2009125(日)

釧路を追い越せ!

先日、発表された将来人口予想では帯広十勝圏が
道東圏では遙かに少子化の中人口が他の釧路、北見圏を
上回る予想です。

私は先日の新総合計画委員会でこの点を指摘いたしました。
日韓のようにいつも意識し釧路を追いかけてきた帯広。
今や民間では道東支店を帯広に移転するなどその兆候は現れています。 しかし公的機関はどうでしょう。
未だ釧路地方公安本部帯広警察署、釧路地裁帯広支部など
以前と釧路の下です。実感は今度の裁判員制度で我々帯広十勝は何と釧路まで行かなければならないんです。
仕方がないよではないんです。

11年に道東自動車道が開通、その後札幌まで新幹線が通れば道央は東京化、日高山脈を境に道東圏は取り残され道東の生き方は本当の北海道を残す自然、観光、食で生きていなければなりません。そのリーダーがやはり帯広十勝圏なのです。今からでも国に道東の中核は帯広であるを積極的に働きかけ公的機関の誘致、移転、名称変更をすることが必要です。それにより人口増、雇用増も生まれるでしょう。



2009115(木)

人口減の中の合併

昨日の新総合計画特別委員会で質問いたしました。
私は合併なくして行財政改革なしが持論です。
十勝一市になれば首長、議員、職員すべてが削減され
職員の市外居住もなくなります。
ただし第1次合併では十勝の市町村は幕別と忠類の。
合併のみで今は当分は自立を指向するという流れです

確かに本州と違い広大な市町村が互いにまとまるのは
至難の業でしょう。
今十勝は広域行政、例えばゴミ処理、消防等を
単独でやるのではなく効率よく連携していくという
作業を進めています。

その1歩さらに進んでいるのが定住自立圏構想です。
先日桧山渡島地方が採択されました。
5万以上の中心都市を核に周辺市町村が助け合えば
国は補助金等を支援するというものです。
人口減の進む中早め早めに帯広市も方向性を示すべきです。



2009113(火)

新年に思うこと・・・

新年を迎え、もう2週間になろうとしています。
本当に時間が経つのは、早いですね。

冬休みで毎日、子供たちが家に居て、やれ塾の送迎だの、お年玉で買い物したいから連れて行ってくれだの、スキーに行くだのと・・・なんだか、あっという間に2週間が過ぎてしまいました。世のお母さんたちも、皆同じように感じているのかしら??

それにしても、この冬休み中に悪戦苦闘!?したのは、高1になる娘との対話・・・人より晩熟なのか、中学生のときはまったく反抗期というものがなかっただけに、今は親のいうことにいちいち食って掛かる(@@)
親に似てか??口は達者なので、ああいえばこういう、とにかくもっともらしい理屈を並べて、自分の正当性を主張する。
いくら、話し合っても埒明かないので、お互い「もういい!これ以上、話し合っても無駄だから!」と最後はそっぽを向く始末・・数時間は口を聞かずに過ごしてみる。

だけど、不思議なもので時間が経つと、どちらからともなくまた会話を始めてたりして・・・

昨日は成人式でしたね。たくさんの新成人が会場に向かって歩く姿を目にしました。その様子を車の中から見ていて、わが子もあと4年すると成人なのだなあ~としみじみと感じ入ってました。

それを思うと、あと4年の成人するまでの間は、彼女が社会的にも一人の大人として認められるまでの大切な準備期間なのだと改めて考えさせられまして。

親に反抗したり、大人に反発したり、周りと衝突しながら、子供たちは一人前の大人へと成長していくものなのですよね。私たち大人もかつては、そうであったはずです。

そう思うと子供の反抗期も喜んで受け入れられるかもしれません。今年は、そんな娘との「バトル」を楽しみながら、繰り広げよう?と思っています。

                    by サビタ




200914(日)

みんなで持ち寄りの新年会

みんなで持ち寄りの新年会

謹 賀 新 年


今日は大塚徹新年事務所開きということで、
13時から事務所で、新年会を開催いたしました。

婦人部それぞれ自慢の料理、漬け物を持ち寄りました。

一番力が入ったのが・・
「瀬棚の漁師さんから35年ぶりにハタハタが帰ってきたので♪と、送られてきたハタハタがあるので、しょっつる汁を作るよ~」
事務所の台所の大鍋で作ってくださったママ!!
とっても美味しかったです♪

こんなふうにうどんを入れます。
画像

画像

色々持ち寄ったもの。
画像
画像
画像
画像
画像
画像

画像
画像

写真写すまもなくなくなったものありますが。

by サビタ 



20081210(水)

生活保護費64億円

先日、一般質問致しました。帯広市保護者ついに4000人突破しました。予算負担も国4分の3,市4分の1と言いながら64億円突破です。全国では平均12.2パーミル、都道府県別では大阪が1位次いで北海道が24.9パーミルと2位です。(パーミルとは1000人あたりです。)
帯広市は22.8パーミルと北海道平均を下回るものの全国の倍です。1世帯あたりの支給額は19万円弱です。多いか少ないかは評価が分かれるところですね。問題は保護費の適正化、本当にもらわなければいけない人に受給が行われているか?不正がないかでしょう。生活保護法では生活に困窮するすべての国民に国が最低限度の生活を保障するとともに、自立を助長するとあります。もらうことも権利ですが、働ける人は自立もしてもらわなければなりません。それが自立支援プログラムです。老齢、障害、病気で働きたいけど働けない、また働けども困窮して暮らせないような本来受給しなければならない人、真に生活保護が必要な人に受給が行くよう市は適正な制度運営をしなければなりません。



<<
>>




 ABOUT
みんなの大塚とおる
大塚とおる(帯広市議会議員)後援会の活動をお伝えしたいと思います。
テーマは真面目に、楽しく、です。

エリア帯広市
属性事業者
 カウンター
2007-08-03から
77,216hit
今日:55
昨日:67


戻る