福島郡山、田村に行ってきました。一応マスクをポケットに忍び込ませ郡山駅に到着しました。駅周辺は以前より心なしか、人は少ないように見えましたが、マスクをしている人もなく唖然とするほど皆さん普通の生活風景でありました。
小さなお子さんを連れて歩くお母さんも垣間見え、報道で見られるような深刻な状況には見えませんでした。須賀川ボタン園ではいつものように露店でモモなどの果実を売る姿もありました。改めて東北の方たちの真なり強さを見たような気がしました。福島は自由民権運動リーダーを生んだ河野広中の生地です。今の後手後手の被災地復興対策の政治を草葉の陰から泣いているのではないでしょうか？
立ち上がれ東北、福島を願わずにはおれません。
我々もくれぐれも風評には惑わされず、福島観光に行き産物を買ってあげましょう！

10月30日(土)みんなの党ローカル・アジェンダ北海道２０１１が札幌で開かれました。代表は参議院で落選した中川賢一さんです。

アジェンダとは？何か？何かわからん？横文字使うなの声が聞こえます。公約、マニフェストと同義語ですが政策目標、政策課題と言うことです。みんなの党代表渡辺喜美代表が好んで使う言葉で聞いたこともある方もいることと思います。

とかくみんなの党は都市型政党と見られがちです。しかし違います。地域主権を標榜し地域の活性化を促すのが重要アジェンダなのです。

かつての新自由クラブ、日本新党のように果ては民主、自民の二大政党に収れんされてしまうのか？
これから地方をどう考え地方を活力ある地域としていくのか？

その中北海道のアジェンダを作り来年４月の統一地方選に皆さんに訴えていく。まさにみんなの党が真の日本の進路を築くキーマンとなり得るのかの一大勝負が来年の統一地方選挙なのです。

第33回十勝・帯広ふるさと街興し研究会講演会が10月2日(土)夜七時、とかちプラザ307号室　会費300円（飲み物、資料代として）で行われます。

講師は梶　宗徳氏です。30代の若さで十勝農業を支えて行こうという「十勝おやじの背中を超える会」の会長です。

農業高出身の多い中、三条を出てからサラリーマンを経験、農業を継ぎました。
これからは中国などの新興国の台頭で食料が不足されることが懸念されます。
その中この農業王国に農業の若き担い手が続々登場するのは本当に頼もしいものです。

そのリーダーである梶氏に今後の農業の現場としての、食料自給など抱負を大いに語ってもらおうと思います。
是非とも皆様お出でください。お待ちしております。

今民主党ニュース一色ですね。皆さんはこの党首選挙をどう見ているでしょうか？今度の総理を決める大事な選挙ですから１４日まで真剣に見つめていきましょう。

みんなの党は参議院選挙の大躍進以来影を潜めちゃったのではないか？と想われる方もいるかも知れません。
今は民主以外のどの政党も影は薄いんです。とにかく総理を決める民主党首選挙最中ですから…。

そんな中来年の統一地方選挙に向けみんなの党北海道連絡会議を昨日立ち上げました。代表は中川賢一、副代表は私、大塚徹、幹事長は関籐龍也です。

９月中旬には旭川、稚内で支部が立ち上がります。続々脱官僚、地域主権、生活重視のアジェンダが北海道にも浸透してきました。

来年の統一地方選挙候補者公募も開始しています。
我こそは北海道の政治開拓使ならんと意気込む有為の皆さん下記事務所までご連絡ください。

菅一発饅頭、国会ねじれ餅など国会では色々なお土産がありますが、
一番シンプルでわかりやすいのが写真の国会議事堂限定お土産です。
種類はミルククッキー、饅頭の二種類です。
味も馬鹿には出来ません。美味しいです。
上京の折羽田空港で東京お土産を買ってもありきたりですよね。
この国会議事堂限定お土産を買っていくと例外なく話題性があり、喜んでくれます。
食べ物の他は総理湯飲み、総理手拭い、ボールペン、ベルト、バッジ、手帳などあらゆる国会土産があります。
東京駅、空港には売っていません。

皆さん支持している国会議員がいたら、是非とも国会に寄ってみてお土産を買ってください。
出来れば論戦華やかな！？国会本会議場傍聴も。