。

そして各チームごとに監督・コーチ・生徒での２２年度の反省と２３年度へ向けての抱負を語ってもらいました。

中学生は体文協で負けたら、坊主にするとう約束まで飛び出しました。

高学年はＶ５を目指すとの事でした。

中学年は五十嵐監督が不在だったため、渡邊コーチが抱負を語ってくれました。

低学年・幼児はそれぞれの目標を熱く（？！）宣言してくれました。

この納会で２２年度の行事は全て終了です。

次回は４月３日１１時４５分に十勝毎日新聞社集合です。

また、開校式は４月１７日９時３０分に養護学校で行う予定です。

入校希望するかたは是非、体験からでもかまいませんので、ご連絡ください。

本年度はお疲れ様でした。

３月５日、帯広畜産大学生協で２２年度の帯広少年ラグビースクールの卒業式と納会を行いました。

生徒と保護者、コーチなど約６０名が参加しての会となりました。

冒頭の写真が今年卒業する２名の卒業生で、岸野校長より卒業証書を授与されました。


その後、朝倉中学生監督より、スクールからの記念品をそれぞれに贈呈したところ、卒業生よりスクールに練習用具が寄贈がされるという、サプライズがありました。
ありがとうございます。

最後に、卒業生がそれぞれ９年間にわたるスクールの思い出をスピーチで語り、高校に行ってもそれぞれラグビーを続けるという事でした！

スクールから高校へという、スクールの目標のひとつがようやく達成でき、スタッフ一同とても嬉しく思いました。

高校でも頑張ってください。

先に行われた、雪中ラグビー大会をもちまして冬期間の練習は終了となりました。

後は3月5日（土）17時より帯広畜産大学生協２階で行われるスクール生の卒業式と納会を残すのみとなります。

今年は小学校低学年から中学３年までラグビーをやり続けた２名の選手を送り出す事ができます。
この２名の選手には高校でもぜひラグビーを続けてもらいたいと思っています。
そのためにも高校受験まで残りわずかです。
最後まで全力で頑張って希望する進学先に進めるようガンバレ！！！



まだ、卒業式と納会の出欠の返事を出していない方がいらっしゃいましたら、まだ間に合いますので、事務局までご連絡ください。