2011530(月)

ロス・カルカス聴いてね


6月15日(水)19:00から、帯広市民文化ホールで20年ぶりにロス・カルカスの公演が開催されます。
帯広公演は5度目になりますが、このグループ名を知らなくても、日本語で「泣きながら」という原曲名を変えた「ランバダ」という曲名をご存知の方は多いかと思います。この「ランバダ」は、20年ほど前にフランス人がカルカスに無断で発表したため著作権裁判が起きロス・カルカスが勝訴しました。
2009年の来日公演の模様は北海道では放映されませんでしたが、各地の公演は熱狂的なファンが生まれるなど、圧倒的な成功を収めました。
今回の来日公演は、北海道では帯広のみの公演です。
彼らの熱い音楽をぜひお聴き下さい。
詳細は下記のとおり。
公演日時=6月15日(水m)19:00開演
会  場=帯広市民文化ホール小ホール
入 場 料=一般¥4,500 (当日¥5,000)小中高¥2,000
チケット取扱所
 チケットらいぶ 電話0155-23-8111(帯広市民文化ホール)
 藤丸チケットぴあ電話0155-24-2101(藤丸5F)
 勝毎サロン電話0155-27-0077(藤丸7F)



2011528(土)

おんかん味噌


おんかん味噌

帯広音鑑50周年の記念事業味噌作り講座は無事に終了しました。
?味噌と音楽鑑賞の係りは?? などと、ヤボな質問はナシでお願いしま~す。

--「おんかん味噌」--

今回は9名で合計52㎏の味噌を仕込みました。
それぞれ容器に漬け(詰め)お持ち帰りいただきました。
仕上がり予定日の12月1日ま各ご家庭でじっくり寝ていただきます。
さてさて仕上がりは…




味噌作りが盛んな十勝地方では作り方も千差万別。
塩分を多くして2年以上寝かせるとか、麦麹を使い濃い味わいに仕上げるとか…

今回のおんかん味噌はごくごく普通の仕込み方です。

大豆1㎏に米麹1kg、塩は塩分控えめで0.4㎏(通常は0.5㎏です)
春に仕込み、夏の暑さで発酵し、秋に熟成して、冬になると食べられます。
漉してないので多少の粒々感はありますが、アッサリした味わいで大豆の美味しさが引き立つ仕込み方です。

楽しさに味を占め、来年もやろうと密かに決めています。



2011519(木)

20日はデュークエイセス


20日はデュークエイセス

明日5月20日は帯広音鑑の例会(コンサート)です。

「女ひとり」や「幼なじみ」など懐かしい大ヒット曲を持つデュークエイセスの美しいハーモニーをお楽しみください。
なお、今回は地元合唱団も共演。
「サライ」や「旅人よ」などの名曲をデュークエイセスと一緒に歌います。

入場料は大人(前売り)4,500円。小中高2,000円
※当日は大人5,000円となりますので、ご希望の方は今すぐお申し込みください。

お申し込みは帯広音鑑事務所まで
0155-23-9480

帯広音鑑はいい音楽を会費制で楽しむ団体です。
会員になると会費のみ(月額2,000円)で参加できます。
一般券はコンサートごとに価格と枚数を決定して販売しています。

デュークエイセスの次は
・フォルクローレ音楽の真髄「ロス・カルカス」
・北川翔(バラライカ)
・クニ河内
・モスクワ合唱団
・古謝美佐子を予定しています。

なかなか地元では聞けない演奏家をお招きして、いい音楽を聴く喜びを多くの人と共有したいと活動を続け、今年で50年、現在400名弱の会員が所属しています。

 あなたもご一緒しませんか
     今… 心に響く音楽のある暮らし



2011429(金)

音楽仕込みの「おんかん味噌」


音楽仕込みの「おんかん味噌」

帯広音鑑は創立50年。
今年の記念の交流会は2つ計画しています。

東北のお酒を飲みながらの花見

音楽仕込みの「おんかん味噌」

味噌作り担当の川島から味噌作りのご案内です。
5月21日(土)午後6時から、音更町のふれあい交流館で味噌作りをします。

音更大袖大豆で作る美味しい味噌です。
普段は
   ・誰でも
   ・特別な道具がなくても
   ・自宅で
   ・楽しく
この4点を重視するスタイルで豆腐や納豆、味噌などを作っていますが、たくさん作るのにはやはり設備が整っていると嬉しい。

と言うわけで、今回は大釜や粉砕機が完備されているふれあい交流間で行います。
帯広音鑑の会員でなくても参加はOKです。

参加お申し込み帯広音鑑事務所まで。

帯広市東2条8丁目
℡0155-23-9480


なお味噌作りに関するご質問はまめ十勝.comへお願いします。
0155-31-1093(川島)



2011426(火)

これって同じことでは?

東日本大震災発生から早くも40日がすぎましたが、いまだに終息が見えない原発の放射能におびえながら避難生活を余儀なくされている現地の方々の思いはいかばかりかと本当に胸が痛みます。
そんな中、ようやく開通したという仙台~東京の新幹線が、ショートを防ぐために設置されたワイヤーが架線に接触して停電になり長時間ストップしたとのこと。停電を防止するワイヤーで停電になるという笑い話のような事故、原因は地震によるワイヤーの緩みとのことですが、電車を走らす前の点検に「気の緩み」がなかったかどうか検証する必要があるのでは??。ただ、現場で働く皆さんは一日も早く利用者の要望に応えようと必死で普及作業に当たられたはずで、問題は企業間競争あるいは国際競争に勝つためと称して保安管理の人手までも削減してしまうわが国経済界の体質的な問題が潜んでいるのではないか、そして、それは福島の原発事故と同様の問題じゃないかと感じたのは私だけでしょうか。



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帯広音鑑
帯広音鑑は地元帯広で生の音楽会を楽しむ団体です。
内外の実力ある演奏家を招いてコンサートを重ね、56年を迎えました。

帯広音鑑は興業会社ではありません。
月額1500円の会費で年5回の音楽会を開催しています。
入会(入会金500円)お申し込み、お問い合わせなどは帯広音鑑事務局まで。

帯広市東2条8丁目10番地 電話0155-23-9480

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