2012228(火)

公と民

今、一番問題になっている「公」と「民」の壁。
私達「民」あっての「公」なのに、「公」は「民」を無視している。「公」は法律の下に働き、法律を盾に、私達「民」の突きつける剣をかわす。

日本国憲法は、私達日本国民を守るためにあるのではないか?国民を守るために障害になる憲法ならば、改正するしかないであろう。

「公僕」とは、よく言ったものだ。そして、私達大半の国民は、その「公僕」にいいようにあしらわれ、冷ややかな扱いを受けているのだ。

私は「公」が全て悪いとは言ってない。「民」の中にも「公」に群がり、自分達の利益を追求したり、守ろうとする人たちがいる。そんなパイプが今までずっと当たり前のように存在していたことが問題なのだ。
「持ちつ持たれつ・・・」そんな日本の古くからの慣習が、今の世の中を作り上げてきた。

「お互いの既得権益を守る」「当然天下り制度がある」「国民は生かさず、殺さずの政策で・・・」

そんな「公」のやり方に、そしてそれに加担してきた政治家にそろそろ見切りをつけてもいい頃だと、私は思う。

                  by サビタ






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