江田さんが14人を引き連れて、みんなの党を離党しました。4年間同じ釜の飯を食べてきた仲間とどうあれ寂しいことです。
私がマイとかちに上げてきた小熊、川田、小野議員も離党、それぞれ維新の会、結の党へ分散しました。
私は前からみんなの党は政界再編製の起爆剤として存在し、いつかは発展的解消するものと信じて、帯広・十勝で孤軍奮闘頑張ってきました。
自民党が国民の審判とは言え、消費税増税、秘密保護法案まで審議不十分で強行採決したことは将来に禍根を残すことになると思います。このまま巨大与党に変わるチエックすべき2大保守政党を作らなければ、横暴が続いていくのではないでしょうか？民主が失敗した反自民連合ではなく、外交、防衛、憲法に政策一致した野党保守合同を目指さなければいけません。
私は今の渡辺代表が提唱する自公政権みたいな部分連合のような、与党の都合の良い連立ではなく政権交代を目指す、２大保守政党を目指すべきだと信じます。よってみんなの党とは今日を持って、私は離党し信じた道を模索していきたいと思います。