20071222(土)

今、大地震が帯広・十勝に来たら

今ふと夜中に目が覚めると恐怖を感じます。
万が一マイナス20度の時に大地震が来たら…。
まず瓦礫の下に入ったら数分と持たないでしょうね!?
まして災害弱者は。

内地と違って救助を待っている余裕はないです。
まして停電になったら避難所の暖房も不十分なんですよ。

私は今年6月、厳寒地の災害について質問をいたしました。
市もその後各企業と災害協定を結び、それなりに重要性を認識して
きたようです。
でもまだまだ不十分です。

とにかく車のガソリンなくなるまで待たず、なるべく満タンにしておくことです。
いざ家が崩壊したら車で暖を取るしかないのですから。

私は最近北海道の防災マスターになりました。
とにかく何事も命あっての物種です。

大地震あってから慌てず、日頃から防災に関心を持ってください。



20071220(木)

親業を学ぶ!

「親業」という言葉、お聞きになったことありますか?
実は私、今「親業訓練」という講座を受けておりまして・・・
「親業」とは、何ぞや??
皆さんのお察しの通り、「親として子供を育てること」を意味するのでしょうが、皆さんが考えている単なる「子育て」とはまた違うようなのです。

この「親業」という言葉が日本に紹介されたのは、今からちょうど30年前、その頃を知っている方は思い当たるかもしれませんが、当時は今のような「ゆとり教育」とは正反対で「詰め込み教育」「受験戦争」などと言われる時代でした。

勉強さえしていればよい、勉強が出来る子が一番、すべての親とは言いませんが、大半の親がそんな大きな勘違いをしていた時代でもありました。
その時、この「親業」という言葉を生み出したトーマス・ゴードン博士の本がマスコミで紹介され、ベストセラーになったわけですが、キャッチフレーズが「家庭について、親について、もう一度考え直すときが来た!」と言うものだったらしいのです。

トーマス博士が言う「親業」は確かに子育てに変わりはないのですが、「子供がいかに育つのか?」と子供のほうにばかり重点が置かれていたのに対し、「子供が育つ上で親がいかに関わるか?」という親の側に焦点を当てて「子供を見直す」ところに特徴があるのだそうです。

そして今、何故、私が「親業」を訓練しようと思ったのか?(ここでは、「学ぶ」のではなく「訓練」すると言います。)
今、切実にその必要性を感じるからなのです。
改めて、「親業」を見つめなおす、考え直す時代ではないかと思うからなのです。
「今、(心を)病んでる子供が多い。」と聞きます。それは、子供に問題があるのでしょうか?病んでいるのは、「子供」なのでしょうか?

その子供たちは一体、どうすれば?誰が?救ってあげたらいいのでしょうか?
私は、その方法を知るために、今訓練しています。

まだまだ、訓練の途中で、今はまだはっきりとしたものは見えていません。
でも、毎回とても為になります。「親」としての自分を冷静に見つめなおすことが出来るのです。「忙しい、忙しい」で子育てをしている!?と思ってる自分が実はそうではなかったことに気づかされたり、自分が子供に言った一言が本当にこれでよかったのだと確認できたり、とにかくこれからもっといろいろと訓練していきたいと思ってます。皆さんも「親業」訓練してみませんか?

                          by サビタ





20071212(水)

市職員の市外居住パート2

先日の勝毎の編集余禄に良い記事出ていました。【逃げた理由】です。
人は居住地を求めるとき何を基準判断にするのか?
親の残した土地、仕事、結婚の都合など種シュの個別事由が複雑に絡み合う。

今回も市議会で話題になった市職員の市外居住。
何度も指摘されているのに議会議論もくそくらえ!市役所に注文がある。
市職員市外居住を対象に、アンケートしてなぜ帯広に住んでないか?
徹底調査して欲しい。
この解明が残された市民の幸せの道筋になると。

自分の勤めている自治体に住まない様では、街づくりに情熱は持てまい。
街が傾いたら職員の半分が逃げる。
夕張の二の舞はごめんだ!が記事の概要。

全く同感です!
私は徹底してこの問題を追及していきますよ。



20071211(火)

明朝のNHK、

「朝の生活ホットモーニング」(AM8:35~)是非、ご覧になってください!明日は、先日女性部でも話題に取り上げました「L&G(円天)」についての特集だそうです。何故、多くのお年寄りが、自分達の大切な年金を(円天に)投入したのか?円天の仕組みとは一体どのようなものであったのか?自分達の年金をどのように守り、また増やす術はあるのか?

なかなか興味深いと思います。「悪徳商法」についていろいろご意見くださった方、興味を抱かれた方、必見です(^^)

                            by サビタ



2007127(金)

帯広市職員の市外居住

本日一般質問しました。
職員は市内在住、若しくは住んでもらえる人に限定しろと。
何と市職員5人に1人が市外在住。19パーセント。
管理職にいたっては管理職282名中56人、20パーセントですよ。
一般職員より割合多い。これは道内では最高の数値です。

17万人割れ寸前で市の職員が住んでないで、市の発展考えられますか?
昨日の勝毎にも載っていましたね。
購買力4億円、税金5千万、人口にすれば700人の損失です。

どこの会社でも自分の会社の品物を買わないで、
自社の製品を人に勧める営業マンいますか?
居住の自由なんてものじゃない。

帯広を愛して発展させようとする人に職員をやってもらいたい。
成績で切って優秀ならいいというもんじゃない。
自治体は成績が悪くったってその町を愛して住んでる人に
運営してもらいたいですよね。



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