2007年9月14日(金)
昨日の子育て勉強会、為になりました。
昨晩の横浜ミエ先生の「子どもの幸せ年齢を高めましょう。」というテーマの講演会、大変ためになりました。参加者は30名ほどでしたが、講演会を聞きにいらしていた方皆さん、うなずきながら聞き入ってました。
子どもの幸せ年齢とは、その人間が人として生まれてから、父母の愛情、家族の愛情を受けて「幸せ」と感じて生きていた頃までさかのぼります。
それは、家族形態や環境で人それぞれなのですが、最近はその「子どもの幸せ年齢」がどんどん低くなってきているとか・・・
それは、今の子どもを取り巻く環境がずいぶん変わってきていること!幼稚園や学校、家庭、ご近所が昔と違って、子どもとの関わりが希薄?になってきたことも関係しているかもしれません。
幸せ年齢が低い子どもは、何かをきっかけに年齢が退行(俗に言う「赤ちゃん返り」)したとき、本当に手のつけられない赤ちゃんにまで戻るというのです。
家庭内暴力で家中のものを壊したり、家族に暴力をふるう思春期の子ども、あるいは大人も、そんな「赤ちゃん返り」をしているのだというのです。
「なるほど!!」と思いました。そして、もしもわが子が、あるいは家族の誰かが「赤ちゃん返り」したときは、それにとことん付き合ってあげることが重要なのだと先生はおっしゃっていました。
今回の先生のお話は私のようにまだ、子育ての真っ最中の人間には、これからの教訓として心に残るお話でした。
by サビタ
子どもの幸せ年齢とは、その人間が人として生まれてから、父母の愛情、家族の愛情を受けて「幸せ」と感じて生きていた頃までさかのぼります。
それは、家族形態や環境で人それぞれなのですが、最近はその「子どもの幸せ年齢」がどんどん低くなってきているとか・・・
それは、今の子どもを取り巻く環境がずいぶん変わってきていること!幼稚園や学校、家庭、ご近所が昔と違って、子どもとの関わりが希薄?になってきたことも関係しているかもしれません。
幸せ年齢が低い子どもは、何かをきっかけに年齢が退行(俗に言う「赤ちゃん返り」)したとき、本当に手のつけられない赤ちゃんにまで戻るというのです。
家庭内暴力で家中のものを壊したり、家族に暴力をふるう思春期の子ども、あるいは大人も、そんな「赤ちゃん返り」をしているのだというのです。
「なるほど!!」と思いました。そして、もしもわが子が、あるいは家族の誰かが「赤ちゃん返り」したときは、それにとことん付き合ってあげることが重要なのだと先生はおっしゃっていました。
今回の先生のお話は私のようにまだ、子育ての真っ最中の人間には、これからの教訓として心に残るお話でした。
by サビタ
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