2009年4月21日(火)
吟じます♪♪
2009年4月20日(月)
帯広市長の末路は…!?
土曜日の昼に元市議会議長嶺野侑先生のお話がありました。
春晴の土曜日に、またまた40名の熱心な聴講、
本当に有り難うございました。
先生は帯広史に2つの平成大発掘がある。
一つ目は戦前の左翼渡辺金樹氏、右翼の国竜会のお話。
二つ目は川西の神風特攻隊故渡辺博少尉のお話でした。
この二つは今までの帯広史には触れられていない。
未来を語るには、歴史を知らなければならない!と訴えられたことには、
大いに感銘致しました。
最後に今まで6人の市長で、帯広出身は高橋市長ただ一人、
また今までの帯広市長の末路は失脚か落選であり、
名誉市民は一人もいない。
現砂川市長は3期目、来年の去就が注目されるとのことでした。
17万人のまた十勝36万人のリーダーである帯広市長に、今まで名誉市民がいない。これも市民性でしょうか!?
果たして現市長は?大変興味があるところです。
春晴の土曜日に、またまた40名の熱心な聴講、
本当に有り難うございました。
先生は帯広史に2つの平成大発掘がある。
一つ目は戦前の左翼渡辺金樹氏、右翼の国竜会のお話。
二つ目は川西の神風特攻隊故渡辺博少尉のお話でした。
この二つは今までの帯広史には触れられていない。
未来を語るには、歴史を知らなければならない!と訴えられたことには、
大いに感銘致しました。
最後に今まで6人の市長で、帯広出身は高橋市長ただ一人、
また今までの帯広市長の末路は失脚か落選であり、
名誉市民は一人もいない。
現砂川市長は3期目、来年の去就が注目されるとのことでした。
17万人のまた十勝36万人のリーダーである帯広市長に、今まで名誉市民がいない。これも市民性でしょうか!?
果たして現市長は?大変興味があるところです。
2009年4月16日(木)
知られざる帯広史
2009年3月23日(月)
帯広にあの箱根駅伝の・・・
名選手がいるんです。
今NTT帯広に在職している青木孝悦さんです。
今日五中50周年記念事業『先輩に聞く』で講演しました。
彼は五中、柏葉高卒業して陸上の名門駒澤大学へ。
何と4年間4回、箱根駅伝を走ったそうです。
同時期にあの早大の瀬古選手もいたとか。
4年の時はキャプテンでした。
駒沢卒業後は電電東京に入社。そこでも陸上部監督をしていたそうです。
今50近い彼には面影はありませんが...(失礼)
正月走るあの箱根駅伝。皆さんも何気なく見ていると思います。
その名選手が帯広にいた。
それだけでも誇らしい気持ちになりませんか。
帯広十勝も北京オリンピックに女子陸上の木田選手など輩出。
最早冬季のアイススケートのメッカだけじゃありませんねー。
今NTT帯広に在職している青木孝悦さんです。
今日五中50周年記念事業『先輩に聞く』で講演しました。
彼は五中、柏葉高卒業して陸上の名門駒澤大学へ。
何と4年間4回、箱根駅伝を走ったそうです。
同時期にあの早大の瀬古選手もいたとか。
4年の時はキャプテンでした。
駒沢卒業後は電電東京に入社。そこでも陸上部監督をしていたそうです。
今50近い彼には面影はありませんが...(失礼)
正月走るあの箱根駅伝。皆さんも何気なく見ていると思います。
その名選手が帯広にいた。
それだけでも誇らしい気持ちになりませんか。
帯広十勝も北京オリンピックに女子陸上の木田選手など輩出。
最早冬季のアイススケートのメッカだけじゃありませんねー。
2009年3月18日(水)
なかなか、どうして帯広も捨てたもんじゃないですよ!
先日、NHKの朝の「生活ホットモーニング」という番組に帯広が出ていましたね。
帯広は「衰退する商店街、おらが街の百貨店を守ろう!」という頑張っている都市として紹介されていました。
当然、市内で(今や道東でも)唯一の百貨店となってしまった「藤丸デパート」にスポットを当てていました。
数年前から街中に人を呼ぼうと始められた週末の「ほこ天」、市外からもお客を呼ぼうと企画したお買い物ツアー専用バスの利用、消費者の生の声を生かしながらデパートをよりよい百貨店にと結成された「藤丸デパートを守る会」市民サポーターズ等々・・・
確かに、帯広は頑張ってる!!と感じた番組でした。
当の藤丸が企業努力をすることは、当然のことかもしれません。しかし、番組の中では「街が頑張ってる、市民が支えている!」と伝えている。
確かに、藤丸周辺の商店街も一緒に頑張っている。
ここ数年、確かに街中に人が集まるようになったような気がしていた。
なんだか、あれを見ていたら「まだまだ、帯広も捨てたもんじゃないな・・・」そう思ったんです。
ただ・・・街中をテレビの映像に流したとき、シャッターが降りたままの大きな黄色の建物(イトーヨーカドー跡地)だけがなんだかとても目障りで、頑張っている街にふさわしくない建物だとつくづく感じたわけです。
早く、あれをどうにかしようよ!街をあげてどうにかしようよ!
衰退する街ではなく、活気ある街にしたいんだもの・・・
by サビタ
帯広は「衰退する商店街、おらが街の百貨店を守ろう!」という頑張っている都市として紹介されていました。
当然、市内で(今や道東でも)唯一の百貨店となってしまった「藤丸デパート」にスポットを当てていました。
数年前から街中に人を呼ぼうと始められた週末の「ほこ天」、市外からもお客を呼ぼうと企画したお買い物ツアー専用バスの利用、消費者の生の声を生かしながらデパートをよりよい百貨店にと結成された「藤丸デパートを守る会」市民サポーターズ等々・・・
確かに、帯広は頑張ってる!!と感じた番組でした。
当の藤丸が企業努力をすることは、当然のことかもしれません。しかし、番組の中では「街が頑張ってる、市民が支えている!」と伝えている。
確かに、藤丸周辺の商店街も一緒に頑張っている。
ここ数年、確かに街中に人が集まるようになったような気がしていた。
なんだか、あれを見ていたら「まだまだ、帯広も捨てたもんじゃないな・・・」そう思ったんです。
ただ・・・街中をテレビの映像に流したとき、シャッターが降りたままの大きな黄色の建物(イトーヨーカドー跡地)だけがなんだかとても目障りで、頑張っている街にふさわしくない建物だとつくづく感じたわけです。
早く、あれをどうにかしようよ!街をあげてどうにかしようよ!
衰退する街ではなく、活気ある街にしたいんだもの・・・
by サビタ