2007年8月25日(土)
9月1日は防災の日ですね
7月16日の中越地震も記憶に新しいところです。
大型店に行くと、防災品のコーナーが出来ていますね。
各家庭の災害の備えは、万全でしょうか。
さて、帯広市は、と、いうと。
大塚の6月の一般質問の内容です。
by サビタ
大型店に行くと、防災品のコーナーが出来ていますね。
各家庭の災害の備えは、万全でしょうか。
さて、帯広市は、と、いうと。
大塚の6月の一般質問の内容です。
市議初当選以来早3ヶ月、私は国政に携わる黒子としての30年の経験があるとはいえ、議員としては初体験であり、いろいろと戸惑うことがありました。その中6月議会で初の一般質問をいたしました。選挙で声高に訴え続けた防災、市民協働の子供の安全・安心についてです。
防災については、この帯広の特殊性である厳寒期における避難所の暖房、トイレ対策、そして災害弱者の対応です。もしもマイナス20度の厳寒期に地震が発生したら???避難所では停電で暖房が果たして・・・・!私たちは毛布一枚で寒さをしのげるのか?多くの市民が避難所で生活をする。そのときの水道断水でのトイレ対策は?
それらの質問に対して驚くことに、帯広市では暖房対策、簡易トイレの備蓄、大勢の方が生活する避難所での災害弱者のケアー対策は、まったくなされていませんでした。
私の質問に対して市の理事者側から今後の対策について前向きに検討・考慮するとの答弁を得ております。
次に子供の安全・安心対策です。市民協働にあたり緑のおばさんの廃止、子供の交通安全巡視の町内会、老人会、PTA等のボランティアに委ねられております。その中で各小中学校には初年度30万円、次年度から3万円ほどの交通グッズ購入費が予算つけられているのにかかわらず、住民には周知徹底されていません。またボランティアの方に不慮の事故が起きた場合の保障の問題があります。
市民協働で住民に多大な苦労をお願いをしているわけでなので、市長をはじめ市職員も率先して模範を示し、交通安全のために早朝から小中学校の街頭に出ることなどを強く主張をいたしました。
この質問に対しても市理事者側から前向きに検討・考慮するとの答弁を得ました。
今後とも皆様が市政に対して思うことがあれは大塚とおるにご意見をお寄せください。
私はより良い帯広のまちづくりのために最善を尽くしてまいります。
by サビタ
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