2009115(木)

人口減の中の合併

昨日の新総合計画特別委員会で質問いたしました。
私は合併なくして行財政改革なしが持論です。
十勝一市になれば首長、議員、職員すべてが削減され
職員の市外居住もなくなります。
ただし第1次合併では十勝の市町村は幕別と忠類の。
合併のみで今は当分は自立を指向するという流れです

確かに本州と違い広大な市町村が互いにまとまるのは
至難の業でしょう。
今十勝は広域行政、例えばゴミ処理、消防等を
単独でやるのではなく効率よく連携していくという
作業を進めています。

その1歩さらに進んでいるのが定住自立圏構想です。
先日桧山渡島地方が採択されました。
5万以上の中心都市を核に周辺市町村が助け合えば
国は補助金等を支援するというものです。
人口減の進む中早め早めに帯広市も方向性を示すべきです。






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