2013217(日)

厳寒期の避難所宿泊体験

厳寒期の避難所宿泊体験

土日と花園小学校で行われました。
つい最近も震度5の十勝中部地震があったばかりです。
今年が3回目ですが、昼は参加者がいるのですが体育館に泊りとなると大幅に人数が減ります。
体育館で寝袋で寝て被災者の環境を、わずかながらでもわかろうとする経験は大いに防災に役に立つと思うんですが。
帯広は夏の期間は確かに少しは安心かもしれません。
しかし厳冬期のマイナス20度の真夜中に地震が来たら。考えただけでもぞっとします。屈強な男でも不意のタックルは崩れますが、来るという気構えがあれば簡単には倒れません。防災もいつかは来るという気構えが自分、また大事な家族、知人の命を守ることができるのです。
是非ともこのよう厳寒期の避難所体験を1度はしてみてください。この位な体験でさえ2日なら耐えられないと皆さん言います。阪神、東日本大震災の避難所生活の大変さ、家のありがたさが実感でわかります。






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