コンサート情報(3)


2011530(月)

ロス・カルカス聴いてね


6月15日(水)19:00から、帯広市民文化ホールで20年ぶりにロス・カルカスの公演が開催されます。
帯広公演は5度目になりますが、このグループ名を知らなくても、日本語で「泣きながら」という原曲名を変えた「ランバダ」という曲名をご存知の方は多いかと思います。この「ランバダ」は、20年ほど前にフランス人がカルカスに無断で発表したため著作権裁判が起きロス・カルカスが勝訴しました。
2009年の来日公演の模様は北海道では放映されませんでしたが、各地の公演は熱狂的なファンが生まれるなど、圧倒的な成功を収めました。
今回の来日公演は、北海道では帯広のみの公演です。
彼らの熱い音楽をぜひお聴き下さい。
詳細は下記のとおり。
公演日時=6月15日(水m)19:00開演
会  場=帯広市民文化ホール小ホール
入 場 料=一般¥4,500 (当日¥5,000)小中高¥2,000
チケット取扱所
 チケットらいぶ 電話0155-23-8111(帯広市民文化ホール)
 藤丸チケットぴあ電話0155-24-2101(藤丸5F)
 勝毎サロン電話0155-27-0077(藤丸7F)



2011323(水)

圧倒されました


去る20日、池田町・田園ホールで「アップビート・とかち音楽祭2011」を聴きにいってきました。
音鑑例会には出演していなかった小林美恵さんのヴァイオリンに圧倒されました。
普段、余り聴く機会のないショスタコヴィチでしたが、すっかり曲に引き込まれてしまいました。
会場の入りははちょっと寂しかったけど、そんなことを忘れさせるような熱気を感じさせてくれる演奏でした。
アンコールにも期待しましたが、拍手が途切れてしまってアンコールなしだったのは残念でした。
私にとってはクラシック好きな方にぜひお勧めしたい演奏家の1人になりました。



2011317(木)

今夜はクラシックで


帯広音鑑3月例会が今夜、帯広市民文化ホール(小)で夜7時から開催されます。

アップビートカンパニー特別演奏会 
『プレミアムチェンバーオーケストラ』

出演者15名の室内オーケストラで、曲目は

①モーツアルト :ピアノ協奏曲第12番イ長調KV.414
②モーツァルト : ヴァイオリン協奏曲弟1番変ロ長調KV.207
③モーツァルト:アリア
  歌劇「フィガロの結婚」より 
      カヴァテーナ“お授け下さい、愛の神様”
  歌劇「ドン・ジョバンニ」より“
      “何というふしだらな… あの情け知らずの心は私を裏切った”
  歌劇「コシファントゥッテ」より “岩のように動かず”
④サン・サーンス : 動物の謝肉祭    …他

帯広音鑑会員は会費のみ、一般(会員以外)の方は3500円(小中高2,000円)でご鑑賞いただけます。



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 ABOUT
帯広音鑑
帯広音鑑は地元帯広で生の音楽会を楽しむ団体です。
内外の実力ある演奏家を招いてコンサートを重ね、56年を迎えました。

帯広音鑑は興業会社ではありません。
月額1500円の会費で年5回の音楽会を開催しています。
入会(入会金500円)お申し込み、お問い合わせなどは帯広音鑑事務局まで。

帯広市東2条8丁目10番地 電話0155-23-9480

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