宮崎航空大学校に視察に行ってきました。宮崎が本校で入学後学科講習、初級実地訓練は帯広、中級実地訓練は仙台、最後は本校に戻り卒業実地訓練だそうです。卒業後民間航空会社に就職、順調にいけば10年～15年で機長です。入学定員は72名学科優秀でも視力とかの身体検査、それもアレルギーで相当引っかかるそうです。当たり前ですよね。人命を預かっているんですから。

帰路宮崎空港、東国原知事の人形はまだしもあの“花畑牧場“お土産売り場が有るのには驚きました。思わず近寄り買おうと思いましたが、考えれば地元の人間が買っていくのも変ですよね(苦笑い）。今や全国に散らばり帯広十勝のおみやげではなくなりました！？。逆に地元では手に入りにくい。逆輸入お土産ですか（苦笑い）ちなみに平日、時間帯と言う状況もあったんでしょうか？売り場はガラガラでした。

あなたが、やりなさい！
全く、ひどい話です。ＰＴＡ活動もあらゆるボランティア活動も率先してやって下さる方々は、いつも決まった人たち。「好きでやってるんだから、やらせておけば、、、」そんな声も聞こえてきますが、本当にそれだけでやってるとお思いですか？
誰かがやらなければ、始まらない。誰かが動かなければ、何もできない。
たとえば、子供達を守るのは私たち大人の義務、地域の子供達を地域の人間で育てていくのが本来のあるべき姿。
自分の子供だけが良ければいいとか、よその子供はどうでもいいなんて考えは、全く言語道断！！
しかしながら、そんな私たちの思いを理解するどころか、非難し足を引っ張る方々がいる。
「言ってることは、わかるけど私にはとてもできません。」それはそれで、構わないのです。
でも、、、自分はやらないくせに、一生懸命ボランティアをしている方々を非難するのは、許せない。
「暇な時間があるから、ボランティアなんかできるんでしょ？」そう思うなら、そう思ってもいい。
でも、暇な時間を家でごろごろしながら、昼メロドラマを見ながら過ごすのではなく、誰かのために何かをしたいという気持ちでボランティアをしている人を悪くいうのはやめてほしい。
文句を言うなら、まずはそういうあなたが同じことをやってみればよい。
そうすれば、少しはボランティアの意味がわかるかもしれません。最近、そんな心ない人たちの話を聞き、とても腹が立ったわけです。

どうか、皆さん、ボランティアを一生懸命やっている人の、足を引っ張ることだけはやめてください。自分ができなければ、黙って見守ってあげてください。
　
一生懸命、頑張っている人達が、頑張れなくなるようなそんな社会は決して良くはなりません。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　サビタ

本日とかち農機具歴史館がオープンしました。
開館式に行ってきましたが、日差しが暑くぐったりでした。ただ昔見た農機具がずらりと並び郷愁を感じました。
中にはＮＨＫで使われた『ハルとナツの届かなかった手紙』に使った馬車が展示されています。
是非近くへ行かれたら1度見てみてください。
十勝発展の礎ですから…。

本日、五中で五十周年を記念して『先輩に聞く』第３回講演がありました。

講師は啓西小、五中、函館ラサール、中大法学部、司法試験合格弁護士と絵に描いたようなエリートコースです。
３４歳村山敬樹弁護士は小学校から裁判に興味を持ち将来は弁護士になろうと、その為に高校大学までを選んだそうです。

でもその裏には６回も司法試験に不合格、７回２８歳でようやく信念を貫徹した努力の軌跡がありました。

皆さん東京の電話帳を全部覚えるだけの気力はありますか？それは本当に覚えろということではなく、司法試験を合格するためにそれだけの心構えが無ければやめた方が良いというほどの超難関試験なのです。

実は私も中大法学部卒ですが司法試験は夢また夢、最後は地方政治家にしかなれませんでした（笑い）。

本日五中バックネット裏に、１０月１０日五十周年記念式典の看板が設置されました。
本来は春駒通り沿いが理想なんですが、何せ五中校舎は住宅街の北に入っていてわかりにくいんです。
仕方なくバックネット裏にいたしました。

後バックネット裏交差点と帯広プロパンの交差点は交通量が多く、平成１８年に私がPTA会長の時緑小PTAと定周期信号機の設置要望をしています。
知ってる方はなかなか渡れないのはご存じですよね。
３月には地元町内会よりも定周期信号機設置要望が出ました。

力を合わせ五十周年記念式典に向け、交通事故のないよう
頑張ります。