2008611(水)

ポイ捨て防止条例

いよいよあさって金曜日から市議会一般質問始まります。
私は初日金曜日の4番目。昼2時頃から質問いたします。

13日の金曜日、さらに4番とあまり巡り合わせのいい感じでは
ありませんけど(笑)。

今回は4質問。
1.ポイ捨て防止条例の制定について。
何とマナーの悪い人がいることか!

2.悪意の滞納者は許さない債権徴収条例の制定について。
市の未収債権はなんと54億円。正直者が馬鹿を見ないように!

3.PTCAへの移行を。CとはCOMMUNITY(地域)
今やPTAだけでは子どもの教育環境を支えきれない。

4.就学援助の増大と親の家計格差による教育格差。
塾に行ける子と行けない子の教育の機会均等。

詳しい発言内容は質問後掲載致します。



200866(金)

帯広でも・・映画「シッコ」上映!!

今日は、良いお知らせがあります!
4月11日に、このブログでも私がご紹介しましたアメリカの現在の医療の実態をドキュメント形式で映画化した「シッコ」(マイケル・ムーア監督)が、帯広でももう一度、上映されることになりました。

主催は(この度、私は初めて知ったのですが)「映画シッコを観る会」という団体??があるらしく、後援には帯広市や市教育委員会等々がついていますので、皆さん、安心してごらんになってください。

この映画を観ると、今、これから日本が歩いて行こうとしている道が見えてくるはずです。

アメリカの今の姿は、数年先の日本の姿であることを念頭において観ていただくと決して他人事と笑っては観ていられないはずですから・・・

私が何度かブログで「このままでは日本の医療が大変なことになる」と訴えてきたことがおわかりいただけると思います。

6月20日(金)に帯広市民文化ホールにて4回上映されるようです。
チケットは市もしくは市教育委員会に聞いてみてください。

                            by サビタ



200865(木)

いよいよ防災つねさんの講演会!

中国ではいまだ四川大震災の被害に遭われた方々が、なかなか復旧作業の進まない中で不自由な生活を余儀なく強いられています。
本当にどんな災害も他人事ではありません。

さて、「帯広十勝ふるさと街おこし研究会」(代表 大塚とおる)では、
今月18日、防災スペシャリストの水藤 恒彦氏を講師にお招きし、「トイレって大事!阪神・淡路大震災の教訓」と題して講演会を行います。

震災が起きたとき、何よりも一番大切な生理現象であるトイレの問題について、阪神・淡路大震災の被災地を実際に自分の目で確かめてきた「防災つねさん」こと水藤氏にお話していただきます。

また、六月より消防法による義務づけ住宅火災警報機設置に関してもお話ししていただこうと思っておりますので、皆様、是非ともこの機会にご参加ください。

お申し込みについては下記の通りです。

   1. テーマ 「トイレって大事!阪神・淡路大震災の教訓」
          「住宅火災から我が家を守ろう」
   2. とき  6月18日(水曜日)午後7時より
   3. ところ とかちプラザ4F 401号室
   4. 参加費 300円(飲み物・資料代)

   *準備の都合上、6月14日(土)までに下記の電話または、FAXにて
     お申し込みくださいますよう、お願い致します。

     TEL 20-3111     FAX 20-3113

                     大塚とおる後援会事務所



2008523(金)

教育って・・・

今、いろんな意味で「教育」が見直されようとしています。

様々な地域で、「今のままでは子どもがだめになってしまう!」と危機感を感じ、なんとかしなければ・・・と新たな試みを始めようとしています。

取り組んでいるのは、学校自らであったり、保護者(PTA)であったり、自治体による要請を受けての地域の方々であったり・・・

そういう意味では、学校・PTA・地域が三位一体となり改革の先端?を行った東京杉並区の和田中学校は、それが良いか悪いかは別として、全国の注目を浴びる動きをしていますよね。

私も、昨年、当時和田中学校校長(現在は退職されています。)藤原 和博氏の講演を拝聴させていただきましたが、確かに氏のお話は興味深く、これからの学校教育を見直す必要があるのだということを改めて痛感させられました。

今、私たちは「子ども達のために、何をなすべきなのか?」「学校の役割は?」「教師の役割は?」「親は子どもが通う学校にどんな形で協力すべきなのか?」

私が子育てをしてきて、ずっと疑問に思っていたこと、不思議であったこと、氏が答えを100%出してくれたわけではありませんが、講演を聴いているうちに私自身の中で答えが見えてきたのです。

間違いなく、私たちはこれから「学校・PTA・地域」で子どもを育てていかねばならないでしょう。

私たち大人にとって、「子どもは宝」なのです。どんな子ども達も、みんな可能性を秘めています。磨けば光る原石なのです。どんな光を放つかわからないその石を私たち(大人)は拾い上げ、手の中で大事に少しずつ磨いてあげたい・・・

そんな育て方をしませんか?親だけではなく、大人みんなで子どもを育てていきませんか?

学校に押しつける!先生に押しつける!悪いことをして注意するのは親(だけ)がやればよい!そんな育て方、考え直しませんか?

お金儲けや、有名になることや、私利私欲で子ども(教育)を利用するのではなく、本当に子ども達が「素敵な光を放つ大人」になれるよう皆で協力しあって子ども達を育てていきませんか?

                           by サビタ


                          
                








2008521(水)

レジ袋を指定ゴミ袋で!?

帯広市もサミット前の福田総理の肝いりで行う全国に10カ所の、
環境モデル都市に立候補しました。

二酸化炭素を数十パーセントも軽減するんです。
市民にも相当の負担がかかると思います。

それには朝の見守りと同じように職員が率先して
範を示さなければならなければならないでしょう。
例えば自転車通勤、交通費を公共交通の定期現物支給にする等です。

ただ帯広市には先人が残した帯広の森という雄大な自然があります。
これは一朝一夕で他都市にはできない大きなアピールポイントです。

今レジ袋削減、エコバッグ普及運動していますが、
私は厚生委員会で指定ゴミ袋のレジ袋代用を提案いたしました。
レジ袋が有料になった場合、市の指定ゴミ袋をレジ袋として活用する。
少し値段は高いのですが、家に帰ってからもその袋は
指定ゴミ袋としても使える。まさに一石二鳥です。

とにかく斬新なアイデアでCO2を減らしましょう。



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